標茶町で相続にお困りの方へ
- 故人が北海道銀行の口座を持っていたが、標茶町には支店窓口がないのでどうすればよいか。
- 死亡の連絡を銀行にしたら口座が凍結してしまった。
- 相続人は札幌市、釧路市、帯広市に住んでいるが、標茶町の実家の相続についてなにも手を付けていない。
- 標茶町内に相続について相談できる知り合いがいなくて困っている。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、標茶町を含む道東全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
標茶町の特徴と相続
標茶町の特徴
標茶町は、人口7675人(平成30年6月末日現在、標茶町HP参照)で、黒牛と酪農で有名な町です。そのため、町のキャラクターも“ハッピーくろべえ&ミルクックさん”というかわいいゆるキャラとなっております。
標茶町の黒牛は、上質な肉質で有名な黒毛和種と体が大きく育つホルスタイン種のハーフ牛で標茶町の名産となっております。酪農についても標茶町は盛んですので、雪印メグミルクの工場も標茶町内にあります。
また、標茶町は、北海道内の町の中で3番目の広大な面積があります(1位足寄町、2位別海町)。
標茶町には、標茶温泉・茅沼温泉・オーロラ温泉など多数の温泉施設に加え、大きな4つのパークゴルフ場・オートキャンプ場があり、特に夏の道東を満喫できる観光地として今後も人気が続くと思います。
標茶町での相続相談について
観光地として魅力のある標茶町ですが、相続が発生した時には少々相談が困難であると思われます。
相続の専門家は、相続税の発生しない案件では、主に、行政書士・司法書士・弁護士となりますが、標茶町内には、行政書士が1人、司法書士が1人、弁護士が0人(平成30年7月現在)と非常に専門家の数が少ないからです。
標茶町の南に位置する釧路市内には多くの専門家がおりますので、釧路市の相続の専門家の事務所まで相談や依頼をしに行くという選択肢もありますが、車をお持ちでない方はなかなか大変であるかもしれません。
もちろん相続手続きは、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるにはやはり限界があります。
そのため、相続人様自身ですべての相続手続きを行うのはなかなか困難かもしれません。
相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います。
標茶町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、標茶町など道東全般を対象として無料訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください。
相談料はもちろん、標茶町までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。
標茶町ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
標茶町など道東地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、大地みらい信用金庫、信用組合、標茶郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと相続全般について聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、道東全域を無料訪問の範囲としております。無料訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
3. 標茶町にある故人名義の自宅はだれのものになるのか、相続人や相続分について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
相続人の方お一人による一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります。
相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と普段仲の良い兄弟姉妹でも話し合いがうまくいかないことがあります。
そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
標茶町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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