余市町で相続にお困りの方へ
- 死亡の連絡をしたら、銀行口座が凍結した。
- 相続人が各地にバラバラに住んでいるので、集まって話ができていない。
- 平日は仕事があるので、相続手続きをする手間暇がない。
- 余市町に相続に詳しそうな知り合いの専門家がいない。
- 自分は札幌市に住んでいるが余市町の実家の相続について相談したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、余市町を含む後志地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
余市町の特徴と相続
余市町の特徴
余市町の人口は、1万7827人(令和4年2月末日、余市町HP参照)で、後志地方では、小樽市に次ぐ2番目の人口があります。余市町は、道内一のワイン用ブドウ畑とリンゴ園で有名ですが、最近では“マッサン”の舞台としてニッカウヰスキーの余市工場が注目されました。
構造改革特別区域法による「北のフルーツ王国よいちワイン特区」となっており、今後も道内の観光地として旅行で訪れる外国人も多くなるでしょう。
他方、余市町の人口は、少子化や札幌市への道内一極集中化により減り続けています。
多くの場合、高校を卒業するタイミングで、札幌市など専門学校や大学のあるまちに移り住みます。そして、相続で問題となるのは、ばらばらの都市に相続人様がいる場合になかなか一堂に集まれず話し合いが付かなくなってしまうことです。
相続の特徴
相続手続は、相続人様全員の一致で遺産の分け方について話し合いをしなければなりませんので、ばらばらの地に住んでいるとなかなか話し合いが進まないことがあります。
このような場合、たいていの場合は地元にいる相続人の方がリーダーシップをとって相続の話し合いをリードしていくのですが、遺産の分割については、普段の家族の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係にあるため、なかなか結論がでないことがあります。
そのようなときは、相続の専門家を手続きに関与させることによって話し合いがスムーズにいくことがあります。
手続をしなければならないけれど、まだ何も手を付けられていないという相続人様がいらっしゃった場合、一度、当事務所にご相談ください。
余市町まで無料で訪問致します
たまき行政書士事務所では、余市町を含む後志地方全般を対象に訪問による相続無料相談を行っております。
札幌市北区札幌北インター近くの当事務所は、札樽自動車道、後志自動車道を利用して余市町まで車で1時間以内ですので、余市町にはよく訪問をさせていただいております。
余市町であれば、当日の午後や翌日にでも訪問可能です。
また、平日にご連絡いただけましたら、土日の訪問予約も可能です。
まずは、お気軽にお電話、メール、ラインにてお問い合わせください。
余市町を含む後志地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 余市町にある故人所有の自宅の相続について相談したい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
1人の相続人の方の、一方的な取決めは、あとで争いの元となりますので、十分に財産を調査し、その上で全員で納得するまで遺産分割協議をする必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 何をどうしてよいのかわからないので、相続の相談をしたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいか相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかを丁寧にご案内しております。
3. 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結した。手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。
これは、北洋銀行、北海道信用金庫(旧小樽信用金庫、旧小樽商工組合)、その他の信用組合、余市郵便局(ゆうちょ銀行)などでも同じです。
死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、銀行窓口やATMからのいずれも入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3500万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹あるいは甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
参考記事

無料相談の際や、ご依頼後に移動する行政書士の日当、交通費などもいただいておりません。
基本報酬以外に予想外の費用がかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、余市町の方でしたら予定が空いていましたら、当日午後や翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることができます。土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話、メール、またはラインにてご連絡ください。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
余市町のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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