寿都町で相続にお困りの方へ
- 自分は現在札幌に住んでいるが、寿都町の実家の相続について相談したい。
- 寿都町には支店窓口がない銀行の通帳が出てきて解約に困っている。
- 札幌にしか支店がない都市銀行の通帳の相続手続きをしたい。
- 足の不自由な相続人がいるので寿都町の自宅まで相談に来てもらいたい。
- 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、寿都町など後志地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
寿都町の特徴と相続
寿都町の特徴
寿都町は、人口2965人(令和元年5月末日現在・寿都町HP参照)で、日本海に面しかつてはニシン漁で栄えた町で“寿都鰊御殿”などその名残が各所に残っておりますが、現在では、牡蠣(寿カキ)の産地として有名です。
また、海岸の地形に特徴があり、天然の良港であるため、牡蠣以外の漁業も盛んで、ウニ、アワビ、イカ、ホッケ漁などが町内で行われています。
漁業以外についてみると、寿都町は、日本海からの強風に悩まされてきましたが、これを生かして風力発電の誘致も盛んに行われています。
町内に古くから温泉もあり“寿都温泉ゆべつのゆ”は、硫黄泉で美肌の湯、癒しの湯ともいわれ人気があります。
寿都町の相続について
寿都町は、公立高校が一つありますが、寿都町の近くに大学や大きな会社が少ないため、どうしても中学を卒業するあたりから札幌圏に若年層が流出する傾向にあります。
そうするといざ相続が発生した際には、寿都町、札幌市、函館市などに相続人が離れて暮らしている状況から相続手続きがなかなか進まないということもあります。
寿都町は、車で札幌市や函館市に行くにも2時間半ほどかかり、交通アクセスが非常に困難な地域です。
相続の専門家も少なく、難しい相続の相談するには札幌市まで行かないとなかなか相談できない環境にあります。
相続の専門家は、相続税の発生しない案件では、主に、行政書士・司法書士・弁護士となりますが、寿都町内に事務所を構える士業は、行政書士が1人、司法書士0人、弁護士0人という現状です(令和元年6月現在)。
もちろん相続手続きは、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるにはやはり限界があります。
そのため、相続人様自身ですべて相続手続きを行うのはなかなか困難かもしれません。
相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います。
寿都町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、寿都町など後志地方を対象として相続に関する訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください。
相談料はもちろん、寿都町までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。詳しくは、安心の費用をご覧ください。
寿都町ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の訪問も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
寿都町など後志地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続に必要な戸籍が難しくて集まらない。
相続手続きには、お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍と、相続人の方全員の戸籍が必要となります。
戸籍謄本の発行は、そのときどきの本籍地でのみ発行しております。本籍地は、どこにしてもよいというルールがあり、必ずしも、住所地=本籍地ではありません。そのため、お亡くなりになった方が寿都町に住んでいても寿都町に本籍地があるとは限りません。
また、本籍地は、数回変更してあることがほとんどですので、数か所に戸籍の請求を郵送などでする必要があります。
このように相続に必要な戸籍集めは少々困難な面がありますので、戸籍集めが難しいという場合には一度ご相談いただければと思います。
たまき行政書士事務所では、相続に必要な戸籍は行政書士の職権ですべて迅速に揃えることが出来ます。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、北海道信用金庫、寿都郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行などの金融機関からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。金融機関側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが不明確であるので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 何をどうしてよいのかわからないので相続全般について聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続き遅くなると後々かえって手続きが面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
当事務所では、相続発生から1か月から2か月以内にご相談をしていただくことが多いです。
たまき行政書士事務所では寿都町をはじめ後志地方全域を訪問範囲としております。訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較をすると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、寿都町の方でしたら予定が空いていましたら翌日の訪問相談も可能です。
平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。ぜひお気軽にお電話ください。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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