夕張市で相続にお困りの方へ
- 自分は、他の都市に住んでいるが、夕張市の実家の相続について相談したい。
- 夕張にある実家の土地建物の相続について、数か月経ったが、まだ何も手続きしていない。
- 銀行に死亡の連絡をいれたら口座が凍結してしまった。
- 相続手続きに必要な戸籍の収集が難しくて集められていない。
- 平日は仕事で忙しいので、夕張市の実家の相続手続きを代行してもらいたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、夕張市など空知地方を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
夕張市の特徴と相続
夕張市の特徴
夕張市は、人口が8181人(平成30年10月31日現在、夕張市HP参照)で、“市”の中では、北海道歌志内市に次ぎ、全国で2番目に人口が少ないです。
しかし、夕張市の“夕張メロン”は全国でも有名であるため、夕張市と聞いて知らない方はいないと思われます。
夕張メロンは、地元のメロン農家様の努力により、夕張市の寒暖差を生かして作り上げたブランドメロンです。
お土産店には必ずあるといってもよい、ゆるキャラの“メロン熊”も人気です。
これからも夕張市はメロンを中心に、農業、観光の都市として北海道の中でも有名な市であり続けるでしょう。
もっとも、かつて、炭鉱都市として1960年代には、人口が10万人を超えていた夕張市ですが、エネルギーの中心が石炭から石油にシフトしたことから、炭鉱が閉山を余儀なくされ、山が多い夕張市では、受け皿となる他の産業が育たなかったことから、人口が急速に他の都市に流出した経緯があります。
相続の特徴
夕張市では、超少子高齢化、多数の空き家の存在が問題となっております。
相続が発生した際には、地元にだれも相続人がいないということが珍しくありません。
夕張市は、かつて炭鉱の街で栄えたころに入植した方が、そのまま夕張市で生活し、夕張でお亡くなりになることが多いと思います。
しかし、その子供たちの多くは、昭和時代の後半に進学や就職で夕張市を離れて、札幌市や旭川市などの大きな都市に移り住んでいます。また、夕張市を離れる方が多くなると、学校が閉鎖していき、ますます他の都市に若年層が流出するという悪循環を繰り返してきました。
そうすると、相続人である子供たちが夕張市にはいないという状況になります。
このような夕張市に相続人がいない場合、または、夕張市に相続人の一人はいるが、その他の相続人は、札幌市、旭川市、函館市などに分散しているということが珍しくありません。
そうすると相続の話し合いの際には、なかなか皆が集まれず、話が進まないということがあります。
このような場合、いつまでも手続きが進まず、相続手続きが長期化することがあります。
そのまま数十年経過すると、家の所有者がわからないいわゆる“空き家問題”に発展することもあるので、不動産をお持ちの方が亡くなった場合にはできる限り早く相続手続きを行うことが重要です。
相続手続は、亡くなった方の地元にいる方を中心に進めていくことが多いのですが、その方がお仕事で平日に時間が取れないという場合には、相続手続きをしている専門家に依頼するということも検討して良いかもしれません。
夕張市まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所で、夕張市はもちろん、全道を無料訪問相談の範囲としておりますので、まずはお気軽に相続全般についてご相談ください。
相続手続の際は、普段仲の良い家族でも、利益が相反する関係になるので意外とスムーズにはいかないものですが、利害関係のない相続の専門家を一人入れるだけで円満に手続きが進むことが期待されます。
夕張市など空知地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道労働金庫、北海道信用金庫(旧札幌信用金庫、旧余市信用金庫、旧小樽信用金庫)、夕張郵便局(ゆうちょ銀行)、JAバンクでも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので(共有の状態なので)、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続手続きに必要な戸籍が難しくて揃えられそうにないがどうすればよいか。
戸籍といっても、戸籍謄本、戸籍全部事項証明書、改製原戸籍、除籍など様々な呼び方があります。これが、一般の方が、戸籍は難しいと思う原因です。
また、戸籍は、筆頭者の本籍地で取得する必要があり、多くのケースで、出生から死亡までの戸籍を取り寄せる過程で3つくらいの自治体に請求を掛ける必要があります。
たとえば、年齢が100歳に近い方の戸籍収集はかなり大変です。なぜなら、その方の父や祖父が開拓使で北海道に移住してきた場合、道外の市町村に戸籍請求を掛ける必要があるからです。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
お任せいただければ、もう役所に何度も戸籍を取得しに足を運ぶ必要はなくなります。
3. 夕張市の実家が相続により空き家となるがどうすればよいか。
意外と知られていないのですが、不動産は、お亡くなりになった方名義のままでは処分ができません。正式な相続手続きを行うことにより、だれがその空き家の所有者となるのかを確定する必要があります。
たまき行政書士事務所では、戸籍の収集から相続人確定、不動産調査、不動産の相続手続き(登記申請は提携する司法書士が行います)までワンストップサービスで行うことができます。
また、凍結されてしまっている銀行口座の相続による解約手続きも行うことが出来ます。
夕張市にだれも相続人が住んでいないという方もまずは、お電話でご相談ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、北海道全域で相続についての無料訪問相談をしております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌に事務所がありますが、夕張市の方でしたら、札幌から道東自動車道を使って車で1時間半位ですので、先約がなければ、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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