美瑛町で相続にお困りの方へ

  • 遠方にある銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
  • 相続に必要な戸籍が収集できずに困っている。
  • 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
  • 車がないため、専門家のところに行ったり、役所や銀行に行くことが困難である。
  • 自分は道外にいるが、美瑛町の実家の相続について何もできず、代わりにやってくれる専門家を探している。

このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、美瑛町など上川地方を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。相続専門の行政書士が美瑛町のご自宅まで相続や遺言についての無料訪問相談いたします。

美瑛町の特徴と相続

美瑛町の特徴

パッチワークであるかのような風景が広がる美しい町

自然が美しい美瑛町美瑛町は、人口が9612人(令和4年7月31日現在、美瑛町HP参照)で、東神楽町と接している町です。旭川市と富良野市にも近いことから観光の町として有名です。

美瑛町は、“丘のまち”として知られ、町内には、四季彩の丘、新栄の丘、千代田の丘、ぜるぶの丘など、まるでパッチワークであるかのような風景が広がる美しい町です

全国的にも有名な観光スポットが多数ある町

美瑛町にある美瑛神社また、白ひげの滝や最近、特に有名になった白金“青い池”の幻想的な自然スポット、パワースポットとして有名な美瑛神社など全国的にも有名な観光スポットが多数ある町です。

北海道らしい風景が多いため、車のCMやドラマ撮影などに使われることが多い町です。セブンスターの木やケンとメリーの木も象徴的な美瑛の風景の一部ですね。

最近では、電子地域通貨(通称Beコイン)というものも普及させていたり、美瑛でテレワークというキャッチコピーで移住を促進したりと新しい取り組みを積極的に行っている自治体でもあります。

少子化の影響で人口が減少

美瑛神社の鳥居このように道内の有名観光スポットとして知名度の高い美瑛町ですが、他の市町村と同様少子化の影響もあり人口が減少しています

1万人を超えていた人口も、平成31年から1万人を切りました。

少子化の他にも、美瑛町には、近くに若年層が通う大学がないため、どうしても高校を卒業するあたりで、旭川市や札幌市に移住する傾向があります。

相続の特徴

相続についてみると、このように若年層が他の市町村に移住する傾向がある場合、相続人同士がバラバラの離れた地に住むと相続が発生したときになかなか話し合いが進まない。話し合いを一切できないなどの状況が生じます

例えば、実家は美瑛町にあり、父の所有の不動産について、父が死亡後もそのままになっているケースというのが珍しくないです。

実家に住む方がいなくなった後は、空き家状態となり周囲の方々に迷惑が掛かることがありますので、名義変更をして、相続人の方が相続登記をした上で売却をするなど対策をとった方が良いでしょう

亡くなった方の名義の預金通帳が出てきた場合には、まずは、死亡の連絡をするかと思いますが、この時点で口座は一旦凍結されます

相続人が旭川市、札幌市、東京都など各地にいる場合には、その方々全員の署名押印をしてもらう必要がありますので、なかなか大変です。

平日に仕事がある相続人様でしたら、仕事の合間に相続手続きを進めるというのは実際にはすごく大変です。

このように相続でお困りのときには、相続の専門家に一度相談してみるとよいと思います

たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所で、美瑛町はもちろん、全道を無料訪問相談の範囲としておりますので、まずはお気軽に相続や遺言全般についてご相談ください。
相続手続の際は、普段仲の良い家族でも、利益が相反する関係になるので意外とスムーズにはいかないものですが、利害関係のない相続の専門家を一人入れるだけで円満に手続きが進むことが期待されます

美瑛町など上川地方でよくある3つのお問い合わせ

1. 相続手続きに必要な戸籍がわからない。

戸籍といっても、戸籍謄本、戸籍全部事項証明書、改製原戸籍、除籍など様々な呼び方があります。これが、一般の方が、戸籍は難しいと思う原因です。

また、戸籍は、筆頭者の本籍地で取得する必要があり、多くのケースで、出生から死亡までの戸籍を取り寄せる過程で3つくらいの自治体に請求を掛ける必要があります。

たとえば、年齢が100歳に近い方の戸籍収集はかなり大変です。なぜなら、その方の父や祖父が開拓使で北海道に移住してきた場合、道外の市町村に戸籍請求を掛ける必要があるからです。

たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。

お任せいただければ、もう役所に何度も戸籍を取得しに足を運ぶ必要はなくなります。

2. 死亡の連絡を銀行にしたら口座が凍結してしまった。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行北洋銀行旭川信用金庫美瑛郵便局(ゆうちょ銀行)JAバンクでも同じです。

銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので(共有の状態なので)、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

3. 法定相続割合通りに分ける必要があるのか。どのように分ければよいのか知りたい。

厳密に法定相続割合通りに分ける必要はありません。相続人様方が皆さま合意すれば、自由に遺産を分けることができます

遺産のなかには、自宅など分けることが難しいものがあります。また、生前にお亡くなりになった方から受け取っていた額も、相続人様によって必ずしも平等ではないことが多いでしょう。

そのため、相続人様同士で揉めないためには、一般的な多くの相続事例を参考にし、互いに譲歩することが必要です。

たまき行政書士事務所では、多くの相続事例を経験していますので、そのご家庭にあった相続の仕方や遺産分割協議までの進め方をアドバイスいたします

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております

※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹あるいは甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

たまき行政書士事務所は札幌に事務所がありますが、美瑛町の方でしたら、札幌から道央自動車道を使って車で2時間半位ですので、予定が空いておりましたら、当日午後や翌日午前中の訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です

まずは、お気軽にお電話メール又はLINEにてご連絡ください。

新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください

令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。

美瑛町のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。

リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。

事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。

無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。

まずは、お気軽にお電話メールラインにて、リモート相続相談についてもお気軽にお問い合わせください。

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  • 代表 行政書士 田巻裕康
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