清水町で相続にお困りの方へ
- 清水町の実家の相続についてまだなにも手続きしていない。
- 死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 相続人が清水町、札幌市、帯広市など各地に離れて住んでいるので、相続の話し合いが進んでいない。
- 清水町の知り合いで相続に詳しい方がいない。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、清水町など十勝地域全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
清水町の特徴と相続
清水町の特徴
清水町の人口は、9070人(令和4年8月末日現在、清水町HP参照)であり、畑作と酪農が盛んな町といわれています。清水町のマスコットキャラクターも畑作の“はた”と酪農の“らく”をとって《はたらく君》と命名されているようです。
清水町は、明治31年に越前地方から99人が移住し、十勝開墾合資会社 熊牛農場という会社で農業を発達させたようです。現在も清水町など十勝地方は、この先人の文化が受け継がれているようです。
参考
相続の特徴
さて、相続についてみると、清水町は、
- 町内に大学がないことと
- 就職先として特にサービス産業(不動産業、観光業など)の就職先が少ないこと
- 道東自動車道のインターチェンジがあり、帯広空港まで車で1時間くらいと交通の便がよいこと
から、高校を卒業するあたりで、進学や就職、結婚などで札幌市や帯広市に移り住む方が多い傾向にあります。
そうすると、例えば、一家の大黒柱である父が亡くなると、その妻と長男は清水町、二男、長女は札幌市に移住しているということが多々起こります。
そうなると家族で集まる機会が減るため、相続の話し合いがなかなか進まないということが起こります。
そのようなときには、相続の専門家に一度相談して、どのように相続の話し合いを進めるべきか相談するのが良いと思います。
清水町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、清水町なら当事務所の最寄りの札幌北インターチェンジから、道東自動車道を利用して2時間半くらいで行けますので、早い時間にお電話いただければ、先約がなければ、当日の午後や、翌日にでも無料で訪問による相続相談が可能です。
平日にご予約をいただければ、土日も訪問可能ですので、ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
清水町など十勝地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、帯広信用金庫など信用金庫各種、信用組合、清水郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続税がかかるのか心配。
ご商売をされていない一般のご家庭でしたらほとんどの方が相続税とは無縁だと思います。清水町の土地の価格(相続税の計算の際考慮される価格)は札幌市などに比べると低いですので、会社の自社株などを持っていない方でない限りは、相続税の発生するような額にはなりません。
しかし、実際には、家や土地の大きさがかなり大きい場合など相続税の申告が必要になるケースもあります。
この判断は、無料相談の段階で相続税の申告が必要かどうかがほぼわかります。
たまき行政書士事務所では、もし相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。
3. 家の名義変更について聞きたい。そのままにしておいてもよいか。
家の名義変更は必ずした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が例えば、10人以上の場合)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹あるいは甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌に事務所がありますが、清水町や帯広市方面には業務で頻繁に通っており、地域の相続について精通しております。
清水町の方でしたら、札幌から道東自動車道を利用して車で2時間半くらいですので、当日午後や翌日午前中にでも無料訪問相談が可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話、メールもしくはLINEにてご連絡ください。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
清水町のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
リモート相続相談であれば、当日のご予約でも多くの場合対応が可能です。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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