浦臼町で相続にお困りの方へ
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
- 自分は札幌に住んでいるが、浦臼町の実家の相続について相談したい。
- 浦臼町の自宅が相続すると空き家になるがどうしたらよいか。
- 浦臼町に住んでいる母の遺言の相談にのってもらいたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、浦臼町を含む空知地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
浦臼町の特徴と相続
浦臼町の特徴
浦臼町は、人口1810人(令和元年6月末日現在、浦臼町HP参照)で、稲作や畑作の一大産地で、夏には、スイカ、メロン、ミニトマトが多く出荷されます。
また、鶴沼ワイナリーでのブドウ栽培は有名で、ワイン用ブドウの作付面積及び収穫量は日本一といわれ、遅い雪解けにもかかわらず良質なワイン用のブドウが毎年収獲されます。
浦臼町の観光スポットである“鶴沼”には、タンチョウが飛来し、朝日や夕日の時には、鶴沼の水面の反射とタンチョウで幻想的な風景となります。
浦臼神社も、隠れた観光スポットとなっており、ここには、カタクリ、エゾムラサキが群生し、エゾリスやエゾフクロウも顔を出します。
浦臼町は、高速道路を使わなくても札幌圏まで車で1時間半圏内であり、町の子育て支援も充実しているので、今後も子育て施策、移住・定住施策を推進することで、人口が増加する可能性もあるのではないでしょうか。
浦臼町の相続について
浦臼町は、ここ数年にわたり、出生数<死亡数、転入数<転出数となっておりますので、人口が徐々に減っていく状況です。
特に、浦臼町には町内に高等学校がないため、15歳前後の若年層は、高校進学や就職のため、札幌市に転出する傾向があり、実家の父母は、浦臼町在住だが、子どもは皆、札幌圏に住んでいるということが多くあります。
このように人口が浦臼町以外の都市へ流出すると、相続手続きの話でいえば、相続人の居住地がバラバラなるという現象が起き、遺産分割の話し合いがなかなか進まないということが生じます。
例えば、浦臼町に住む夫(子供から見ると父)が亡くなり、妻は、浦臼町にいるが、長男は、札幌市に住み、長女は恵庭市に住み、二男は旭川市に住んでいるなどということが多くなってきております。
このような場合、皆が一斉に揃うのはお盆休みと、年末年始の年2回くらいになってしまうことがあります。
相続手続きを完結するために必要なこと
相続手続きの一般的な流れは、イラストをご参照ください。
相続手続きにおいて、苦労するポイントとしては、
になると思います。
① 戸籍の収集
戸籍については、夫が亡くなり、妻と子供が相続人となる一般的なパターンでは、お亡くなりになった方の出生から死亡までのすべての戸籍と、相続人の戸籍が必要になります。
一番難しい亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となるいわゆる“兄弟姉妹相続”の事例では、お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍と、父の出生から死亡までの戸籍と、母の出生から死亡までの戸籍と亡くなった方の兄弟の戸籍が必要となります。
このいわゆる“兄弟姉妹相続”の事例であると、戸籍が合計30通位になることもありますので、この場合は専門家に戸籍収集から任せてしまった方がおすすめです。
② 遺産分割協議をまとめること
相続手続の際の、遺産分割の話し合いについては、全員が合意する必要がありますので、どのように分けるべきか、大まかな方針すらなかなか決まらないということもあります。
そのようなときに、相続手続きの専門家の無料相談を受けたり、自分ですることが時間的な問題で難しそうであれば依頼することもできます。
浦臼町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍収集を迅速にすることができ、財産調査をし、遺産分割協議書、銀行、不動産手続きまでお任せいただくことができます。
浦臼町ですと、予定が空いていましたら当日午後または翌日の午前中の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お気軽にお問い合わせください。
浦臼町など空知地方でよくあるお問い合わせ
1. 何をだれに頼めばよいかすべてわからない。
死亡後の手続きがいっぱいありすぎて、どうしてよいのかわからなくなるという方が多くいらっしゃいます。悲しみの中、普段しないような手続きをするのですからお気持ちはよくわかります。
死亡届を提出した後、電気・水道・ガス・NTTなど死亡連絡をするところは数多くあります。また、遺族年金などの年金関係の手続き、車の相続、銀行預金の相続、不動産の相続、住宅ローンの処理など10か所以上手続きが必要ですので本当に大変です。
たまき行政書士事務所では、一番相続手続きが厳格な、①銀行と②不動産の遺産整理を主に行っていますが、提携する司法書士、社会保険労務士、税理士、弁護士などネットワークがありますので、必要に応じスムーズにそのほかの手続きの取り次ぎもでき、ワンストップで相続問題が解決できます。
もし、お亡くなりになった方の自宅が空き家になるようでしたら、遺品整理業者の方や不動産会社の方もご紹介しておりますので、ほぼすべての相談がワンストップで完了します。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、例えば、北海道銀行、北洋銀行、北海道信用金庫(旧札幌信用金庫、旧小樽信用金庫、旧余市信用金庫)、浦臼郵便局(ゆうちょ銀行)、ピンネ農業協同組合(JAピンネ)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は口座の凍結を解除できないのです。
相続手続は、基本的に銀行等の支店窓口で行います。浦臼町には、北洋銀行や北海道銀行の支店窓口がないため、ご自身で行うには札幌市の支店窓口まで行って手続きをしたり、郵送で行うなど手間暇がかかり苦労する場合があります。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
浦臼町の方でしたら予定が空いていましたら、当日午後や翌日午前中の訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話やメール・LINEにてお問合せください。
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。