苫前町で相続にお困りの方へ
- 自分は札幌に住んでいるが、苫前町の実家で発生した相続について相談したい。
- 足の不自由な相続人がいるので苫前町の自宅まで相続の専門家に来てほしい。
- 相続人が苫前町、札幌市、旭川市など離れた地で暮らしているので相続の話し合いができずに困っている。
- 平日は仕事で忙しいので、相続手続きを専門の方に代行してもらいたいと思っている。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、苫前町など留萌管内を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
苫前町の特徴と相続
苫前町の特徴
苫前町は、人口3082人(令和元年5月末日現在、苫前町HP参照)で、かつてはニシン漁で栄えた町ですが、現在では、道内屈指の強風地帯を生かして、風力発電の町として有名になっております。
苫前町では現在、“夕陽ヶ丘ウインドファーム~風来望”や“苫前グリーンヒルウインドパーク”のような大規模な風力発電施設から、小型風力発電機の設置を推奨して町全体で風力発電を盛り上げています。
苫前町には、①強い風、②大きな用地がある、③送電線が整備されている、という風力発電設置の三要素が満たされており、今後も風力発電クリーンエネルギーの町として注目の町になると思います。
苫前町の相続について
その一方、苫前町の人口は、少子化や都心への交通アクセスの難しさもあり、減少を続けています。
苫前町から転出する先は、札幌市をはじめとする札幌圏あるいは、旭川市など人口規模が大きい都市が多いです。そうなると、相続についていうと、相続人同士が札幌市、旭川市、苫前町などに分散するため、いざ相続が発生したときに、当事者同士での話し合いがなかなか進まないということが生じます。
また、銀行解約についてみると、苫前町には、留萌信用金庫以外のほとんどの金融機関窓口(北海道銀行、北洋銀行、北海道信用金庫、みずほ銀行、三菱UFJ銀行等)がないため、相続による解約をするには札幌市など大きな都市に行かなくてはならず、少々苦労することもあるかもしれません。
そのようなとき、札幌市にある相続の専門の事務所に相続手続きを依頼するとスムーズに進みます。札幌市には、ほぼすべての銀行の支店窓口があります。
苫前町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、苫前町であれば、先約がなければ翌日にでも無料相続訪問相談が可能です。
平日にお電話やメール・LINEにてご連絡をいただければ、土日の訪問予約もできますので、戸籍収集、銀行の相続、自宅など不動産の相続手続きでお困りの場合、ぜひ一度、無料訪問相談をご利用ください。
苫前町など留萌管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、留萌信用金庫(るしん)、苫前郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続人が離れたところに住んでいるが、円満に相続手続きをするにはどうしたら良いか。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
相続の専門家が手続きに関与した場合、中立な第三者の立場から、相続の分け方の一般的な例を数多く示すことにより、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、家族がもめないよう円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 相続に必要な戸籍の範囲がわからない。
相続手続きでは必ず、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍を隙間なく取得する必要があります。また、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
この一連の収集がなかなか難しいのです。
なぜなら、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないからです。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍(死亡時の戸籍)から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
もし、行政書士に相続手続きを任せたときには、相続に必要な戸籍を取りに役所に何度も行く必要はなくなります。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、苫前町でしたら、予定が空いていれば翌日にでも無料訪問相談させていただくことができます。
平日にやメールをいただければ、土日の訪問も可能です。行政書士が移動にかかる交通費も無料ですので、ぜひ無料相談をご利用ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。