旭川信用金庫の相続手続き・口座凍結
旧富良野信用金庫- 旭川信用金庫の口座がすでに凍結されており、窓口でもATMからも引き出せない。
- 相続に必要な戸籍が揃わず苦労している。
- 旭川信金以外に他の銀行にも預金があり、遺産相続について話し合いがまとまっていない。
このようなことでお困りではないですか。
相続専門・北海道の全域を出張訪問相談しているたまき行政書士事務所なら、できるだけ早く専門家が無料でご自宅に出張しお話を伺います。訪問ではなく、LINEやZOOM、Skypeを使ったテレビ電話相談も可能です。
ご相談のあと、ご自身で手続きができそうであれば、ご自身で行っていただいてももちろん大丈夫です。
もし相続手続きをお任せしたいとのことでしたら、安心の費用で相続手続き(遺産整理業務)をいたします。
まずはお気軽にお電話やメール、ラインでお問合せください。
相談だけでももちろん構いません。
旭川信用金庫について
旭川信用金庫は、旭川市に本店があり、比布町、愛別町、上川町、当麻町、美瑛町、札幌市、富良野市、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村に支店があります。旭川信用金庫は、富良野信用金庫と2002年に合併しておりますので、旭川地域や富良野地域にお住まいだった方は、口座をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
さて、旭川信用金庫のホームページを見てみると、「よろず出前サービス」という相続等の相談窓口の案内がありました(旭川しんきんテレホンセンター 0120-74-3874)。ただし、相続手続きにかかる費用の記載はありませんでしたので、お電話で事前に確認すると良いでしょう。
ご自身で相続手続きをするには、各支店の窓口に訪問するか、電話をして案内を受けると良いでしょう。
旭川信用金庫に限らず、金融機関の相続手続きの方法は、自動車の名義変更などに比べると非常に厳格です。
しかし、金融機関によって届出用紙が異なっても、口座解約など相続手続きの手順はほぼ同じです。ご参考までに、相続人様がご自身で手続き(解約)をする方法について簡単に解説しましたので、よろしければご参照ください。
相続に伴う旭川信用金庫の口座解約をご自身で行う場合の手続き
相続届の用紙を旭川信用金庫の窓口または郵送でもらいます(事前にお近くの支店に電話をすると良いでしょう)。
お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍を取得します。並行して、相続人の方の現在の戸籍を集めます。(疎遠になっている相続人も出てくるかもしれませんが、遺産を受け取る、受け取らないにかかわらず、相続人全員の戸籍が必要です。)
戸籍謄本、改製原戸籍、除籍などから戸籍上の相続人が誰かを読み取ります。(相続人の確定をします。)
住民票を発行している自治体にて、相続人全員が各自で印鑑登録証明書を取得します。印鑑登録がまだお済みでない相続人の方については、印鑑登録をします。印鑑を持参すれば10分程度で登録は完了します。
1で取得した相続届の用紙に、相続人全員が、印鑑登録証明書の記載の通りに住所、氏名を直筆で署名し、実印で押印をして、だれが預金を取得するかを記入して旭川信用金庫に提出します。
ご指定の相続人様の口座に解約された預金が入金されます。
たまき行政書士事務所に依頼される場合
たまき行政書士では、代表行政書士の田巻がご自宅または事務所でお客様と直接お会いし、責任をもって最後まで相続手続きを代行させていただきます。
費用については、27万5千円(税込)からとなっております。
相続手続一式の内容には旭川信用金庫だけでなく、他の金融機関にも口座がある場合はその解約手続きと、不動産調査および相続も含まれます。
相続専門の行政書士に依頼するメリットとしては、国家資格者が手続きを行うのでまかせて安心という点と、正式な遺産分割協議書を作成するので、後々もめない遺産分けができるということだと思います。
費用は相続財産の額によって異なりますが、北海道にお住まいの方でしたら、8割くらいのご家庭が27万5千円(税込)くらいの費用でおさまります(司法書士に支払う登記申請代行費用(3万3千円(税込)程度)。戸籍発行手数料などの実費代金は1万円から2万円程度です。)。
費用について詳しくは、安心の費用をご覧ください。
相続手続きの流れについては、図の通りです。
相続手続きで皆様が苦労する第一のハードルは、相続に必要な戸籍の収集でしょう。戸籍を集めるのに通常は1か月から1か月半くらいかかりますが、難しい場合ですと2か月から3か月くらいかかることもあります。
第二のハードルは、だれがどのくらい遺産を取得するのか、話し合いがうまくいかないことがあるということでしょう。
たまき行政書士事務所では、国家資格である行政書士が職権で相続手続きに必要な戸籍を過不足なく集めることができ、中立的な立場で、どのように遺産を分けたらよいか多くの事例を挙げてアドバイスします。
旭川信用金庫の古い通帳が出てきた場合でも、預金に漏れがないように解約いたします。
また、相続人以外に相続の専門家が遺産分割協議書の作成等で相続手続きに関与すると、遺産をどのように分けるか話し合いがスムーズに進むことが期待できます。
相続の際に、家族の仲が悪くなってしまうことは意外と多くあります。どんなに仲が良くても、相続については全員に利害関係が生じますので、普段の話し合いとは全く異なるからです。
任せるかどうか分からないが相談にのってほしい、何をすればいいかよく分からないといった場合も、ぜひ一度無料相続訪問相談・無料テレビ電話相談をご利用ください。
ご自宅までアドバイスしに伺います。相談だけでももちろん構いません。必ず解決策がみつかります。
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。