札幌市西区で相続にお困りの方へ
- 札幌市西区の故人名義の土地建物の相続について数年間名義変更せずそのままになっている。
- 故人の銀行口座について、死亡してすぐ凍結されてしまったが、手続きが難しくそのままになっている。
- 相続が発生したが、相続人確定に必要な戸籍が難しくて揃えられそうにない。
- 兄弟姉妹甥姪が相続人の相続なので、難しすぎて何から手を付けてよいかわからない。
- 足の不自由な相続人がいるので、自宅でゆっくりリラックスして相続の相談をしたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、札幌市西区など札幌市内及び札幌圏全般を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
札幌市西区の特徴と相続
札幌市西区の特徴
札幌市西区は、人口が217,520人(令和3年7月1日現在、札幌市西区HP参照)で札幌市10区の中で5番目に多い人口です。
札幌市西区は、琴似・発寒・八軒・二十四軒・西野・山の手・宮の沢・平和などいずれも閑静な住宅街が広がっており、札幌市内でも自宅を構えるのに非常に人気のある場所です。
地盤もしっかりとしている地域といわれていますので、昔から人気があり、一軒家が多いです。
道路なども全般的に平らで自動車の運転もなめらかにできます。公共交通機関も発達しており、バスはもちろん学園都市線、函館本線、地下鉄東西線なども西区内に敷かれており、札幌駅へのアクセスも抜群です。
たまき行政書士事務所では、これまで札幌市西区のお客様からのお問い合わせを多くいただいております。
札幌市西区は、交通アクセスも良いので特に琴似周辺では、銀行などの支店窓口を探すことは容易にできるでしょう。
札幌市西区の相続の特徴
札幌市西区、特に中央区に近いエリアなどでは、人気のエリアであるがゆえに、土地の値段(路線価)が他の区に比べ高い地域があります。(国税庁HP山の手2条4丁目周辺参照)
札幌市西区に住宅を構えて(所有して)、かつ預金額の多い方の相続が発生した場合、相続税が発生する可能性があります。
そのため、遺産分割協議前には、財産調査をしっかりして、相続税が関係する相続なのか、相続税が関係ない相続なのかを判断する必要があります。
また、札幌市西区に限らず、相続手続きには、事前に戸籍調査(亡くなった方の出生から死亡までの戸籍収集と相続人全員の戸籍収集)が必要ですので、相続手続きはなかなか大変です。
札幌市西区まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、札幌市西区の相続について、無料訪問相談を行っております。相談時期は、お亡くなりになってからできるだけ早い方が良いかと思います。早い時期だからこそアドバイスできることもございます。
また、たまき行政書士事務所では、戸籍収集と財産調査、銀行及び不動産の相続手続きまでをトータルでサポートすることができます。
平日にご予約いただければ、土日の訪問相談もしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
札幌市西区であれば、たまき行政書士事務所から車で30分以内の距離ですので、当日にでも無料訪問相談が可能です。
ぜひ、お気軽にまずはお電話、メール、ラインにてご予約をいただけましたらと思います。
札幌市西区でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続税が発生しますか。
結論としては、札幌市西区でも相続税が発生しないケースがほとんどです。
例えば、相続人が3人のケースでは、4800万円が相続税の控除額なので、遺産総額が4800万円を超えなければ、相続税の心配はいりません。
しかし、亡くなった方の財産はほとんどの相続人の方が正確には把握できていないのが実情です。
そのため、銀行の解約手続き前には、残高証明書の発行を事前に依頼する、市税事務所で不動産の固定資産評価証明書を発行する、国税庁の路線価図を見るなどして遺産をできるだけ正確に把握する必要があります。
無料訪問相談の際には、相続税がかかるか、かからないか、おおよその判断はつきますので、一度ご相談いただけましたらと思います。
2. 札幌市西区にある実家の土地建物についてどうすればよいか困っている。
亡くなった方の名義の土地建物については、相続手続きをし、名義変更をする必要があります。そのままにしておいても罰則はないですが、例えば、家のリフォームをするのにお金を借りる状況が発生した際に、融資を受けられない、リフォーム自体をすることができないなど不測の事態が発生することが多々あります。
実家の土地建物は、
- ① だれが名義人となるか(だれが相続するか)
- ② 相続した後、売却するか、だれも住まずに現状維持するか、そのまま誰かが住むか
などによって、アドバイスは異なりますので、状況を無料相談の際に詳しくお聞きし、だれが相続するのが適当かなどをアドバイスさせていただくこともできます。
3. 銀行口座が凍結してしまった。どうすればよいか。
銀行に電話や窓口で死亡の連絡をするとほぼ例外なく故人の預貯金口座が凍結します。口座が凍結した後は正式な相続手続きをしなければ、銀行など金融機関は口座の凍結を解除してくれることはありません。
銀行単独の相続手続きの流れについては、「故人の銀行口座が凍結されてお困りの方へ」を見ていただければわかりますが、相続手続きに必要な戸籍の収集が少々大変かもしれません。
たまき行政書士事務所では、ご依頼をいただければ職権で相続に必要な戸籍の収集と、銀行の預金調査、解約手続きまでサポートさせていただくことができます。
札幌市西区でしたら、当事務所から車で30分以内の距離ですので、お電話いただけましたら当日にでも無料で相続の訪問相談が可能です。
平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。ぜひ一度、無料訪問相談をご利用いただけましたらと思います。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ 信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
たまき行政書士事務所では、相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、札幌市西区の方でしたら、当事務所から車で30分以内ですので、当日午後の無料訪問相談も可能です。
平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
ぜひ、お気軽にまずはお電話、メール、ラインにてご連絡ください。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
札幌市西区のご自宅や札幌市北区のたまき行政書士事務所の相談室でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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