浦河町で相続にお困りの方へ
- 相続が発生したが家族の間でまだ何も話をしていない。
- 銀行に死亡の連絡をしたら、口座が凍結してしまった。
- 実家の名義を誰にすればよいか悩んでいる。
- 相続人が札幌市、帯広市などバラバラに住んでおり相続の話が進んでいない。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、浦河町など日高地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
浦河町の特徴と相続
浦河町の特徴
浦河町は、人口が1万2471人(平成30年3月末日現在・浦河町HPより)であり、海と山がある自然豊かな町です。約3000頭のサラブレッドがいて、競走馬の町としても有名です。
海の幸としては、春の桜うに(エゾバフンウニ)や夏の昆布が道内でも有名です。また、ゴールデンウィークの頃には、1000本のエゾヤマザクラが圧巻の“優駿さくらロード(桜のトンネル)”にも多くの観光客が訪れます。
相続の特徴
さて、相続の特徴でいうと、相続人が全員浦河町に住んでいるということが少なく、札幌市、苫小牧市、帯広市などバラバラに居住していることが多いので、相続の話し合いがなかなか進まないということが挙げられるかもしれません。
浦河町は近くに大学がなく、専門学校も少ないため、多くの若年層が高校卒業を機に、札幌市や帯広市に移住します。
進学先や就職先で結婚相手と出会いそのまま浦河町に戻ることなく、札幌市や帯広市に居住するということも多いと思います。一度、札幌市など100キロメートル以上離れたところに居住するとなかなか帰るのが難しく、浦河町に帰るのはお盆と正月くらいになってしまいます。
お葬式の際には、皆さま浦河町に集まるものの、お葬式の日にすぐに相続の話をするということは気持ち的に難しい場合があるため、実家の相続や銀行預金の相続について何もしないでそのまま数か月経っているということもあるのではないでしょうか。
また、浦河町には、銀行の窓口が少ないため銀行の相続手続きには少々苦労することがあるかもしれません。
例えば北海道銀行は、道内では通帳を持っている方が多い銀行の一つですが、浦河町には北海道銀行の支店窓口がありません。浦河町から一番近い支店は、広尾町の広尾支店です。広尾町までは車で1時間30分くらいかかりますので、車をお持ちでない方は少々苦労するかもしれません。
そのような場合、都市間を常に移動しているたまき行政書士事務所にご相談ください。
たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士が、浦河町のご自宅まで交通費なども含めすべて無料で訪問させていただいております。
平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
浦河町でしたら、予定が空いておりましたら、当日の午後や、翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
浦河町を含む日高地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続人の範囲(法定相続人はだれか)について知りたい。法定相続割合はどうなっているか。
「相続人がそもそも誰々になるのか」というのが意外と多く聞かれるご質問です。
たとえば、夫、妻、子供2人のご家庭なら、夫が亡くなった場合、妻と子供2人の計3名が相続人となります。
法定相続割合は、妻2分の1、子が4分の1ずつです。
相続の実務では、法定相続人が誰になるか戸籍を用いて証明していくことになります。
特殊な例として、戦後すぐに生まれた方の場合、本当は母と子の関係なのに、戸籍上は長女と二女の関係になっていたりすることもあります。その場合、戸籍上では母と子の関係が証明できないので、本当の母が亡くなっても、本当の子に相続権がないということになります(戸籍上では、長女、二女の関係のため)。
法定相続分と実際の分ける割合について、少し考えてみると、実務上は法定相続分通りに分けているご家庭は少ないといえます。なぜなら、遺産の中には家など分けにくい性質のものもありますし、例えば大学進学でとてもお金がかかった方・かからなかった方、親の面倒をずっと見てきた方・そうでない方などご家庭により様々なので、法定相続分通りで分けるとかえって不平等になってしまうこともあるからです。
このように、相続人が誰になるか、法定相続分通りに分けるかなど相続手続きは非常に難しい問題も含みますので、お気軽にご相談ください。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、北洋銀行、日高信用金庫など各信用金庫、各信用組合、浦河郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
北海道銀行の口座や、みずほ銀行(旧第一勧業銀行)などの都市銀行の口座など、浦河町に支店がない銀行の預金通帳をお持ちの方もご相談ください。いわゆる“休眠預金”となってしまった口座も含め眠った預金を取り戻すことができます。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 浦河町にある自宅の名義変更について相談したい。
自宅土地建物の名義変更は必ずした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後も“もめない円満な解決”を目指し、相続手続きの代行をいたします。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、浦河町でしたら、予定が空いていれば当日の午後や翌日にでも無料訪問相談をさせていただくことができます。
平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。行政書士が移動にかかる交通費も無料ですので、ぜひ無料相談をご利用ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
たまき行政書士事務所の無料訪問相談について >>
たまき行政書士事務所の
ごあんないABOUT
相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
-
[住所]
北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
SAKURA-N32 1F
011-214-0467
070-4308-1398(行政書士直通電話)
電話受付:平日9時~18時 - [交通アクセス]
地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分
相続遺言YouTube教室 随時更新中!
行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。