せたな町で相続にお困りの方へ
- 相続に必要な戸籍が難しく集められていない。
- 死亡の連絡を銀行にしたら口座が凍結してしまい困っている。
- 父が死亡し、せたな町に実家があるが、実家の相続についてまだ何も手続きをしていない。
- 車がないので、札幌にある銀行の支店窓口に行くことができないでいる。
- 仕事が忙しく、平日は相続に関する手続きをする時間がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、せたな町など檜山地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
せたな町の特徴と相続
せたな町の特徴
せたな町は、8057人(平成30年6月末日現在、せたな町HP参照)の人口があり、平成17年9月1日に旧瀬棚町、旧北桧山町、旧大成町の3町が合併してできた町です。そのため、地形が海沿いに南北に長くなっております。
せたな町には、3大パワースポットと呼ばれる①太田神社、②三本杉岩、③浮島公園があり、また、秘湯といわれる“湯とぴあ臼別”もあり北海道の中でも神秘的な町といえるのではないでしょうか。
また、2019年に公開された大泉洋さん主演の「そらのレストラン」のロケ地として今後より一層有名になると思われます。
「そらのレストラン」は“村上牧場”さんを舞台としているようですが、海が見えるすごく素敵な牧場です。
せたな町は、食の宝庫といわれ、酪農、畜産、イカなどの水産物などほぼすべての食材が揃いますし、映画の影響もあり移住者が増える可能性もあります。
相続の特徴
せたな町はこのように魅力的な町ですが、人口は年々減少しています。また、地元に大学がなく専門学校が少ないため、高校を卒業するあたりで札幌圏などに移住する若者が増えます。そうすると、相続に関して考えてみると相続人がバラバラの地に住むので少々相続の話し合いがしにくいという状況になります。
また、せたな町で生まれ、その後、札幌市で結婚すると札幌市に戸籍が作られる確率が高くなりますので、その方が亡くなったときには、札幌市まで戸籍を請求する必要があります。
さらに、せたな町での相続で少々懸念されるのが、銀行の支店窓口が少ないというところかもしれません。
みずほ銀行などの都市銀行は、札幌市まで行かないと支店がないためみずほ銀行などの都市銀行の口座をお持ちの方が亡くなった場合、車を持っていないご家庭であると銀行の相続手続きはなかなか大変かもしれません。
そのようなときは、札幌市の相続の専門家に依頼し、戸籍集めから銀行解約、不動産の相続までワンストップの窓口でお任せするという方法もあります。
せたな町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所があり、相続を専門で行っておりますので、比較的早いスピードで戸籍集めや財産調査、銀行手続等を完了することができます。
初回相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。ご自宅までの交通費も無料でご相談に伺います。
せたな町でしたら、予定が空いておりましたら、当日の午後あるいは翌日にでも無料訪問相談が可能です。平日にご予約をいただけたら、土日も訪問しております。
お気軽にお問い合わせください。
せたな町など檜山地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、渡島信用金庫、JAバンク、北桧山・瀬棚・久遠・若松郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、金融機関は口座の凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続人の範囲や相続分について知りたい。
意外と難しいのがそもそも相続人はだれになるのかという点です。場合によっては、亡くなった方の兄弟や姉妹、あるいは、両親が相続人となるケースもありますので、迷ったときには相続の専門家にご相談すると良いでしょう。
たまき行政書士事務所では、初回無料訪問相談の際に、相続人の範囲やどのように分けるのが一般的かなど具体的にアドバイスいたします。
3. 相続税がかかるのか心配。
基本的に、北海道のほとんどのご家庭の方が相続税の心配はないですが、退職金が多かった方や広い土地を所有している方が亡くなった場合、相続税の申告が必要となる場合があります。
無料相談の段階で、相続税の申告が必要かどうかおおよそ区別がつきます。
たまき行政書士事務所では、相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、せたな町であれば、予定が空いていれば、当日午後や翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
平日にご予約の電話をいただければ、土日の訪問も可能ですのでお気軽にまずはお電話ください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
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