更別村(北海道十勝)で相続にお困りの方へ
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 足の不自由な相続人がいるので更別村の自宅まで相談に来てほしい。
- 平日は仕事なので、相続の手続をする手間暇がない。
- 自分は、札幌に住んでいるが更別村の実家の相続について相談したい。
- 相続人が更別村、札幌市、帯広市など離れた地で住んでいるので相続の話し合いが進んでいない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、更別村など十勝地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
更別村の特徴と相続
更別村の特徴
更別村は、北海道内にある15の“村”のうち、中札内村に次ぎ2番目の人口を有する村です(平成31年4月1日現在3155人、更別村HP参照)。
人口は、他の北海道の自治体と同様に、少子化により減少を続けているものの、世帯数は年々増加傾向にあります。
更別村は、定住移住を促進する施策(さらべつStyle参照)にも力を入れており、今後人口が増える可能性もある村といえます。
また、更別村では、国道236号線を中心に約3.5キロメートル内にコンパクトに街がまとまっており、“農村公園”内の大型遊具広場や、“福祉の里温泉”、“どんぐり公園”のアスレチックコースなど子供や付き添いの大人が楽しめる自然施設が数多くあります。
特に子育て世代のご家族には最適な街といえるのではないでしょうか。
更別村の相続の特徴
さて、自然豊かで小さな子供を育てるのに適した更別村は、住環境がよいといえますが、人口規模が5千万人以下ということもあり、村に存在する高校は更別農業高等学校のみです。
そのため、大学進学を考える15歳ごろから、帯広市内や札幌圏などに移住する方が増える傾向にあります。
そうすると、いざ更別村に住んでいた方がお亡くなりになった場合、相続人が札幌や帯広などに離れて暮らすことになることが多くなります。
このように相続人同士が離れて暮らすと、一堂に集まる機会がなかなか取れないので、遺産分割の話し合いがなかなか進まないことがあります。
また、銀行の相続手続きは、通常銀行の窓口のある支店や本店で行いますが、更別村には、北海道の方がよく通帳を保有している帯広信用金庫や北海道銀行、あるいは北洋銀行などの支店窓口がないため、相続手続きには少々苦労する可能性があります。
比較的時間があり、車で自由に移動できるようであれば、帯広市の銀行の支店窓口に行くなどできますので、特に問題ないですが、車が無い方、お仕事でお忙しい方は、札幌市に事務所がある相続の専門家に依頼するという方法もあります。
相続手続きは、銀行預金残高もすべて知られてしまうものであるので、地元の相続の専門家には頼みにくいという場合もありますので、そのようなときも札幌市にある相続の専門家を利用するというのも一つの方法でしょう。
更別村まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、更別村のご自宅まで無料で相続の相談に伺うことができます。
相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍収集を迅速にすることができ、財産調査をし、遺産分割協議書、銀行、不動産手続きまでお任せいただくことができます。
更別村ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の訪問も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
更別村を含む十勝地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、帯広信用金庫(帯広しんきん)、更別郵便局(ゆうちょ銀行)、更別村農業協同組合(JAさらべつ)でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 更別村にある自宅の相続はどうすればよいか、相続人や相続分についても知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります。
相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と話し合いがうまくいかないことがあります。そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、十勝地方全域を訪問範囲としております。無料訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
更別村の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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