洞爺湖町で相続にお困りの方へ
旧虻田町・旧洞爺村- 洞爺湖町で近くに知り合いの相続の専門家がいない。
- 銀行や信金に死亡の連絡をしたら口座を凍結されてしまった。
- 洞爺湖町にある自宅の相続について誰かに頼まなければと思っているがまだ何もしていない。
- 足の不自由な相続人がいるので洞爺湖町の自宅まで来てもらいたい。
- 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、洞爺湖町など胆振地方を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
洞爺湖町の特徴と相続
洞爺湖町の特徴
洞爺湖町は、人口が8854人(平成30年10月31日現在、洞爺湖町HP参照)で、有珠山や洞爺湖が道内外で有名です。地元では美味しい食材(肉・野菜)がとれ、自然の観光資源にも恵まれています。
平成20年に北海道洞爺湖サミットが洞爺湖町内(ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ)で行われ一気に全国でも有名になりました。
また、平成21年には、洞爺湖・有珠山周辺が日本国内初の世界ジオパークに認定され、観光地として、道内でも貴重な地域となっております。
また、洞爺湖ロングラン花火大会(毎年4月末~10月末開催)やイルミネーショントンネル(毎年11月1日~翌年3月31日開催)など、夜でも楽しめる幻想的な空間を街全体で作り出し、温泉街も他の温泉街にはない魅力があります。
今後も、北海道の観光の中心として洞爺湖町は人気であり続けるのではないでしょうか。
相続の特徴
さて、このように観光地としては有名な洞爺湖町ですが、人口は他の市町村と同様に減少し続けています。この一つの要因としては、少子化の影響ももちろんありますが、洞爺湖町には大学がないため、若年層は、高校を卒業すると札幌市や函館市などの大都市に移り住んでしまうことが考えられます。
相続の手続でいうと、このように一度進学、就職などで洞爺湖町から札幌市、函館市に移住すると、そのまま実家のある洞爺湖町を離れ、札幌市、函館市等の都市に住み続けることも多く、相続人が各都市にバラバラに住むという状況になります。
そうすると相続の話し合いの際には、なかなか皆が集まれず、話が進まないということがあります。
実家の両親は、洞爺湖町に住んでいるが、子供の世代は、洞爺湖町に一人もいないというご家庭も多くあると思います。
このような場合、いつまでも手続きが進まず、相続手続きが長期化することがあります。
相続手続は、亡くなった方の地元にいる方を中心に進めていくことが多いのですが、その方がお仕事で平日に時間が取れないという場合には、相続手続きをしている専門家に依頼するということも検討して良いかもしれません。
洞爺湖町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所で、洞爺湖町のある胆振地方はもちろん、全道を訪問範囲としておりますので、まずはお気軽に相続全般についてご相談ください。
相続手続の際は、普段仲の良い家族でも、利益が相反する関係になるので意外とスムーズにはいかないものですが、利害関係のない相続の専門家を一人入れるだけで手続きが円満に進むことが期待できます。
洞爺湖町など胆振地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は、ご遺族からの死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、伊達信用金庫、虻田郵便局・洞爺郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので(共有の状態なので)、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続手続きに必要な戸籍がわからない。
戸籍といっても、戸籍謄本、戸籍全部事項証明書、改製原戸籍、除籍など様々な呼び方があります。これが、一般の方が、戸籍は難しいと思う原因です。
また、戸籍は、筆頭者の本籍地で取得する必要があり、多くのケースで、出生から死亡までの戸籍を取り寄せる過程で3つくらいの自治体に請求を掛ける必要があります。
たとえば、年齢が100歳に近い方の戸籍収集はかなり大変です。なぜなら、その方の父や祖父が開拓使で北海道に移住してきた場合、道外の市町村に戸籍請求を掛ける必要があるからです。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
お任せいただければ、もう役所に何度も戸籍を取得しに足を運ぶ必要はなくなります。
3. 洞爺湖町にある自宅は名義変更をした方がいいのか、そのままにしておいて良いのか。
自宅の土地建物は、必ず相続手続き(相続による所有者の変更)をした方がよいです。
数か月、そのままにしておくことは問題ないですが、何年もそのままにしておくのはお勧めできません。
そのまま数年放置しておくと、名義変更をしようと思ったときに、例えば、相続人の一人がさらに亡くなってしまうことも実際あります。
名義変更をするタイミングを逃すと、自宅を売却しようと思ったときに名義変更ができないので売れないということにもなります。
昭和時代に建てた家だと、土地は登記がされているが、建物は未登記ということもあります。
この場合、土地の名義変更と、建物の未登記家屋所有者変更届を出す必要があります。
住宅メーカーで建てた家は、ほぼ間違いなく建物も登記されていますので、土地と建物の相続による所有者変更をする必要があります。
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、自宅の相続について、多くの経験をしております。そのご家庭にあった自宅の相続の仕方をアドバイスいたします。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、洞爺湖町の方でしたら、札幌から道央自動車道を使って車で2時間位ですので、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談も先約がなければ可能です。
平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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