帯広信用金庫の相続手続き・口座凍結でお困りの方へ
- 帯広信用金庫以外に他の銀行にも預金があり、遺産相続について話し合いがまとまっていない。
- 帯広信用金庫の口座がすでに凍結されており、窓口でもATMからも引き出せなくなっている。
- 相続に必要な戸籍の範囲がどこまでなのかわからない。戸籍が集まらない。
このようなことでお困りではないですか。
相続専門・北海道の全域を出張訪問相談しているたまき行政書士事務所なら、できるだけ早く専門家が無料でご自宅に出張するか、無料テレビ電話相談にてお話を伺います。
ご相談のあと、ご自身で手続きができそうであれば、ご自身で行っていただくとよろしいと思います。その際の相談料などももちろん無料ですのでご安心ください。
もし相続手続きをすべてお任せしたいとのことでしたら、安心の費用で相続手続き（遺産整理業務）をいたします。
まずはお気軽にお電話、メールまたはラインでお問合せください。相談だけでももちろん構いません。
帯広信用金庫について
帯広信用金庫は、帯広市に本店があり、幕別町、中札内村、芽室町、音更町、池田町、士幌町、本別町、浦幌町、清水町、鹿追町、新得町、士幌町、上士幌町、足寄町、陸別町、豊頃町、大樹町、広尾町に支店があります。
帯広市周辺にお住まいだった方は、帯広信用金庫の口座をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
さて、帯広信用金庫のホームページを見てみると、相続手続きの有料サービスについて相談できる「おびしんふれあい相談室」という窓口（0800-800-6100）の記載がありました。ただし、相続手続きにかかる費用の記載はありませんでしたので、費用については事前にお電話などで確認すると良いでしょう。
ご自身で相続手続きをするには、各支店の窓口に訪問するか、電話をすると案内を受けられます。
帯広信用金庫に限らず、金融機関の相続手続きの方法は、自動車の名義変更などに比べると厳格です。
しかし、金融機関によって口座解約などの届出用紙が異なっても、相続手続きの手順はほぼ同じです。ご参考までに、相続人様がご自身で手続き（解約）をする方法について簡単に解説しましたので、よろしければご参照ください。
なお、口座が凍結していない場合でも、ATMを操作して預金を引き出すことは、金融機関や相続人とのトラブルの元になるのでやめましょう。
相続に伴う帯広信用金庫の口座解約をご自身で行う場合の手続き
相続届の用紙を帯広信用金庫の窓口または郵送でもらいます（事前にお近くの支店に電話をすると良いでしょう）。
お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍を取得します。並行して、相続人の方の現在の戸籍を集めます。（相続の形態によって集める書類は異なります。例えば、亡くなった方の兄弟姉妹が相続する、いわゆる兄弟姉妹相続の場合は、戸籍を自力で集めるのは少々難しいかもしれないのでご相談ください。）
集めた戸籍謄本、改製原戸籍、除籍から戸籍上の相続人が誰かを読み取ります（相続人の確定）
住民票を発行している自治体にて、相続人全員が各自で印鑑登録証明書を取得します。印鑑登録がまだお済みでない相続人の方は印鑑登録をします。印鑑を持参すれば１０分程度で登録は完了します。
１で取得した相続届の用紙に、相続人全員が、印鑑登録証明書の記載の通りに住所、氏名を直筆で署名し、実印で押印をして、だれが預金を取得するかを記入して帯広信用金庫に提出します。
ご指定の相続人様の口座に解約された預金が入金されます。
たまき行政書士事務所に依頼される場合
たまき行政書士事務所では、代表行政書士の田巻がご自宅または事務所にてお客様と直接お会いし、責任をもって最後まで相続手続きを代行させていただきます。
費用については、相続手続一式２７万５千円（税込）からとなっております。
相続手続一式の内容には帯広信用金庫だけでなく、他の金融機関に口座がある場合はその解約手続きと、不動産調査および相続も含まれます。
相続専門の行政書士に依頼するメリットとしては、国家資格者が手続きを行うのでまかせて安心という点と、正式な遺産分割協議書を作成するので、後々もめない遺産分けができるということだと思います。
費用は相続財産の額によって異なりますが、北海道にお住まいの方でしたら、８割くらいのご家庭が２７万５千円（税込）くらいの費用でおさまります（司法書士に支払う登記申請代行費用（３万３千円（税込）程度）。戸籍発行手数料などの実費代金は１万円から２万円程度です。）。
費用について詳しくは、安心の費用をご覧ください。
相続手続きの流れについては、図の通りです。
相続人様ご自身で相続手続きを行う第一のハードルは、戸籍の収集と相続人の確定でしょう。戸籍を集めるのに通常は１か月から１か月半くらいかかりますが、いわゆる兄弟姉妹相続の事例だと２か月から３か月くらいかかることもあります。
第二のハードルは、だれがどのくらい遺産を取得するのか、話し合いがうまくいかないことがあるということでしょう。
たまき行政書士事務所では、国家資格である行政書士が職権で相続手続きに必要な戸籍を過不足なく集めることができ、中立的な立場で、どのように遺産を分けたらよいか多くの事例を挙げてアドバイスします。
もし、帯広信用金庫の古い通帳が出てきた場合でも、できる限り預金に漏れがないように解約いたします。
相続人以外に相続の専門家が遺産分割協議書の作成等で相続手続きに関与すると、遺産をどのように分けるか話し合いがスムーズに進み、円満に解決することが期待できます。
任せるかどうか分からないが相談にのってほしい、何をすればいいかよく分からないといった場合も、ぜひ一度無料相続訪問相談・無料テレビ電話相談をご利用ください。
ご自宅までアドバイスしに伺います。相談だけでももちろん構いません。必ず解決策がみつかります。
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。