死亡日より１カ月以内に遺言を残された方で、遺言執行者より相続手続きのご依頼を受けたケース
（相談者札幌市西区女性）

遺言の解決事例

札幌 相続トップ＞遺言の解決事例＞死亡日より１カ月以内に遺言を残された方で、遺言執行者より相続手続きのご依頼を受けたケース（相談者札幌市西区女性）

事案

死亡日より１カ月以内に遺言を残された方で、この度、その遺言者が死亡されたことから、遺言執行者より相続手続きのご依頼を受けたという事案です。

葬儀が終わり初七日を終えたあたりで遺言執行者から遺言者の死亡のご連絡をいただきました。

遺言執行者からの委任

公正証書遺言を作成すると必ず、遺言執行者の指定の記載があります。

遺言執行者は、遺言の内容を実現するためにほぼすべての行為をすることができ、相続の専門家にその業務の一部を委託することもできます。

今回、公正証書遺言作成時にご事情を把握させていただいていたので、遺言執行者からのご連絡をいただいた後、すぐに相続手続きを行うことができました。

公正証書遺言の執行には、専門家に頼るのもあり

たまき行政書士事務所で、公正証書遺言を作成していただいた場合には、ほとんどのケースで、遺言執行の際に、遺言執行者の代わりに相続手続きを行うこととなります。

また、仮に別の行政書士事務所や弁護士事務所で依頼した公正証書又は、自筆遺言でもたまき行政書士事務所が遺言執行者に代わり、相続手続きを行うこともできます。

遺言は出てきたけれどもどのように遺言の執行（相続手続き）をしてよいかわからないという場合には、たまき行政書士事務所など相続や遺言を専門としている事務所に相談するのがよいと思います。

その他の遺言事例

• 夫から相続した財産を夫の兄弟に残したいと相談されたケース（相談者９０代女性）
• 夫から相続した財産を夫が勤めていた学校に使ってもらいたいと相談されたケース（相談者８０代女性）
• 障害のある子と障害のない子を持つ親御さんから遺言の相談を受けたケース（相談者７０代女性）
• 死期が迫っているのを感じており急いで公正証書遺言を作成したいと相談を受けたケース（相談者９０歳女性）
• 介護施設で公正証書遺言を作成したケース（相談者札幌市男性）
• 事業を行っている方が遺言を残したいと相談を受けたケース（相談者北海道虻田郡）
• 子供がいなく夫に先立たれた介護施設に入所中の方より遺言の相談を受けたケース（相談者小樽市女性）
• 身近でお世話、介護をしてくれている自分の妹に財産を相続させたいと相談を受けたケース（相談者札幌市西区女性）
• 同居している長女様夫婦に不動産と預貯金の多くを相続させたいとの遺言を検討したいと相談を受けたケース（相談者札幌市北区大正生まれ男性）
• 死亡日より１カ月以内に遺言を残された方で、遺言執行者より相続手続きのご依頼を受けたケース（相談者札幌市西区女性）
• 故人が生前に公正証書遺言を作成していたケース（相談者北海道離島女性）
• 公正証書遺言の作成から遺言執行手続きまでをしたケース（相談者小樽市女性）
• 自身が死亡した時の財産の行方について相談を受けたケース（相談者七飯町女性）
• 後妻との間の子供がいて、その方は、幼少期に養子縁組に出して疎遠となっていたケース（相談者渡島地方女性）
• 妻へ全部相続させるという遺言を作りたいと相談を受けたケース（相談者小樽市男性）
• 将来の認知症対策も遺言と合わせて行った事例（相談者札幌市北区８０代女性）
• 相談者が東京都に住んでいた事例（相談者東京都（実家は北海道）８０代女性）
• 病院に入院中で一切外出が出来ない方のケース（相談者岩見沢市女性）
• 夫婦同時作成の遺言（相談者札幌市）
• 介護老人施設内にて公正証書遺言の作成（相談者札幌市東区）

全ての事例を見る