大樹町で相続にお困りの方へ
- 自分は、札幌に住んでいるが大樹町の実家の相続について相談したい。
- 大樹町にない銀行の通帳が出てきた。
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 足の不自由な相続人がいるので大樹町の自宅まで相談に来てほしい。
- 平日は仕事なので、相続の手続をする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、大樹町など十勝地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
大樹町の特徴と相続
大樹町の特徴
大樹町は、人口5628人(平成30年11月末日現在、大樹町HP参照)で、“宇宙のまち”“ロケットのまち”として有名です。
近年では、堀江貴文さんが大樹町に住民票を移したことで話題になりました。
大樹町は、美しい川が町内に流れ、内陸では、 酪農牛の放牧が盛んです。
海にも広く面しているので漁業の町にもなっております。
また、昭和55年に開湯した晩成温泉も海の見える珍しいヨード温泉として人気ですので、十勝地域の隠れた観光スポットとして今後も人気が出るのではないでしょうか。
相続の特徴
さて、相続手続きの話でいうと、例えば以前は札幌市に住んでいて現在大樹町に住んでいる方などは、銀行手続きなどで苦労するかもしれません。
大樹町に窓口があるのは、ゆうちょ銀行、帯広信用金庫、JA大樹町(JAバンク)だけで、都市銀行であるみずほ銀行や地方銀行の北海道銀行や北洋銀行の支店窓口はありません。
例えば、北洋銀行、みずほ銀行の銀行預金の解約手続きをしたいと思った場合には、帯広市の銀行窓口まで行く必要があります。
また、三井住友銀行の口座を持っている方については、札幌市の札幌支店まで行く必要があります。
車で自由に移動できるようであれば問題ないですが、車が無い方、お仕事でお忙しい方は、札幌市に事務所がある相続の専門家に依頼するという方法もあります。
相続手続きは、銀行預金残高もすべて知られてしまうものであるので、地元の相続の専門家には頼みにくいという側面もあります。
そのようなときも札幌市にある相続の専門家を利用するというのも一つの方法でしょう。
大樹町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、大樹町のご自宅まで無料で相続の相談に伺うことができます。
相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍収集を迅速にすることができ、財産調査をし、遺産分割協議書、銀行、不動産手続きまでお任せいただくことができます。
大樹町ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
大樹町を含む十勝地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 自宅の相続はどうすればよいか、相続人や相続分についても知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります。
相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と話し合いがうまくいかないことがあります。そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、帯広信用金庫(帯広しんきん)、大樹郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、十勝地方全域を無料訪問相談の範囲としております。訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
大樹町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
たまき行政書士事務所の無料訪問相談について >>
たまき行政書士事務所の
ごあんないABOUT
相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
-
[住所]
北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
SAKURA-N32 1F
011-214-0467
070-4308-1398(行政書士直通電話)
電話受付:平日9時~18時 - [交通アクセス]
地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分
相続遺言YouTube教室 随時更新中!
行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。