島牧村で相続にお困りの方へ
- 島牧村で相続の相談ができる専門家がいなくて困っている。
- 自分は札幌に住んでいるが、島牧村の実家の相続について相談したい。
- 足の不自由な相続人がいるので島牧村まで相談に来てほしい。
- 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、島牧村など後志地方を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
島牧村の特徴と相続
島牧村の特徴
島牧村は、人口1451人(令和元年7月末日現在・島牧村HP参照)で、日本海に面しかつてはニシン漁で栄えた村で、現在もヒラメ、カレイ、ホッケ、サケ、エビ、タコなど漁業を中心とした村となっております。
島牧村は、海岸線が美しく、“江ノ島海岸”は、日本の渚100選に選出されております。
また、“賀老の滝”は圧巻の景色で、これも日本の滝100選に選出されております。また、島牧村は良質な温泉が多く、宮内(ぐうない)温泉、千走川(ちはせがわ)温泉、モッタ海岸温泉などがあります。
島牧村の相続について
島牧村は、高校と大学がなく、また、大きな会社が近くに少ないため、若年層は中学を卒業するあたりから、漁業従事者になる方以外は札幌圏に流出する傾向にあります。
そうするといざ相続が発生した際には、島牧村、札幌市、函館市などに相続人が離れて暮らしている状況から相続手続きがなかなか進まないということもあります。
島牧村は、札幌市や函館市に行くのに車で2時間以上かかり、交通アクセスが非常に困難な地域です。
相続の専門家も少なく、札幌市まで行かないと難しい相続の相談がなかなかできない環境にあります。
相続の専門家は、相続税の発生しない案件では、主に、行政書士・司法書士・弁護士となりますが、島牧村内に事務所を構える士業は、行政書士・司法書士・弁護士いずれも0人という現状です(令和元年8月現在)。
もちろん相続手続きは、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるにはやはり限界があります。
そのため、相続人様自身ですべて相続手続きを行うのはなかなか困難かもしれません。
相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います。
島牧村まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、島牧村など後志地方を対象として相続に関する無料訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください。
相談料はもちろん、島牧村までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。
島牧村ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の訪問も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
島牧村など後志地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続に必要な戸籍が難しくて集まらない。
相続手続きには、お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍と、相続人の方全員の戸籍が必要となります。
戸籍謄本の発行は、そのときどきの本籍地でのみ発行しております。本籍地は、どこにしてもよいというルールがあり、必ずしも、住所地=本籍地ではありません。そのため、お亡くなりになった方が島牧村に住んでいても島牧村に本籍地があるとは限りません。
また、本籍地は、数回変更してあることがほとんどですので、数か所に戸籍の請求を郵送などでする必要があります。
このように相続に必要な戸籍集めは少々困難な面がありますので、戸籍集めが難しいという場合には一度ご相談いただければと思います。
たまき行政書士事務所では、相続に必要な戸籍は行政書士の職権ですべて迅速に揃えることが出来ます。
2. 何をどうしてよいのかわからないので相続全般について聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
当事務所では、相続発生から1か月から2か月以内にご相談をしていただくことが多いです。
たまき行政書士事務所では島牧村をはじめ後志地方全域を無料訪問相談の範囲としております。訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、北海道信用金庫、島牧郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行などの金融機関からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。金融機関側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが不明確であるので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる“兄弟姉妹相続”(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので、ご安心ください。
島牧村の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
たまき行政書士事務所の無料訪問相談について >>
たまき行政書士事務所の
ごあんないABOUT
相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
-
[住所]
北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
SAKURA-N32 1F
011-214-0467
070-4308-1398(行政書士直通電話)
電話受付:平日9時~18時 - [交通アクセス]
地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分
相続遺言YouTube教室 随時更新中!
行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。