歌志内市で相続にお困りの方へ
- 自分は札幌に住んでいるが、歌志内市の実家の相続について相談したい。
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結されてしまった。
- 足の不自由な相続人がいるので歌志内市の自宅まで相談に来てほしい。
- 平日は仕事のため相続手続きをする手間暇がない。
- 歌志内市に相続に詳しい知り合いの専門家がいない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、歌志内市を含む空知地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
歌志内市の特徴と相続
歌志内市の特徴
歌志内市は、人口3221人(平成31年4月30日現在、歌志内市HP参照)で、“日本一人口の少ない市”です。
歌志内市の人口は、かつて炭鉱の町として4万人を超えた時期がありましたが、石炭から石油へのエネルギーシフトにより炭鉱がどんどん閉鎖され、それとともに炭鉱労働者が市外に流出していきました。
そして、1990年以降、人口は1万人を割り、その後も減少し続け、現在の3000人台となりました。
しかし、歌志内市には、かもい高原の雲海や桜並木のサイクリングロード、郷土館ゆめつむぎなど他では見られない景色、観光スポットがあり、特に雪のない夏場の季節には、北海道らしい観光が楽しめ、都会からスローライフを楽しむ地として移住に適した場所といえます。
歌志内市は移住を促進する施策を行っているので、道内外からの移住者により人口が回復する可能性も十分にあるのではないでしょうか。
歌志内市の相続の特徴
さて、相続の話でいうと、現在、人口減少により歌志内市に高等学校がなくなったこともあり、中学を卒業するあたりで、若年層の人口が市外に流出します。
そうすると、家族が歌志内市以外の各地にバラバラに住むことが多くなり、いざ、相続が発生した時に、なかなか遺産分割についての話し合いができないという状態となります。
例えば、歌志内市に住んでいた夫(子供から見ると父)が亡くなり、妻は歌志内市にいるが、長男は、旭川に住み、長女は札幌に住み、二男は東京に住んでいるなどということが多くなってきております。
このような場合、皆が一斉に揃うのはお盆休みと、年末年始の年2回くらいになってしまうことがあります。
相続手続きを完結するために必要なこと
相続手続きの一般的な流れは、イラストをご参照ください。
相続手続きにおいて、苦労するポイントとしては、
になると思います。
① 戸籍の収集
戸籍については、夫が亡くなり、妻と子供が相続人となる一般的なパターンでは、お亡くなりになった方の出生から死亡までのすべての戸籍と、相続人の現在の戸籍が必要になります。
一番難しい相続人の構成として、亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となるいわゆる“兄弟姉妹相続”の事例では、お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍と、父の出生から死亡までの戸籍と、母の出生から死亡までの戸籍と亡くなった方の兄弟姉妹の戸籍が必要となります。
このいわゆる“兄弟姉妹相続”の事例であると、戸籍が合計30通位になることもあり、この場合は、相続人様だけで解決するのは困難ですので、専門家に戸籍収集から任せてしまった方がおすすめです。
② 遺産分割協議をまとめること
相続手続の際の、遺産分割の話し合いについては、全員が合意する必要がありますので、どのように分けるべきか、大まかな方針すらもなかなか決まらないということもあります。
そのようなときに、相続手続きの専門家の無料相談を受けたり、自分ですることが時間的な問題で難しそうであれば依頼することもできます。
歌志内市まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍収集を迅速にすることができ、財産調査をし、遺産分割協議書、銀行、不動産手続きまでお任せいただくことができます。
歌志内市ですと、前日にお電話いただければ、予定が空いていましたら当日または翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お気軽にお問い合わせください。
歌志内市など空知地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 歌志内市にある自宅の名義をだれに変更したらよいか相談したい。
自宅の名義変更は、同居していた方(配偶者など)の居住権の保護を中心に考えると良いと思います。もっとも、ご家庭により家を今後どうするかは様々ですので、家を継ぐ方に相続させるという手段もあります。
いずれにしても、名義変更をせず亡くなった方の名前のままにするということはしない方が良いです。たとえば、豪雪で屋根が壊れて大規模なリフォームをする際などに、リフォーム融資を受けられなかったり、工事自体ができなかったりすることがあります。
たまき行政書士事務所では、自宅土地建物の相続や銀行預金の相続も含め、トータルで相続問題が解決できるようにお手伝いしております。
2. 何をだれに頼めばよいかすべてわからない。
死亡後の手続きがいっぱいありすぎて、どうしてよいのかわからなくなるという方が多くいらっしゃいます。悲しみの中、普段しないような手続きをするのですからお気持ちはよくわかります。
死亡届を提出した後、電気・水道・ガス・NTTなど死亡連絡をするところは数多くあります。また、遺族年金などの年金関係の手続き、車の相続、銀行預金の相続、不動産の相続、住宅ローンの処理など10か所以上手続きが必要ですので本当に大変です。
たまき行政書士事務所では、相続手続きが一番厳格な、①銀行と②不動産の遺産整理を中心に行っていますが、提携する司法書士、社会保険労務士、税理士、弁護士などネットワークがありますので、必要に応じスムーズにそのほかの手続きの取り次ぎもでき、ワンストップで相続問題が解決できます。
もし、お亡くなりになった方の自宅が空き家になるようでしたら、遺品整理業者の方や不動産会社の方もご紹介しておりますので、ほぼすべての相談がワンストップで完了します。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、例えば、北海道銀行、北洋銀行、北門信用金庫、歌志内郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は口座の凍結を解除できないのです。
相続手続は、基本的に銀行等の支店窓口で行います。歌志内市内には、北海道銀行と北洋銀行の支店窓口がないため、ご自身で行うには隣町の砂川市などの支店窓口まで行って手続きしたり、郵送で行うなど手間暇がかかり苦労する場合があります。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
歌志内市の方でしたら予定が空いていましたら、当日や翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話やメール・LINEでお問い合わせください。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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