新十津川町で相続にお困りの方へ
- 自分は札幌市に住んでいるが、新十津川町の実家の相続について相談したい。
- 新十津川町に支店窓口がない銀行の通帳が出てきたがどうすればよいか。
- 相続手続きをする手間暇がない。
- 相続手続きに必要な戸籍が集まらない。
- 足の不自由な身内がいるので新十津川町の自宅で相続の相談をしたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、新十津川町を含む空知地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
新十津川町の特徴と相続
新十津川町の特徴
新十津川町の人口は、およそ6622人(平成30年11月末日現在・新十津川町HP参照)であり、滝川市の隣町です。
新十津川町は、北海道150年記念を迎えたこともあり、明治から昭和までの北海道開拓史がわかるNHKテレビドラマ“新十津川物語”や、その原作小説が再注目されています。
新十津川町は、その名前の通り、明治22年の奈良県吉野郡十津川郷で発生した大洪水をきっかけに第二の故郷を作ろうと、十津川郷から北海道に集団移住した住民が中心となって開拓されたという歴史があるようです。
石狩川の支流の、きれいな水と肥沃な大地から、“ななつぼし”“ゆめぴりか““ふっくりんこ”等のブランド米の名産地となっております。
相続の特徴
さて、相続の関係でいうと、他の市町村と同様に、特に中学、高校を卒業するあたりから若年層の人口が札幌や旭川へ流出するため、結果として両親のみが新十津川町の自宅に住んでいるというケースが多くなります。
そして、例えば、父の相続が発生したとき、子である相続人が一か所の地域ではなく、札幌市、旭川市などに分散すると、相続人の方々が全員で話し合う機会がなかなか作れないため、遺産分割の話し合いや手続きが進まないことがあります。
特に、自宅や定期預金口座を持っていた方がお亡くなりになると必ず厳格な相続手続きが必要になります。
不動産の相続と預金口座の相続手続きは、お亡くなりになった方の戸籍を出生から死亡まで隙間なく集める必要がありますので、ご長寿でお亡くなりになった方の戸籍集めは少々大変です。
戸籍の収集は、相続人様ご自身で行うことももちろん可能ですが、場合によっては、非常に苦労して途方に暮れることもあります。
特に、
- ① 亡くなった方が90歳を超える場合
- ② 亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる“いわゆる兄弟姉妹相続”
- ③ 被相続人もしくは、相続人の中に結婚離婚を繰り返している方がいる
などの時が、戸籍収集が大変である典型例です。
新十津川町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍を職権で素早く過不足なく取得することができます。
また、銀行などの残高の調査や不動産の調査、預金解約の手続きなどもスムーズにすることができます。
当事務所は、札幌市北区にありますが、新十津川町であれば移動が車で1時間半くらいですから、予定が空いていれば当日午後や翌日午前中にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
土日も訪問可能ですので、ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
新十津川町など空知地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、例えば、北海道銀行、北洋銀行、北門信用金庫、新十津川郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は口座の凍結を解除できないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 自宅の名義をだれに変更したらよいか相談したい。
自宅の名義変更は、現在住んでいる方の居住権の保護を中心に考えると良いと思います。もっとも、ご家庭により家を今後どうするかは様々ですので、家を継ぐ方に相続させるという手段もあります。
いずれにしても、名義変更をせず亡くなった方の名前のままにするということはしない方が良いです。たとえば、豪雪で屋根が壊れて大規模なリフォームをする際などに、リフォーム融資を受けられなかったり、工事自体ができなかったりすることがあります。
たまき行政書士事務所では、自宅土地建物の相続や銀行預金の相続も含め、トータルで相続問題が解決できるようにお手伝いしております。
3. 何をだれに頼めばよいかすべてわからない。
死亡後の手続きがいっぱいありすぎて、どうしてよいのかわからなくなるという方が多くいらっしゃいます。悲しみの中、普段しないような手続きをするのですからお気持ちはよくわかります。
相続の専門家と名乗る士業の先生でも、実際にはあまり相続の経験がない方もおりますので、専門家に相談する際には、ホームページなどで実績を確認するとよいでしょう。
また、本当に相続に詳しい専門家の方であっても、新十津川町が訪問可能範囲内に無い場合もあるので、新十津川町で探すのは少し難しい場合もあります。
たまき行政書士事務所では、新十津川町など空知地方の市町にお住まいの方からの相続のご相談を多くお受けしております。また、農地の相続についても詳しく説明ができますので、お気軽にご相談ください。
新十津川町の方でしたら、札幌から車で1時間半位ですので、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談も可能です。
たまき行政書士事務所では、一番相続手続きが厳格な、①銀行と②不動産の遺産整理を主に行っていますが、提携する司法書士、社会保険労務士、税理士、弁護士などネットワークがありますので、必要に応じスムーズに取り次ぎもでき、ワンストップで相続問題が解決できます。
相続手続き後、新十津川町の自宅が空き家となる場合、ご希望があれば、遺品整理業者の方を派遣したり、不動産売却のために不動産会社をご紹介することもできます。
そのため、空き家問題についても生じないようにしていきますので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較をすると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌に事務所がありますが、新十津川町の方でしたら、札幌から車で1時間半位ですので、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談も可能です。
平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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