白老町で相続にお困りの方へ
- 白老町の家をだれが相続すべきか、家族の間で決まっていない。
- 銀行口座が死亡連絡と同時に凍結してしまった。
- 足が悪いので代わりに相続手続きをしてくれる方を探している。
- プライベートなことなので自宅で相続の相談をしたい。自宅まで来てくれる専門家を探している。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、白老町を含む道央全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
白老町の特徴と相続
白老町の特徴
白老町は、人口が1万7226人(平成30年2月末日現在、白老町HP参照)で、新千歳空港から車で40分、札幌駅からは1時間15分位で行けるという場所にあり、観光客が札幌を拠点にしても十分行ける好立地なまちです。
白老町には、アイヌ民族の文化を体験できるアイヌ民族博物館もあり、北海道らしい観光ができるまちとして観光業も非常に充実しています。
白老町の観光協会のホームページを見ると、他の市町村にはない充実した観光や食、アクティビティーのわかりやすいガイドがされています。ホームページを見て白老町に旅行をしようと考える方も多いのではないでしょうか。
白老町は、黒毛和牛の白老牛、たらこ、キャビア、シイタケなど地元で良質な食材が豊富にとれることでも有名ですし、かつての競走馬にも乗れる貴重な体験ができ、温泉も湧く町ですので、今後、道内外、外国からの観光客も多く見込めるでしょう。
相続の特徴
さて、相続の話でいうと、白老町には、日本製紙の工場など多くの二次産業の企業があり、地元で就職をする方も多いですが、大学や専門学校が近くにあまりないため、高校を卒業とともに札幌市などに移住する方も多いです。
そのため、もし相続が発生したときには、相続人が白老町以外の各地にばらばらに住んでいるということがあり、遺産分割の話し合いがなかなか進まないということが特徴として挙げられます。
また、白老町に限らず、本州に企業本社がある方が、北海道に仕事で単身赴任すると非常に住みやいことがわかり、そのまま家族で移住するというケースがよくあります。そのような場合、本籍地を本州の市町村から白老町に移していると、その方がお亡くなりになった際、本州の市町村にまで戸籍を遡って請求する必要があり、これもなかなか大変な作業です。
このような場合、相続の専門家に戸籍収集など相続業務の代行を頼むという手段もあります。
白老町まで無料で訪問致します
たまき行政書士事務所では、北海道をはじめ全国の市町村の戸籍を職権で集めることができ、相続人の方々がばらばらの地に住んでいるケースでも、スムーズに相続を進める手助けをすることができます。
初回訪問相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、白老町でしたら、道央自動車道を利用して車で1時間15分程度の距離ですので、予定が空いていれば、当日の午後や翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
平日にお電話いただけましたら、土日の訪問も受け付けております。
白老町など道央地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 白老町にある家の相続について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む予定の方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
不動産の相続は遺産分割協議書の用意や、戸籍を正確に揃えるなど手続きが厳格です。
不動産の様々なお困りごとも遠慮なくご相談ください。
たまき行政書士事務所では、住宅の相続についてもスムーズな解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、室蘭信用金庫、苫小牧信用金庫などすべての信用金庫、各信用組合、白老郵便局(ゆうちょ銀行)等でも同じです。
死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると通常、相続の手続きを行わない限り、入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きを完了してもらうまでは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 白老町以外の戸籍をどのように集めてよいか、戸籍の集め方がわからない。
お車をお持ちでない方は非常に移動に苦労すると思います。相続に関する戸籍は、白老町だけで完結している方のほうがまれです。多くの方は、白老町以外の市町村に両親の本籍地があった時期があるケースがほとんどですので、そのすべての市町村の窓口に出向くというのはなかなかできないと思います。
どの市町村も戸籍の郵送を受け付けておりますが、郵便小為替を同封するなど慣れていないと手続がなかなか面倒です。
行政書士は、道内、道外すべての市町村の戸籍を職権で取得できますので、ご自分で難しい場合には、行政書士に依頼するとよいでしょう。
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍を迅速に過不足なく取得することができます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
白老町の方でしたら予定が空いていましたら、当日午後もしくは翌日にでも無料訪問相談が可能です。土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。