当麻町で相続にお困りの方へ
- 平日は仕事があり、相続手続きをする手間暇がない。
- 当麻町にある亡くなった父所有の自宅の相続についてだれに相談して良いかわからない。
- 相続に必要な戸籍の収集が難しくてできない。
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 北海道銀行、旧第一勧業銀行など当麻町に支店窓口がない銀行の通帳が出てきた。
- 相続人同士が札幌市、旭川市、当麻町、東京都などバラバラに住んでおり相続の話し合いが全くできていない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、当麻町など旭川市周辺や上川地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
当麻町の特徴と相続
当麻町の特徴
当麻町の人口は、6518人(平成30年7月末日現在、当麻町HP参照)で、子供にやさしい町であるため、道内でも人気の居住地です。
当麻町は、心をはぐくむ町というキャッチフレーズを掲げ、子供の“食育”、“木育”、“花育”に取り組んでいます。
“食育”については、道内でも優秀米として知られている当麻町の米の米作体験、“花育”は、くるみなの庭での花摘み、“木育”は当麻山での親子ウォーキング、また、積み木遊びなどができる施設くるみなの木遊館があったりと、子育て環境が非常に充実しています。
また、当麻町は、旭川市に仕事を持つ方のベッドタウンでもありますので、結婚当初は旭川市に住んでいたが、一軒家を建てる時に当麻町に移り住んだという方も多いでしょう。
当麻町のような子育て環境が充実し都市と自然環境が一体化した町は北海道の中でも珍しいため、東京都など関東からの移住者も増えていくのではないでしょうか。
相続の特徴
さて、相続について考えてみると、当麻町のようにもともとは他の市町村に住んでいた移住者が多い町の場合、人が亡くなって戸籍を集める際に、子供のころの戸籍が旭川市にあったり、札幌市にあったり、場合によっては、本州の市町村にあることがあります。また、生まれ故郷が当麻町でない場合、相続人同士が札幌市、当麻町、東京都などバラバラの地で住んでいることが多くあります。
そのようなときは、相続人同士が一堂に集まることがなかなかできず、相続手続きを何もしないで、銀行口座が凍結したままになっていたり、不動産の名義がそのままの状態になっていたりすることも多いのではないでしょうか。
例えば、相続人様の代表者のお一人が、比較的時間のある方で、さらに役所の手続きに詳しい方であれば、最後まで相続人同士で相続手続きを解決できる可能性もあります。
しかし、いつもの手続とは異なり、一生に経験するかしないかの相続手続きを自分で解決することは時間と手間がかかりなかなか大変です。
そこでこのような場合、相続の専門家に一度相談し、相性が合えば手続きを任せてしまうという方法があります。
当麻町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士が当麻町のご自宅まで無料で訪問し相続の相談に応じることが出来ます。当麻町まで行政書士が移動するための交通費等も無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、相談してもご依頼いただく必要はありませんのでご安心ください。
当事務所は、札幌市北区にありますが、先約が入っていなければ、車ですぐに伺えますので、当日中もしくは翌日午前中にでも無料訪問相談が可能です。
ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
当麻町など上川地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、信用組合(しんくみ)、旭川信用金庫などの信用金庫(しんきん)、ゆうちょ銀行(当麻郵便局)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行などの金融機関は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 当麻町にある自宅(実家)の相続手続きをした方がよいか、そのままでよいか。
実家の相続手続き(名義変更手続き)は必ずした方がよいです。名義をそのままにしていても特に罰則などはありませんが、思わぬ時に苦労します。
例えば、大雪で屋根が壊れ大規模なリフォームをしようとしたときに名義が亡き方の名前のままになっていると、リフォームローンを借りることができない、工事自体ができないなどの可能性があります。
固定資産税の納税通知も亡き方の名前でずっと届くことになります。
たまき行政書士事務所では、提携する司法書士とスムーズに連携し、登記の手続きまでサポートいたします。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
当麻町に本籍があれば、当麻町役場に戸籍請求をすればよいのですが、例えば札幌市に住んでいたころの戸籍が必要な場合には札幌市の区役所に戸籍を請求する必要があります。
さらに、亡くなった方のご両親が、例えば、新潟市である場合には、新潟市内の区役所に戸籍を郵送で請求する必要があります。
出生~死亡までの一生分の戸籍が当麻町にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが、当麻町をはじめ北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、屯田兵でやってきたという方も多いので本州に戸籍が存在していることがよくあります)。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
当麻町の方でしたら予定が空いていましたら、当日の午後や、あるいは翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。