由仁町で相続にお困りの方へ
- 平日は、仕事で忙しく役場や銀行窓口などに行く手間暇がない。
- 足の不自由な相続人がいるので由仁町の自宅で相談したい。
- 相続に必要な戸籍を揃えることが出来ていない。
- 自分は札幌に住んでいるが、由仁町にある実家の相続についてそのままになっている。
- 死亡の連絡をしたら、銀行口座が凍結してしまった。銀行の支店窓口も由仁町にないので困っている。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、由仁町など空知地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
由仁町の特徴と相続
由仁町の特徴
由仁町の人口は、平成30年12月1日現在5183人(由仁町HP参照)で、札幌市の中心部からは車で約1時間と近く、車がある方には住みやすく便利な町であると思います。
由仁町は、2003年7月に南幌町、栗山町と合併の協議により“東さっぽろ市”となる計画がありましたが、長沼町が合併に加わらなかったことから、合意に達することなく平成の大合併の後も、由仁町のままとなりました。
由仁町内には、“ゆにガーデン”という道内でもとても有名なテーマガーデンがあります。特に、夏場はローズガーデンなど数々のテーマガーデンが満開となり圧巻です。道内外からバスなどで観光客が大勢訪れます。
また、“ゆめっく館”という図書館と資料館が併設する複合施設には、マンモスやオオツノシカの模型もあり、訪問者の目を引き付けます。
今後も、北海道の観光スポットとして多くの観光客に人気であり続けるのではないでしょうか。
もっとも、由仁町には大学がなく、普通科の高校もないため、若年層が中学や高校の卒業を機に、札幌市や東京都などに移住することが多くなります。
相続の特徴
相続の話でいうと、札幌市、東京都などに就職、進学で移住すると、相続人同士がバラバラに住むことになり、相続の話し合いを持つことがなかなかできないということが起こります。
また、銀行の相続手続きでいうと、由仁町には、そらち南農協協同組合の支店窓口はありますが、北海道では口座を持っている方が多い北洋銀行や北海道銀行の支店窓口がありません。
そのため、お亡くなりになった方が北洋銀行や北海道銀行の通帳を持っていた場合、解約手続きの際は基本的に、札幌市の銀行窓口まで行く必要があります(郵送でも対応してくれます)。
相続手続は、必要となる戸籍等の書類が多いため、お車をお持ちでない方やお仕事で忙しい方の場合、多くの時間と手間がかかりますので、そのような方は、相続の専門家に相続手続一式を任せるという方法があります。
由仁町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、相続専門で札幌市を拠点に空知地方や道内全域を訪問相談しておりますので、スムーズに戸籍収集、銀行解約業務なども行うことができます。
当事務所は、札幌市北区にありますが、由仁町であれば移動が車で1時間くらいですから、予定が空いていれば当日や翌日午前中にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
由仁町など空知地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、信用金庫、信用組合、JAバンク、由仁郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は口座の凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 何をだれに頼めばよいかすべてわからない。
死亡後の手続きがいっぱいありすぎて、どうしてよいのかわからなくなるという方が多くいらっしゃいます。悲しみの中、普段しないような手続きをするのですからお気持ちはよくわかります。
死亡届に始まり、水道・電気・NTTなど死亡連絡をするところは数多くあります。また、遺族年金などの年金関係の手続き、車の相続、銀行預金の相続、不動産の相続、住宅ローンの処理など10か所以上手続きが必要ですので本当に大変です。
たまき行政書士事務所では、一番相続手続きが厳格な銀行と不動産の遺産整理を主に行っていますが、提携する司法書士、社会保険労務士、税理士、弁護士などネットワークがありますので、必要に応じスムーズに取り次ぎもでき、ワンストップで相続問題が解決できます。
3. 由仁町にある自宅(実家)の名義をだれに変更したらよいか相談したい。
自宅の名義変更は、同居している相続人の方名義にするというのが、居住権の確保のため良いと思いますが、二次相続のことや、家を相続しなかった方の感情なども考慮して慎重に決める必要があります。
また、名義変更をそのままにするということはしない方が良いです。たとえば、豪雪で屋根が壊れて大規模なリフォームをする際などに、リフォーム融資を受けられなかったり、工事自体ができなかったりすることがあります。
たまき行政書士事務所では、家の相続や銀行預金の相続も含め、トータルで相続問題が解決できるようにお手伝いしております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
(兄弟姉妹の相続について詳しくは、「兄弟姉妹相続の手続きが大変になる理由はなんですか?」をご参照ください。)
無料相談の際や、ご依頼後に移動する行政書士の日当、交通費などもいただいておりません。
基本報酬以外に予想外の費用がかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
由仁町の方でしたら道央自動車道を使って車で1時間圏内ですので、予定が空いていましたら、当日午後や翌日の無料訪問相談も可能です。
平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。