新得町で相続にお困りの方へ
- 現在自分は札幌に住んでいるが、新得町に住んでいた父の相続について相談したい。
- 故人が新得町に支店窓口がない銀行の通帳を保有しており、この通帳を解約したいがどうすればよいか。
- 相続人同士が、新得町、札幌市、帯広市などバラバラの地に住んでおり相続の話し合いができていない。
- 相続に必要な戸籍の収集が難しくてできそうにない。
- 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、新得町など十勝地域全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
新得町の特徴と相続
新得町の特徴
新得町の人口は、7050人(平成30年6月末日現在、新得町HP参照)であり、面積は北海道の町の中では4番目の広大な町です。
新得町は、一年を通して北海道の自然を満喫できる観光地として全国的にも有名です。夏は、十勝川でのラフティング、湖でのカヌー、サホロリゾート ベア・マウンテンの放し飼いのヒグマ見物、トムラウシ山の登山、冬はサホロリゾートスキー場のスキー、サホロ湖のワカサギ釣りが盛んです。
食についても、日本一のそば畑のそば、鹿肉・新得地鶏の料理といった北海道らしい食文化を楽しめます。また、良質な牛肉や牛乳が新得町内でとれます。
さらに、新得町は交通の要衝となっており、新得駅は、JR根室線、石狩線の交差する駅で、スーパーとかち、スーパーおおぞらの2つの特急が停車する駅です。
札幌市からの交通のアクセスも良く、帯広市に近い新得町は、今後も北海道の上質な観光地として栄えていくと思われます。
他方、新得町の人口は年々減少し続けています。町では、道内外から移住を積極的に呼びかけていますが、人口減少に歯止めがかかっていません。
これは、少子化の影響もありますが、人口減少の要因の一つとして若年層の札幌市、帯広市など大都市への移住が原因と思われます。
新得町内には、大学施設がなく、専門学校も少ないので、高校を卒業したあたりで、若年層がどうしても大都市に流出してしまいます。
相続の特徴
これらの事情から相続について考えてみると、相続人が札幌市、帯広市、新得町などバラバラの地に住む結果となり、いざ相続が発生した際には、相続人同士がなかなか集まれず、相続手続きが一向に進まないということがよくあります。
新得町には、北海道銀行や、北洋銀行の支店窓口もないため、銀行の相続手続きについても完結するのがやや困難です。
そのようなときには、相続の専門家に一度相談して、どのように相続の話し合いを進めるべきか相談するのが良いと思います。
新得町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、新得町なら道東自動車道を利用して2時間半くらいで行けますので、早い時間にお電話いただければ、当日の午後や、翌日にでも訪問による無料相続相談が可能です。
平日にご予約をいただければ、土日も訪問可能ですので、ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
新得町など十勝地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、帯広信用金庫など信用金庫各種、信用組合、新得郵便局(ゆうちょ銀行)、JA新得町(JAバンク)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 新得町にある家の名義変更について聞きたい。そのままにしておいてもよいか。
家の名義変更は必ずした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます。
特に新得町は豪雪地帯です。屋根のリフォームをするときに、多くの資金が必要になった場合、銀行からローンを組むことが出来ない場合があります。
家を誰が相続するかについては、基本的には、一緒に住んでいる方あるいは次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 相続税がかかるのか心配。
ご商売をされていない一般のご家庭でしたらほとんどの方が相続税とは無縁だと思います。新得町の土地の価格(相続税の計算の際考慮される価格)は札幌市などに比べると低いので、会社の自社株などを持っていない方でない限りは、相続税の発生するような額にはなりません。
しかし、実際には、家や土地の大きさがかなり大きい場合など相続税の申告が必要になるケースもあります。
この判断は、無料相談の段階で相続税の申告が必要かどうかがほぼわかります。
たまき行政書士事務所では、もし相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、新得町の方でしたら、札幌から道東自動車道を利用して車で2時間半位ですので、当日午後や翌日午前中にでも無料訪問相談が可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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