積丹町(しゃこたんちょう)で相続にお困りの方へ
- 自分は札幌に住んでいるが積丹町の実家の相続について相談したい。
- 空き家になっているが積丹町の自宅の名義変更をせずそのままにしている。
- 積丹町にはない銀行の故人の通帳が出てきた。
- 足の不自由な相続人がいるので積丹町の自宅まで訪問してほしい。
- 平日は仕事で忙しいので、積丹町まで相続の相談に来てほしい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、積丹(しゃこたん)町を含む後志地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
積丹町の特徴と相続
積丹町の特徴
積丹町は、人口2025人(令和元年5月末日現在、積丹町HP参照)で、北海道唯一の海中公園といわれる積丹半島の町として有名です。
積丹町には、岬が多くあり、積丹岬、黄金岬、神威岬があります。特に、神威岬は、北海道遺産に登録されており、美しく透明なシャコタンブルーの海と岬のコントラストは非常に美しく、多くの観光客が夏に訪れます。
“ニューしゃこたん号”に乗るとカモメの大群や、海底に潜むウニを見ることができます。
また、ウニは積丹町の特産品で、本場の“ウニ丼”を食べに積丹町まで来る方も多いとのことです。
積丹町の相続について
他方、積丹町の人口は、少子化や札幌市への道内一極集中化により減り続けています。隣町の古平高等学校も2012年に閉校となった影響で、積丹町は、進学することが難しい地域となりました。
そうなると多くの場合、高校進学あるいは大学進学、就職のタイミングで、札幌市あるいは、札幌圏の高校や専門学校あるいは大学の近くに移り住みます。そして、相続で問題となるのは、ばらばらの都市に相続人様がいる場合になかなか一堂に集まれず話し合いが付かなくなってしまうことです。
このような場合、たいていの場合は地元にいる相続人の方がリーダーシップをとって相続の話し合いをリードしていくのですが、遺産の分割については、普段の家族の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係にあるため、なかなか結論がでないことがあります。
そのようなときは、相続の専門家を手続きに関与させることによって話し合いがスムーズにいくことがあります。
相続の手続をしなければならないけれど、まだ何も手を付けられていないという相続人様がいらっしゃった場合、一度、当事務所にご相談ください。
積丹町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、積丹町を含む後志地方全般を対象に訪問による相続無料相談を行っております。
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、積丹町でしたら、後志自動車道を利用して2時間程度ですので、予定が空いておりましたら、当日の午後や翌日にでも訪問可能です。
また、平日にご連絡いただけましたら、土日の訪問予約も可能です。
積丹町を含む後志地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 何をどうしてよいのかわからないので、相続の相談をしたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいか相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかを丁寧にご案内しております。
2. 故人所有の自宅の相続について相談したい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
1人の相続人の方の、一方的な取決めは、あとで争いの元となりますので、十分に財産を調査し、そのうえで全員が納得するまで遺産分割協議をする必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結した。手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、北海道信用金庫(旧札幌信用金庫、旧小樽信用金庫、旧北海信用金庫)、美国・野塚郵便局(ゆうちょ銀行)、新おたる農業協同組合(JA新おたる)などでも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、銀行窓口やATMからのいずれも入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市北区にありますが、積丹町の方でしたら予定が空いていましたら、当日午後や翌日の訪問相談も可能です。平日にご予約いただけましたら、土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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