公正証書遺言を依頼してから完成までどのくらいの期間がかかりますか？

遺言のよくあるご質問

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公正証書遺言の依頼を受けてから完成するまでは、平均すると約１か月です。

たまき行政書士事務所では、相談から公正証書遺言完成まで一般的な事務所と比べ、スピーディーに行うことができます。

遺言を作成するか作成しないかまだ迷っている方も、アドバイスを差し上げますので、是非無料訪問相談または無料テレビ電話相談をご利用ください。
平日にお電話、ご予約いただければ、土日も訪問をしております。
お気軽にまずは、お電話やメール、もしくはラインにてお問い合わせください。
LINEビデオやZOOM、Skypeを利用したテレビ会議相続相談も実施しております。

たまき行政書士事務所の遺言が早い理由

たまき行政書士事務所では、必ず代表である行政書士の田巻が、遺言を残したいお客様と直接相談し、その日には原案の仮案を考えて、大枠を作成し、遅くとも１０日以内には、遺言原案を作成します。

行政書士は、職権で、戸籍や住民票を取得できますので、当日もしくは翌日には、公証役場に提出する戸籍や住民票、固定資産評価証明書の発行を請求します。

そうすると、遅くとも１週間以内には資料が揃うので、１０日以内には、遺言原案まで完成して、お客様に遺言原案を提案できます。

もちろん、遺言を作ろうとするお客様の方でいろいろと相談したいことがありましたら、ゆっくり相談いたしますので、トータルで１か月を超えることもあります。

また、公証役場の混み具合によっては、２週間くらい公証役場からの返答を待つこともあります。しかし、通常１週間以内に公証役場から返事がきますので、それほど長期化することはありません。

たまき行政書士事務所は、相続と遺言に専門特化した事務所ですので、完成までの時間が非常に早いというのが特徴です。

費用について

仮に、無料訪問相談の後、公正証書遺言を依頼したいとなった場合には、証人２人付きで１３万２千円（税込）となっております。

財産が多い少ないにかかわらず、一律料金ですので、いくら総額がかかるかについて明瞭となっております。

無料相談の後、信頼できると感じ、依頼したいと思ったときには、費用の点でも、安心してご依頼ください。

遺言を作成するか作成しないかまだ迷っている方も、アドバイスを差し上げますので、是非無料訪問相談または無料テレビ電話相談をご利用ください。
平日にお電話、ご予約いただければ、土日も訪問をしております。お気軽にまずは、お問い合わせください。

たまき行政書士事務所で公正証書遺言を作成するまでの流れ

公正証書遺言作成までの流れは、

• ① 相談
• ② 必要な資料の収集（場合により財産の調査）
• ③ 公正証書遺言原案の作成
• ④ 公正証書遺言原案をお客様と確認
• ⑤ 公正証書遺言原案の修正
• ⑥ 公正証書遺言原案の完成
• ⑦ 公証役場に公正証書遺言原案を提出
• ⑧ 公証人がさらに公正証書遺言原案を作成して、たまき行政書士事務所に送付
• ⑨ 公正証書遺言を作成するお客様と確認、公証役場に報告
• ⑩ 公証役場にて正本を作成し、完了。

という流れです。

公正証書遺言は、できるだけ早く作成する必要があります

公正証書遺言の作成は、このように完成までに①～⑩のステップがありますので、事務所によっては、２か月から３か月くらいかかることがあります。

しかし、遺言を作成しようとする方はご高齢であることが多いですし、特に北海道のような冬の気候が厳しい地域では、突然に万が一のことが起こるということも可能性としてはあります。

当然ですが、公正証書遺言は、⑩の公証役場で正本を完成しない限り、有効ではありません。

遺言が有効でない場合、法定相続人以外には財産が渡らないことになります。たとえば、孫へ先祖代々受け継いだ土地を引き継ぎたいときは、遺言が無い限り原則として、孫に土地を引き継げません。

また、たとえば、結婚はしていないが、長年連れ添った内縁の方にも、遺言を残していない限り２人が居住していた不動産を引き継がせることができません。

遺言書を作成する前の日と作成した日で、権利関係が１８０度変わるのです。

その他のよくある質問

• 公正証書遺言と自筆証書遺言どちらを作成した方がよいですか？
• 遺言を作成した方が良い場合と作成しない方が良い場合があると思いますが、遺言を作成した方がよい場合とはどのようなときですか？
• 公正証書遺言作成に必要な証人２人は用意いただけますか？
• 慈善団体に寄付したいのですが、そのようなことも遺言でできるのでしょうか？
• 遺言執行者はどのような者ですか？遺言執行者を遺言で付けた方がよいですか？
• 公正証書遺言を作る際にたまき行政書士事務所に支払う料金以外に支払う費用はありますか？
• 遺言書の検認とは何ですか？
• 公証役場での公正証書遺言作成の流れは？
• 公正証書遺言を依頼してから完成までどのくらいの期間がかかりますか？
• もし依頼した場合の料金は適正ですか？
• 直筆の遺言書が見つかったのですが、どうすればよいですか？
• 私は手が震えて字が書けないのですが、そのような場合でも遺言書を作成できるのでしょうか？
• 自筆の遺言書が出てきましたが、これと異なる内容で遺産分割協議をし直しても良いのですか？
• 軽い認知症があっても遺言は作成できますか？
• 公正証書遺言を作成する最大のメリットは何ですか？
• 遺留分とは何ですか？
• 公正証書遺言に親族に対する感謝の言葉を残すことはできますか？
• 公正証書遺言を作成した後はどこに保管するのが適切ですか？
• 長男の私が遺言執行者に指定されていたのですが手続きをお願いできますか？
• 遺言の有無を確認するにはどうしたらよいですか？
• 遺言で相続人以外に遺贈すると受け取った方は贈与税を払う必要がありますか？
• 公正証書遺言作成の際に公証役場に支払う手数料はどのくらいですか？
• 死期が迫っている父が公正証書遺言を作成したいと言っています。作成を依頼した場合最短でどのくらいで作成できますか？
• 不動産のみを記載した公正証書遺言も作成できるのですか？
• 銀行などが行っている遺言信託とはどのようなものですか、公正証書遺言原案作成業務とは違うのですか？
• 公正証書遺言を作成することで相続税を節税する効果があるのですか？
• 遺言で相続人でない人に全財産を渡すことはできますか？
• 遺言執行者はどのような人がなることができるのですか？資格などがいるのでしょうか？
• 生前に口約束で父が言ってたことは死後に効力がありますか？
• １０年くらい前に書いた遺言はいまでも有効ですか？
• 親族が死亡しました。一般的に遺言書は作っていることが多いのでしょうか。念の為調べたい場合、遺言書を探す方法はあるのでしょうか？
• 自筆証書遺言が出てきたのですが、すでに死亡している者が、受遺者として記載されているのですがこの場合どうなりますか？
• 公正証書遺言を作成する前に認知機能に問題がないという医師の診断書などは必要でしょうか？
• 自筆証書遺言が見つかりましたが遺言執行者を指定する記載がありません。これは検認さえ済めば、そのまま利用できますか？
• 自筆証書遺言が不完全なものだったので、遺言と同じ内容を言っているスマホで撮影した動画を遺言として使うことは可能でしょうか？
• 地元（北海道の地方都市）の士業の方に公正証書遺言の相談をしたのですが、取り扱っていないといわれました。北海道の地方都市でも対応しておりますか？
• 自分の遺言を作成する際、現在、未成年の我が子を遺言執行者に指定することはできますか？

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