弟子屈町で相続にお困りの方へ
- 故人が北海道銀行の口座を持っていたが、足が悪く、釧路市にある支店窓口まで行くことができない。
- 死亡の連絡を銀行にしたら口座が凍結してしまった。
- 相続人は釧路市や札幌市に住んでいるが、弟子屈町の実家の相続についてなにも手を付けていない。
- 弟子屈町内に、相続について相談する行政書士・司法書士事務所等がなく困っている。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、弟子屈町を含む道東全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
弟子屈町の特徴と相続
弟子屈町の特徴
弟子屈町は、人口7307人(平成30年6月末日現在、弟子屈町HP参照)で、全道的には、観光と酪農で有名な町です。
弟子屈町内には、屈斜路湖と摩周湖という全国的にも大変有名な美しい2つの湖があり、その周辺のコタン温泉、川湯温泉という二つの温泉もセットとなって、道東の観光の中心地となっております。
弟子屈町には、このほかに、阿寒国立公園川湯にある硫黄山という観光の名所もあります。この硫黄山はその名の通り強い硫黄のにおいと激しい水蒸気が噴き出す山で、登別の地獄谷よりも迫力があるのではないかというほどの圧巻の景色です。
このように弟子屈町は、北海道の観光地の中でも他にはない壮大な自然施設が数多くあるため、道東の観光地として今後も栄えていくでしょう。
弟子屈町での暮らしと相続について
弟子屈町の住民は、7千人を超え、北海道の町の中では比較的多くの人口を有しますが、弟子屈町のホームページを見ると、町内の住宅地の割合は、0.66%で1%を切っており、人が住むところよりも、自然の割合が圧倒的に多く、99%以上を山林や湖、畑や牧草地などが占める町です。
とはいえ、鉄道の駅が4つもあり、道路も整っているため、日常生活を過ごす環境は快適であると思います。
もっとも、相続が発生した時のことを考えてみると少々大変な面があるかもしれません。
弟子屈町内には、相続の専門家である行政書士、司法書士、弁護士が一人もいない(平成30年7月現在)ため、いざ相続が発生したときにどこに相談してよいのかわからないということがあります。
車がある方は、釧路市などの相続の専門家に相談に行くということも可能ではありますが、片道1時間半くらいはかかるので、1日がかりになり大変かもしれません。
相続は、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるには限界があります。
そのため、相続人様自身ですべて相続手続きを行うのはなかなか困難かもしれません。
相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います。
弟子屈町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、弟子屈町を含む釧路地方、道東全般を対象として訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください。
相談料はもちろん、弟子屈町までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。
仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。
弟子屈町ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
弟子屈町を含む道東地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと相続全般について聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、道東全域を訪問範囲としております。訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
2. この家はだれのものになるのか、相続人や相続分について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
相続人の方お一人による一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります。
相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と普段仲の良い兄弟姉妹でも話し合いがうまくいかないことがあります。
そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、釧路信用金庫、その他信用組合、弟子屈郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
弟子屈町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日にでも無料訪問相談が可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。