鶴居村で相続にお困りの方へ
- 自分は札幌に住んでいるが鶴居村の実家の相続について相談したい。
- 鶴居村にはない故人の銀行の通帳が出てきた。
- 銀行に死亡の連絡を電話でしたら口座が凍結されてしまった。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、鶴居村を含む道東全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
鶴居村の特徴と相続
鶴居村の特徴
鶴居村は、人口2505人(令和元年6月末日現在、鶴居村HP参照)で、釧路総合振興局内唯一の村となっています。また、村名の通り南部の釧路湿原は特別天然記念物“タンチョウ”の生息繁殖地であります。
村章も、タンチョウをイメージしているものとなっております。
鶴居村は、人口が少ないながらも一人一人の所得が高い村といわれており、酪農や農業従事者が多いのも特徴です。
鶴居村の相続について
自然豊かで暮らしやすく、都会からの移住者も多い鶴居村ですが、相続が発生した時には少々相談が困難な地域であると思われます。
その理由には、
ことがあります。
1. 金融機関の支店窓口が少ない
鶴居村内の金融機関はゆうちょ銀行とJAくしろ丹頂がありますが、それ以外の都市銀行(みずほ銀行や三菱UFJ銀行)や地方銀行(北海道銀行や北洋銀行)の支店窓口はありません。
相続手続きは、郵送での手続きももちろん可能ではございますが、揃える書類の種類が多く、通常は本支店の窓口に相談に行きます。支店窓口のある釧路市や、場合によっては札幌市まで出向く必要があるという点で、鶴居村は相続手続きが困難な自治体といえます。
2. 鶴居村には相続の専門家が非常に少ない
相続の専門家は、相続税の発生しない案件では、主に、行政書士・司法書士・弁護士となりますが、鶴居村内には、行政書士が1人、司法書士、弁護士が0人(令和元年7月現在)と非常に専門家の数が少ないです。
鶴居村の南に位置する釧路市内には多くの専門家がおりますので、釧路市の相続の専門家の事務所まで相談や依頼をしに行くという選択肢もありますが、車をお持ちでない方はなかなか大変であるかもしれません。
もちろん相続手続きは、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるにはやはり限界があります。
そのため、相続人様自身ですべての相続手続きを行うのはなかなか困難かもしれません。
相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います。
鶴居村まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、鶴居村など道東全般を対象として無料訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください。
相談料はもちろん、鶴居村までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。
鶴居村ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
鶴居村など道東地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、JAくしろ丹頂、鶴居郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと相続全般について聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、道東全域を無料訪問相談の範囲としております。無料訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
3. 故人名義の自宅はだれのものになるのか、相続人や相続分について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
相続人の方お一人による一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります。
相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と普段仲の良い兄弟姉妹でも話し合いがうまくいかないことがあります。
そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
鶴居村の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話やメール・LINEにてお問合せください。
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