猿払村で相続にお困りの方へ
- 銀行に死亡の連絡をしたら、口座が凍結された。
- 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたい。
- 自分は現在、札幌市に住んでいるが猿払村にある実家の相続について相談したい。
- 猿払村に支店がない銀行の通帳が出てきた。
- 猿払村の自宅が相続の名義変更をせずそのままになっている。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、猿払村など宗谷地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
猿払村の特徴と相続
猿払村の特徴
猿払村の人口は、2769人(2019年7月1日現在、猿払村HP参照)で、日本最北の村、日本一面積の大きい村です。
猿払村では、ホタテ漁が盛んで、村民の漁業関係者の努力の末、毎年多くのホタテの収獲があります。
村民の多くがホタテ漁関係者ということもあり、高額所得者が多い自治体とのことで最近全国的にも有名となりました。
平成の大合併の時代にも、稚内市や浜頓別町、豊富町とも統合することなく、一つの村として存続しているのは、村民からの安定した納税があるというのも一つの要因かもしれません。
猿払村の相続について
さて、猿払村の相続について考えてみると、猿払村は、村内に高等学校と大学がないため、若年層は漁業を志す方以外は、中学を卒業するころから高等学校や大学、専門学校の集中する札幌圏に移住する傾向があります。そうすると、相続人同士が札幌市、猿払村、旭川市などバラバラの地で住んでいることが多くあります。
このように離れた地でバラバラに住んでいると、なかなか家族一同が集まることが出来ないため、相続の話し合いが進まず、銀行口座が凍結したままになっていたり、不動産の名義がそのままの状態になっていたりして数年間経ってしまったという方もいるのではないでしょうか。
例えば、相続人様の代表者のお一人が、比較的時間のある方で、さらに役所の手続きに詳しい方であれば、最後まで相続人同士で相続手続きを解決できる可能性もあります。
しかし、いつもの手続とは異なり、一生に経験するかしないかの相続手続きを自分で解決することは時間と手間がかかりなかなか大変です。
そこでこのような場合、相続の専門家に一度相談し、相性が合えば手続きを任せてしまうという方法があります。
猿払村まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士がご自宅まで無料で訪問し相続の相談に応じることが出来ます。猿払村まで行政書士が移動するための交通費等も無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、相談してもご依頼いただく必要はありませんのでご安心ください。
当事務所は、札幌市北区にありますが、先約が入っていなければ、翌日にでも無料訪問相談が可能です。できる限り早めの訪問をしておりますので、相続人が集まれる日が少ないご家庭の方もご遠慮なく日時をご指定ください。
ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
猿払村など宗谷地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、ゆうちょ銀行(鬼志別郵便局)、稚内信用金庫でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、基本的に銀行などの金融機関は凍結を解除してくれることはありません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 猿払村にある自宅(実家)の相続手続きをした方がよいか、そのままでよいか。
実家の相続手続き(名義変更手続き)は必ずした方がよいです。名義をそのままにしていても特に法律上の罰則などはありませんが、思わぬ時に苦労します。
例えば、大雪で屋根が壊れ大規模なリフォームをしようとしたときに名義が亡き方の名前のままになっていると、リフォームローンを借りることができない、リフォーム工事自体ができないなどの可能性があります。
また、亡き方の名義のままでは、土地建物を売却することもできません。
納税通知書についても、所有者欄に亡くなった方の名前が記載されて届きますので、名義変更をして、実態と名義を一致させる必要があります。
たまき行政書士事務所では、提携する司法書士とスムーズに連携し、登記の手続きまでサポートいたします。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
猿払村に本籍があれば、猿払村役場に戸籍請求をすればよいのですが、例えば札幌市東区に住んでいたころの戸籍が必要な場合には札幌市東区役所に戸籍を請求する必要があります。
さらに、亡くなった方のご両親が、例えば、かつて石狩市に本籍があった場合には、石狩市役所に戸籍を郵送で請求する必要があります。
出生~死亡までの一生分の戸籍が猿払村にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが猿払村にお住まいの方だけでなく、北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、開拓するために本州からやってきたという方も多いので昔の戸籍が本州に存在していることがよくあります)。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
猿払村の方でしたら予定が空いていましたら、先約がなければ、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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