士別市で相続にお困りの方へ
- 農地を相続することになったが手続きをどうすればよいか。
- 相続人がそれぞれ違う市町村に住んでいるので相続の話し合いができていない。
- 平日は仕事があるので、相続手続きをする手間暇がない。
- 近くに相続の専門家がいないので、士別市の自宅まで来てくれる専門家を探している。
- 銀行口座が凍結してしまった。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、士別市を含む上川地域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
士別市の特徴と相続
士別市の特徴
士別市は、人口1万9300人(平成30年2月末日現在、士別市HP参照)で、サフォーク羊で有名なまちです。いたるところに、サフォーク羊の看板があります。士別市のゆるキャラも“さほっち”と“メイちゃん”という名前で活躍しています。
ほかにも、士別市は、長らくスポーツ合宿の里として有名です。士別駅周辺に陸上施設や、三望台シャンツェのオールシーズンジャンプ台などのスポーツ施設があり、合宿をしに来たスポーツマンの宿泊先として旅館が使われるので、他の都市よりも旅館が多数あることがわかります。
相続の特徴
さて、相続の特徴でいうと、士別市には基幹産業である農業に従事する方も多いです。
そのような農業に携わっていた方がお亡くなりになると、“農地の相続”という問題が発生します。
農地の相続というとなにかと特殊な手続きが必要と感じるかもしれませんが、相続は、お亡くなりになった方の地位をそのまま引き継ぐという側面がありますので、農地法の“農業委員会の許可”などは必要なく相続できます。
ただし、農地法3条の3第1項の規定により、士別市農業委員会に“届け出”をする必要があります。この届出は、A4用紙1枚くらいの簡単な記載で済みますので、宅地のように相続手続きをした後で、士別市農業委員会に出せば足ります。
しかし、その前提として、土地の相続手続きが必要ですので、これは、戸籍集めや、遺産分割協議書が必要になりなかなか大変です。
もし、仕事が忙しく大変で相続の専門家に任せたいとなった場合には、戸籍収集から不動産や銀行など金融資産の調査など一連の作業を任せることができますので、検討すると良いかもしれません。
士別市まで無料で訪問致します
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、士別市であれば、予定が空いておりましたら、翌日にでも無料相続訪問相談が可能です。
平日にお電話いただければ、土日の訪問予約もできますので、戸籍収集、農地の相続、銀行の相続、自宅など不動産の相続手続きでお困りの場合、ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
士別市を含む上川地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 後々揉めないように遺産分けをしたい。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、いずれももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
中立な相続の専門家が一人でも手続きに関与すると、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
2. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北星信用金庫(旧名寄信用金庫、旧士別信用金庫)、北洋銀行、北海道銀行、士別郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。最後の戸籍が士別市であっても、その前に転籍(本籍地の移動)をしていた場合には、出生時点にまでさかのぼって戸籍を取り寄せる必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという相続人の方はほとんどいないと思います。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
おまかせいただくと、もう、戸籍の収集や問い合わせのために役所に何度も足を運ぶ必要がなくなります。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、士別市でしたら、予定が空いていれば翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることができます。
平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。行政書士が移動にかかる交通費も無料ですので、ぜひ無料相談をご利用ください。
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