不動産の相続(名義変更)でお困りの方へ
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- 出生から死亡までの戸籍が必要と言われたが、どのように集めてよいかわからない
- 法務局で相続手続きについて説明を聞いたが、自分たちでできそうにない
- 地元に相続手続きをお願いできるような知り合いの専門家がいない
- 平日は仕事で相続手続きをしている手間暇がない
- 不動産のみ、あるいは預貯金を含めて相続手続きの代行をしてくれる専門家を探している
このようなことでお困りではないですか。たまき行政書士事務所では、北海道の相続手続に特化した事務所です。
不動産の相続手続きが複雑で面倒である、または手続きをする手間暇がないという方は、当事務所で不動産のみの相続、または銀行の解約手続きなどをまとめて代行することが可能です。
不動産の相続手続についてお困りの際は、お気軽にお電話、メール、もしくはラインにてお問い合わせください。
不動産の相続手続きとは
不動産の相続手続きとは、お亡くなりになった方(故人)の名義の不動産を相続人様の名義へ移す作業のことをいいます。相続登記と呼ぶこともあります。
不動産に関する相続登記は、登記簿という名簿で国が一括して厳格に管理しているので、当然ながら間違いがあるといけません。
故人(被相続人)名義の不動産は、他の遺産と同じように、死亡した瞬間に共同相続人(戸籍上の相続人全員)の共有財産となりますので、相続人が一人でも関与していない状態で手続きを行うことはできません。
そのため、登記を管轄する法務局としては、戸籍によって相続人の確定をすること、不動産に関する資料および遺産分割協議書の内容を見て、間違いがないことを確認してから登記を完了させます。
しかし、不動産の相続登記は、法務局に提出する全ての資料を相続人の方が集める必要があるため、難しい手続きとなります。
不動産の相続手続の難しさ
不動産の名義変更までの手続きは、相続手続きの中でも一番骨の折れる手続きです。
不動産の名義変更手続きが難しい理由には、
- ① 原則として遺産分割協議書を要求される
- ② 戸籍や住民票、登記簿や公図など用意すべき書類が多数ある
- ③ 必要な資料を取得する場所が分散している(法務局、市役所、町役場)ため、収集するのが困難
等が挙げられます。
たまき行政書士事務所に頼むメリット10点
- 1. お客様はご自宅からほとんど出ることなく相続登記ができる
- 2. 相続手続に必要な範囲の戸籍の収集、不動産名義変更に必要な資料の収集の一切をお任せできる
- 3. いわゆる兄弟姉妹相続など、難しい相続についてもスムーズに相続登記ができる
- 4. 前方道路(接道)の確認、周辺の土地の調査も行っている
- 5. 相続した建物が空き家になり売却したい場合、空き家売却に強い不動産会社を紹介できる
- 6. ご希望であれば不動産の査定を出すこともできる
- 7. 預貯金解約、保険請求にも使える“法定相続情報一覧図”をお渡ししている
- 8. ご希望であれば、銀行の相続手続きも一緒にまとめて依頼できる(相続手続きトータルサポート)
- 9. 相続専門の事務所のため、相続人様ご自身で行うよりスピーディーに相続手続きが完了する
- 10. 相続税がかかるかどうかの簡易的な診断も行っている
というのがメリットです。
依頼した場合に相続人様に行っていただくこと
- 印鑑登録証明書を取得すること
- 送られてきた委任状や遺産分割協議書にご自宅で署名押印をすること
この2点のみです。
不動産の相続登記をご依頼された場合の費用について
たまき行政書士事務所では費用を明確にしております。ご依頼前に、かかる費用の総額をお伝えしております。
自宅土地建物の相続登記を依頼した場合の費用(兄弟姉妹相続事案以外)
- 報酬 計13万2千円(行政書士報酬9万9千円、司法書士報酬3万3千円)
- 諸費用 約1万5千円
- 登録免許税
※諸費用とは、戸籍代金や不動産調査、登記に必要な資料(名寄帳、固定資産評価証明書、登記簿)の収集にかかる費用、郵送費です。
※登録免許税は、不動産評価額(固定資産評価額)に0.4%を掛けたもので、国税です。これは法務局に納めます。
例えば、評価額1000万円の土地建物の登録免許税は、4万円です。
自宅土地建物の相続登記を依頼した場合の費用(兄弟姉妹相続事案の場合)
- 報酬 計16万5千円(行政書士報酬13万2千円、司法書士報酬3万3千円)
- 諸費用 約2万5千円
- 登録免許税
※諸費用とは、戸籍代金や不動産調査、登記に必要な資料(名寄帳、固定資産評価証明書、登記簿)の収集にかかる費用、郵送費です。
※登録免許税は、不動産評価額(固定資産評価額)に0.4%を掛けたもので、国税です。これは法務局に納めます。
例えば、評価額1000万円の土地建物の登録免許税は、4万円です。
※兄弟相続事案は、戸籍の取得枚数が30枚以上となることがよくありますので、戸籍取得にかかる費用が比較的多くなります。
兄弟相続事案についての参考記事
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