鷹栖町で相続にお困りの方へ
- 銀行に死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結してしまった。
- 足の不自由な高齢の相続人がいるので、鷹栖町にある自宅で相続の相談をしたい。
- 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
- 相続人各人が札幌市、旭川市、鷹栖町、東京都などバラバラに住んでおり相続の話し合いが全くできていない。
- 自分は、札幌市に住んでいるが、鷹栖町にある実家の相続について相談したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、鷹栖町など旭川市周辺や上川地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
鷹栖町の特徴と相続
鷹栖町の特徴
鷹栖町の人口は、6943人(平成30年6月25日現在、鷹栖町HP参照)で、人口は減少傾向にありますが、7000人前後をしばらくの間キープしております。
鷹栖町は、旭川市中心部まで約10キロメートルと近く、おいしい米の産地があり、都市と自然の調和のとれているバランスの良い町であることが一つの要因ではないかと思います。
また、鷹栖町では、移住・定住を促進する鷹栖町の取り組みによって道内外からの移住が進んでいます(鷹栖町HPの移住情報参照)。
定住者を増やし、移住者を呼び込む努力をしている鷹栖町は今後も、住宅を構える町として人気であり続けるのではないでしょうか。
相続の特徴
さて、相続について考えてみると、鷹栖町のようにもともとは他の市町村に住んでいた移住者が多い町の場合、人が亡くなって戸籍を集める際に、子供のころの戸籍が本州の市町村にあることがあります。また、生まれ故郷が鷹栖町でない場合、相続人同士が札幌市、旭川市、東京都などバラバラの地で住んでいることが多くあります。
そのようなときは、相続人同士が一堂に集まることがなかなかできず、相続手続きを何もしないで、銀行口座が凍結したままになっていたり、不動産の名義がそのままの状態になっていたりすることも多いのではないでしょうか。
例えば、相続人様の一人に時間があり、その方が手続きに詳しいのであれば、最後まで相続人同士て相続手続きを解決できる可能性もありますが、いつもの手続とは異なりなじみのない相続手続きを解決することはなかなか大変です。
そこでこのような場合、相続の専門家に一度相談し、相性が合えば手続きを任せてしまうという方法があります。
鷹栖町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士が鷹栖町のご自宅まで無料で訪問し相続の相談に応じることが出来ます。鷹栖町まで行政書士が移動するための交通費等も無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、相談してもご依頼いただく必要はありませんのでご安心ください。
当事務所は、札幌市北区にありますが、先約が入っていなければ、車ですぐに伺えますので、当日中もしくは翌日午前中にでも無料訪問相談が可能です。
ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
鷹栖町など上川地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、信用金庫(しんきん)、信用組合(しんくみ)、JAバンク、ゆうちょ銀行(鷹栖郵便局)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行などの金融機関は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 鷹栖町にある自宅(実家)の相続手続きをした方がよいか、そのままでよいか。
実家の相続手続き(名義変更手続き)は必ずした方がよいです。名義をそのままにしていても特に罰則などはありませんが、思わぬ時に苦労します。
例えば、大雪で屋根が壊れ大規模なリフォームをしようとしたときに名義が亡き方の名前のままになっていると、リフォームローンを借りることができない、工事自体ができないなどの可能性があります。
固定資産税の納税通知も亡き方の名前でずっと届くことになります。
たまき行政書士事務所では、提携する司法書士とスムーズに連携し、登記の手続きまでサポートいたします。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
鷹栖町に本籍があれば、鷹栖町役場に戸籍請求をすればよいのですが、例えば札幌市に住んでいたころの戸籍が必要な場合には札幌市の区役所に戸籍を請求する必要があります。
さらに、亡くなった方のご両親の地元が、例えば、神奈川県の平塚市に住んでいた場合には、平塚市に戸籍を郵送で請求する必要があります。
出生~死亡までの一生分の戸籍が鷹栖町にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが鷹栖町にお住まいの方だけでなく、北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、屯田兵でやってきたという方も多いので本州に戸籍が存在していることがよくあります)。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。
当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
鷹栖町の方でしたら予定が空いていましたら、当日の午後や、あるいは翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。