知床・斜里町で相続にお困りの方へ
- 近くに相続について相談できる専門家がいないので、手続きをせずそのままになっている。
- 現在自分は札幌市に住んでいるが、斜里町の実家の相続について相談したい。
- 相続人が斜里町、北見市、札幌市などバラバラに住んでおり相続の話が進んでいない。
- 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結してしまい困っている。
- 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、斜里町、知床ウトロ温泉地域などオホーツク管内を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
斜里町の特徴と相続
斜里町の特徴
斜里町は、人口1万1673人(平成30年4月末日現在、斜里町HP参照)で、他の北海道内の市町村に比べ、人口減少が緩やかな町です。これは、斜里町の自然豊かな魅力に加え、外国人住民が増えた影響もあるでしょう。平成25年の3月には、外国人住民が50人程度だったのに比べ、平成30年現在は150人以上いて、5年間で3倍にも増えております。
斜里町は、2005年7月17日に世界遺産に認定された“知床”がある町です。今後も、道内、道外また外国からの観光地として人気であり続けるでしょう。
知床では、知床連山の原生林に囲まれた美しい知床五湖、知床ウトロ温泉、知床岬のドライブ、日本の滝100選に選ばれた“オシンコシンの滝”、遠いアムール川から流れ着く流氷見物、野生のヒグマ見物など春夏秋冬通年に渡って魅力ある自然観光ができますので、観光業に就く地元の方も多いでしょう。
他方、斜里町には大学がなく、高校を卒業とともに進学や就職のために斜里町を離れ、北見市や帯広市、札幌市などに移住するケースも多くなります。
相続の特徴
相続の話でいうと、相続人同士がバラバラの地に住むと、斜里町が地理的に遠くなることもあり、いざ相続が発生した際になかなか話し合いが進まないということが考えられます。
実家の父母は、斜里町にいるが子供は、札幌市、北見市、帯広市など全員他の都市に住んでいるというケースもあると思います。
そのようなときもし相続の話し合いや相続手続きが進まないようであれば、相続の専門家に相談すると良いと思います。
斜里町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市に事務所がありますが、斜里町など道東地域にも出張して相続の相談をお受けしております。
たまき行政書士事務所では、相続の相談はプライバシーを完全に確保できまた、一番リラックスできるご自宅で相談するのがベストだと考えております。
行政書士が出張にかかる交通費もいただいておりませんので、ぜひ一度、無料訪問相談をご利用してみてください。
斜里町、知床地域なら、予定が空いておりましたら翌日にでも無料訪問相談が可能です。
まずはお気軽にご連絡ください。
斜里町、知床などオホーツク管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 斜里町にある自宅の相続についていろいろと教えてほしい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方(配偶者である妻など)や次に住む方が相続するのが良いと思います。しかし、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
例えば、相続人様お一人の一方的な取決めは、あとで相続人間の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、そのうえで相続人様のみなさま全員が遺産分割協議に参加をする必要があります。
相続手続きは、他の話し合いと異なり、互いに利益が相反する関係になるので普段仲の良い家族でも揉めてしまうこともあります。
専門家が一人手続きに加わると、中立な第三者的立場で、相続の一般事例などを示すことができますので、話がスムーズに進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 何をどうしてよいのかわからない。
人がお亡くなりになると、死亡届や年金の手続き、電気・水道・電話などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上の各種手続きがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいかの手順を相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相続の相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、各種専門家との繋がりもありますので、相談していただければワンストップで相続に関するすべてが解決します。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。戸籍集めができていない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、網走信用金庫(網走しんきん)、斜里郵便局・宇登呂郵便局(ゆうちょ銀行)、各信用組合でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、支店窓口とATMともに、入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに預金を帰属するべきかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
なお、戸籍については、行政書士は職権で被相続人様、相続人様すべての戸籍を収集できますので、すべて任せることができます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
斜里町、知床地域の方でしたら予定が空いていましたら、翌日にでも無料訪問相談が可能です。
平日にご予約いただければ、土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。