豊富町で相続にお困りの方へ
- 豊富町の近くに相続手続きの相談ができる知り合いの専門家がいない。
- 現在自身は札幌市に在住であるが、豊富町の実家の相続について相談したい。
- 車を持っていないので、豊富町の自宅まで出張して相続の相談をしてくれる専門家を探している。
- 銀行にとりあえず電話で死亡の連絡をしたら口座が凍結されてしまった。
- 平日は、仕事があるので相続手続きをしている手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、豊富町を含む宗谷地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
豊富町の特徴と相続
豊富町の特徴
豊富町の人口は、平成30年8月末日時点で、3941人であり、年々人口は減少しているものの、豊富牛乳、サロベツ牛乳という名前で道内・道外でも知名度が高い町です。
最近では、コンビニのセイコーマートさんのCMで度々豊富町の乳牛の放牧シーンと、豊富町牛乳について目にする機会が多いので、豊富町といえば牛乳というのが道内の方の印象でしょう。
豊富町はこのほかに、湯治として利用されるほどの良質の温泉である“豊富温泉”やサロベツ原野、サロベツ湿原などの魅力ある自然施設が多くあり、これからも道北の人気の観光地であり続けるのではないでしょうか。
相続の特徴
さて、相続に関していうと、豊富町では、二つほど苦労する点があることが予想されます。
- 1点目は、豊富町には、相続が発生した後に相談できる専門家が近くにいないということ
- 2点目は、豊富町内には、稚内信金とゆうちょ銀行以外の金融機関の支店窓口がほとんどないということ
① 相続の専門家がいない点について
相続が発生した際に、通常相談する専門家は、行政書士、司法書士、弁護士ですが、豊富町は、行政書士、司法書士、弁護士が一人もいない町となっております(平成30年9月現在)。そのため、いざ相続が発生した際、総合的に解決ができる専門家がいないため、部分的な解決のみで終わってしまう可能性があります。
② 金融機関の支店窓口が少ない点について
豊富町に支店窓口がある金融機関は、稚内信用金庫(稚内しんきん)、ゆうちょ銀行のみです(平成30年9月現在、各種協同組合を除く)。
地方銀行である北洋銀行、北海道銀行の支店は豊富町内にはなく、また、都市銀行は旭川市や札幌市まで行かないと支店窓口がありません。
相続手続は郵送でもできますが、書類の種類が多く難しいため、通常は支店の窓口で手続きをしますので、豊富町にない銀行の口座をお持ちの方がお亡くなりになると、車などで稚内市や旭川市、札幌市まで行く必要が出てきます。
このように①②のような場合にでも、豊富町の自宅まで出張訪問相談をして、各銀行を回ってくれる専門家に相談や依頼をするという方法もあります。
たまき行政書士事務所は、全ての金融機関で相続手続きができます
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、宗谷地方及び道北全域を出張訪問し、全ての金融機関に対し、相続手続きを行うことができます。
また、相続人だけでなく、第三者である相続の専門家を手続きに関与させることで、話し合いがスムーズにいくことも期待できます。
普段なかのよい家族でも、相続は利益がどうしても相反する関係になるので、普段の話し合いと異なり決着がつかないという特徴があります。
豊富町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、出張訪問型の行政書士事務所ですので、ご自宅まで無料で訪問相談させていただいております。出張にかかる交通費も無料です。
豊富町の方であれば、予定が空いていれば翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
まずは、無料訪問相談をぜひご利用してみてください。
豊富町を含む宗谷地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、稚内信用金庫などの銀行や信用金庫、その他信用組合でも同じです。
銀行に保管してある預金は、遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限り、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
例えば、豊富町内での本籍地の転籍であれば、豊富町役場に戸籍の請求をすれば全部出てくるのでよいのですが、例えば旭川市に住んでいたころの戸籍が必要な場合には旭川市の市役所に戸籍を請求する必要があります。
さらに、亡くなった方のご両親の地元が、例えば、新潟県新潟市である場合には、新潟市内の区役所に戸籍を請求する必要があります。
出生~死亡までの一生分の戸籍が豊富町にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが、豊富町をはじめ、北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、屯田兵でやってきたという方も多いので本州に戸籍が存在していることがよくあります)。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
3. 後々揉めないように遺産分けをしたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市に事務所がありますが、豊富町の方でしたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。