湧別町で相続にお困りの方へ
- 湧別町に支店がない銀行の口座が解約できずにいる。
- 相続人が、北見市、札幌市、旭川市など離れた場所にそれぞれ住んでいるので相続の話し合いが進んでいない。
- 相続に必要な戸籍の収集が難しくてわからない。
- 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、湧別町を含むオホーツク管内を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
湧別町の特徴と相続
湧別町の特徴
湧別町は、平成11年に旧湧別町、上湧別町が新設合併してできた町で、人口は9203人(平成29年1月1日現在)です。湧別町は、“花と海と湖の町”をキャッチフレーズとしており、その名の通り、花はチューリップ、海はオホーツク海、湖はサロマ湖と道東の魅力が全部入ったような魅力的な町です。
特に、かみゆうべつチューリップ公園は、まるでオランダにいるかのような壮大な景色です。
また、湧別町は、日本最北のリンゴの産地としてもよく知られています。
食に関しては、湧秀牛(ゆうべつ牛)が最近よく知られるようになってきました。
道東の自然と豊かな食文化のある湧別町は、これからも道東の魅力ある観光地として発展していく可能性があります。
相続の特徴
一方、湧別町は札幌圏以外の他の市町村と同様に人口が減少しています。これは少子化の影響もありますが、湧別町の交通事情や大学や専門学校がないということもあると思います。
大学や専門学校に行くには、旭川市や札幌市に行く必要があり、それがきっかけで兄弟姉妹が札幌市、旭川市、北見市、湧別町などバラバラの地に住むということが起こります。
そうすると相続の話でいうと、相続人同士が離れて暮らすことになるので、相続の話し合いがいつまでも進まないということが多々あります。
そのような場合、一度相続の専門家に相談するという方法があります。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、道東の仕事の依頼も多いので道東にも頻繁に行きます。湧別町でしたら、予定が空いておりましたら、お電話いただいた翌日にでも無料訪問相談が可能です。
平日にお電話でご予約いただければ、土日の訪問も可能です。ぜひ、無料相談をご利用してみてください。
湧別町を含むオホーツク管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。戸籍集めができていない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、遠軽信用金庫(えんしん)や北洋銀行、北海道銀行、湧別郵便局(ゆうちょ銀行)、JAえんゆう(JAバンク)、各信用組合でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、支店窓口とATMすべてで預金の入出金ができなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに預金を帰属するべきかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
なお、戸籍については、行政書士は職権で被相続人様、相続人様の戸籍を収集できますので、戸籍収集をすべて任せることができます。
2. 何をどうしてよいのかわからない。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道・電話などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上の各種手続きがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいかの手順を相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、各種専門家との繋がりもありますので、相談していただければワンストップで相続に関するすべてが解決します。
3. 湧別町にある自宅の相続についていろいろと教えてほしい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方(配偶者である妻など)や次に住む方が相続するのが良いと思います。しかし、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
例えば、相続人様お一人の一方的な取決めは、あとで相続人様同士の間で争いの元となりますので、十分に財産を調査し、そのうえで相続人のみなさま全員が遺産分割協議に参加をする必要があります。
相続手続きは、他の話し合いと異なり、互いに利益が相反する関係になるので普段仲の良い家族でも揉めてしまうこともありますので注意が必要です。
専門家が一人手続きに加わると、中立的な第三者の立場で、相続の一般事例などを示すことができますので、話がスムーズに進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際や、ご依頼後に移動する行政書士の日当、交通費などもいただいておりません。
基本報酬以外に予想外の費用がかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
湧別町の方でしたら予定が空いていましたら、お電話いただいた翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。平日にご予約いただければ、土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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