芽室町で相続にお困りの方へ

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• 戸籍の取得方法が難しくてわからない。
• 死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまい困っている。
• 芽室町にある自宅の相続を誰がすべきか悩んでいる。
• 被相続人がアパート経営（大家業）をしていたので、相続税がかからないか心配している。
• 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
• 誰かにすべて任せたいが、相続に詳しい知り合いの専門家がいない。
• 自分は、札幌市在住だが、芽室町の実家の相続手続きについて相談したい。

このようなことでお困りではないですか？
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、芽室町を含む十勝地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。

相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひお電話やメール、もしくはラインにてご連絡ください。

もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。

芽室町の特徴と相続

芽室町の特徴

芽室町は、人口１万７９８３人（令和５年３月末日現在、芽室町HP参照）で、幕別町、音更町とともに帯広市のベッドタウンとして２０年くらい前から人口が増加していました。

全国的な少子化にも関わらず、芽室町は他の市町村と異なり、現在も人口減少が緩やかであるのが特徴です。帯広市中心地まで、車で３０分程度と近いため、帯広市で勤務していて、自宅を芽室町に建てる方も多くいらっしゃる影響でしょう。

芽室町は、芽室公園の桜や芽室遺産の花菖蒲園を見に、道内近郊から観光客が来ることも多いようです。また、新嵐山スカイパーク展望台は、まるで自然のパッチワークが出来上がっているかのように緑、黄、赤、茶など色とりどりの十勝平野の光景が視界いっぱいに広がり美しいです。

そして、日本一のスイートコーン生産地として有名で、十勝芽室コーン炒飯は地元のグルメとして人気です。

相続の特徴

さて、相続についてみると、幕別町や、音更町と似ている傾向があるのですが、高校卒業と同時に札幌市や東京都など十勝地域以外の都市に進学や専門学校、就職で移住することが多くあり、そのことがきっかけで相続人様同士の住むところがバラバラになってしまうということがあります。

そうすると、葬儀の後、なかなか相続の話し合いで集まれないということになります。また、相続の話し合いは、財産の分配の話しが中心になるので、なかなか話を切り出せないということもあります。

しかし、銀行預金口座の死亡による解約手続きや自宅の不動産の名義変更は、手続き上相続人全員の合意を得る必要がありますので、話し合いを避けることはできません。

相続人様同士が離れた地で暮らしているときは、通常地元に住んでいる方が他の相続人の皆さまにお声をかけることになるのですが、その地元の方が平日に仕事があり中心となって相続手続きをすることが出来ない場合には、相続手続きを代行している専門家に頼むという手段があります。

芽室町まで無料で訪問致します

たまき行政書士事務所では、相続手続きの専門事務所として、芽室町など十勝地方全域をご自宅まで訪問して相続の相談をお受けしています。

十勝地方は、北海道の中でも特に相続のご相談を受けることが多いエリアで地域の事情にも精通しております。

お電話やメール、もしくはラインでご予約いただけましたら、芽室町でしたら、予定が空いていれば、翌日にでも訪問相談が可能です。

何から手を付けてよいのかわからないことも多いでしょうが、無料相談では、これからどのように進めるべきかご案内することができますので、相談したあとは見通しが立ち安心できると思います。

ぜひ、一度無料訪問相談をご利用ください。

芽室町など十勝地域でよくある３つのお問い合わせ

1. 相続税がかかるのか心配。うちは相続税がかかりますか。

ご商売をされていない一般のご家庭でしたらほとんどの方が相続税とは無縁だと思います。芽室町の土地の価格（相続税の計算の際考慮される価格）は札幌市などに比べ比較的低いですので、会社の自社株などを持っている方や、アパート経営をしているなどでない限りは、通常、相続税の発生するような額にはなりません。

しかし、実際には、家や土地の大きさがかなり大きい場合など、相続税の申告が必要になるケースもあります。

この相続税が関係するような相続になるか否かの判断は、無料相談の段階でほぼわかります。

たまき行政書士事務所では、もし相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。

また、相続財産の中で、不動産の割合が高く相続税が払えないような場合には、相続手続き完了後（相続登記後）不動産を売却し、債務弁済、抵当権抹消、売却換金をサポートすることができます。

たまき行政書士事務所内に併設のさくはな不動産にて不動産売却のサポートをすることが可能です。

2. 死亡の連絡で銀行口座が凍結した。口座凍結を解除するにはどうすればよいか。

銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、北海道銀行、帯広信用金庫などの信用金庫、信用組合、芽室郵便局（ゆうちょ銀行）でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。

3. 芽室町にある自宅の名義変更について聞きたい。

名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、

• 家のリフォーム工事ができない
• いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知が届く

など後々必ず不利益が生じます。

また、２０２４年から相続登記が義務化されますので、基本的に自宅について名義変更は必ずすべきものとなりました。

自宅は、基本的には、一緒に住んでいた方（例えば、お亡くなりになった方の妻）や次に住む方（例えば、長男）が相続するのが良いと思いますが、不平等にならないように他の相続人の方のことも十分配慮して決める必要があります。

また、自宅が空き家になり売却を予定している場合にも、相続人の誰かに一旦、名義変更（相続登記）をしなければなりませんのでこれを誰にすべきかも大事な問題です。

たまき行政書士事務所では、相続の前も後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きのサポートをいたします。

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、２７万５千円（税込）から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約４分の１から3分の１程度となっております。

※信託銀行の料金設定は、５０００万円までの場合、最低報酬額として１１０万円(税込)です。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

相続人が多い場合（相続人が４人を超える）や銀行数が３つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。

また、いわゆる兄弟姉妹相続（亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例）についても、追加料金はいただいておりません。

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

たまき行政書士事務所は札幌に事務所がありますが、芽室町の方でしたら、札幌から車で２時間半位ですので、予定が空いておりましたら、当日午後や翌日午前中にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。

平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。

まずは、お気軽にお電話やメール、もしくはラインにてご連絡ください。

オンライン相談も可能です

お客様がより安心してご相談できるように、訪問し対面での相談を基本としておりますが、お客さまのご希望によりお客様対応専用のオンライン面会システムでオンライン面会での相続相談も可能です。

• なるべく早いタイミングで相談したい
• 夜間帯に相談したい

というお客様もオンライン面会の場合、早いタイミングでご相談できますので、ご利用してみてください。