札幌市南区で相続にお困りの方へ

札幌相続トップ＞北海道の相続＞道央地域の相続＞札幌市の相続＞札幌市南区で相続にお困りの方へ

故人が保有していた銀行口座の支店窓口が近くにないため困っている。
銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結されてしまった。
札幌市南区の実家の相続について専門家に相談したい。
平日は仕事で忙しく相続手続きをする手間暇がない。
実家は父の名義だが、父が亡くなり、母は高齢なので母の住む札幌市南区の自宅で相続の専門家に相談したいと思っている。

このようなことでお困りではないですか？
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、札幌市南区など札幌市内及び札幌圏全般を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。

札幌市南区の特徴と相続

札幌市南区の特徴

札幌市南区にあるもいわ山札幌市南区は、138,205人の人口があり、札幌１０区の中では、７番目の人口ですが、面積は、札幌市域の約６０％を占め札幌１０区の中で一番広い区です。

南区内の多くが山林のため自然が豊かで定山渓温泉・豊平峡温泉など、道内でも屈指の温泉街も広がり札幌の中でも独特の区であります。

定山渓より南では人口が極端に少なくなりますが、札幌市南区は、澄川・藻岩・真駒内・北ノ沢・中ノ沢・南沢・川沿など札幌の中心地に近いところにも住宅街が広がり、石山・藤野・簾舞など定山渓温泉の手前にも自然と都市が調和した素晴らしい住宅街があります。

地盤もしっかりした南区は、地震災害の影響も受けにくく、今後も一軒家を建てる候補地として人気であり続けるでしょう。

たまき行政書士事務所では、札幌市南区のお客様からもお問い合わせを受け付けております。
札幌市南区は、車をお持ちの方であれば、札幌駅中心地から遠い地域でも４０分程度ですが、移動も大変かと思いますので、是非ご自宅への無料訪問相談をご利用ください。

札幌市南区の相続の特徴

札幌市南区は、銀行手続きで苦労することがあります。

札幌の中心地に近い、澄川・藻岩・真駒内・北ノ沢・中ノ沢・南沢・川沿などでは、銀行の相続手続きをする際に支店窓口が近くにないということはほぼありませんが、石山・定山渓・藤野・簾舞エリアには、銀行・信用金庫の支店窓口が少ないため、相続手続の際には、真駒内など札幌中心地に近い南北線のあるエリアまで行く必要があります。

車を持っていない方については、札幌の中心地への交通アクセスがあまりよくないため、苦労することが考えられます。

銀行の相続手続は、非常に厳格ですので、通常、２回から３回銀行に相談に行ったり役所に何度も戸籍を取り直したりするということとなります。

また、札幌市南区に限らず、不動産と銀行の相続手続きには、事前に戸籍調査（亡くなった方の出生から死亡までの戸籍収集と相続人全員の戸籍収集）が必要ですので、相続手続きはなかなか大変です。

札幌市南区まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所では、札幌市南区の相続について、無料訪問相談を行っております。相談時期は、お亡くなりになってからできるだけ早い方が良いかと思います。早い時期だからこそアドバイスできることもございます。

また、たまき行政書士事務所では、戸籍収集と財産調査、銀行及び不動産の相続手続きまでをトータルでサポートすることができます。

平日にご予約いただければ、土日の訪問相談もしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

札幌市南区であれば、たまき行政書士事務所から車で１５分～４０分以内の距離ですので、当日１～２時間後にでも無料訪問相談が可能です。

ぜひ、お気軽にまずはお電話、メール、ラインにてご予約をいただけましたらと思います。

札幌市南区でよくある３つのお問い合わせ

1. 実家の土地建物についてどうすればよいか困っている。

亡くなった方の名義の土地建物については、相続手続きをし、名義変更をする必要があります。

そのままにしておいても罰則はないですが、例えば、家のリフォームをするのにお金を借りる状況が発生した際に、融資を受けられない、リフォーム自体をすることができないなど不測の事態が発生することが多々あります。

実家の土地建物は、

① だれが名義人となるか（だれが相続するか）
② 相続した後、売却するか、だれも住まずに現状維持・管理するか、そのまま誰かが住むか

などによって、アドバイスは異なりますので、状況を無料訪問相談の際に詳しくお聞きし、だれが相続するのが適当かなどをアドバイスさせていただくこともできます。

2. 銀行口座が凍結してしまった。どうすればよいか。

銀行や信用金庫に電話や窓口で死亡の連絡をするとほぼ例外なく故人の預貯金口座が凍結します。口座が凍結した後は正式な相続手続きをしなければ、銀行など金融機関は口座の凍結を解除してくれることは通常ありません。

銀行単独の相続手続きの流れについては、「故人の銀行口座が凍結されてお困りの方へ」を見ていただければわかりますが、相続手続きに必要な戸籍の収集が少々大変かもしれません。

たまき行政書士事務所では、ご依頼をいただければ職権で相続に必要な戸籍の収集と、銀行の預金調査、解約手続きまでサポートさせていただくことができます。

3. 我が家の事案では相続税が発生しそうですか。

結果的には、南区では相続税が発生しないケースの割合の方がほとんどです。

例えば、相続人が３人のケースでは、４８００万円が相続税の控除額なので、遺産総額が４８００万円を超えなければ、相続税の心配はいりません。

しかし、亡くなった方の財産はほとんどの相続人の方が正確には把握できていないのが実情です。そのため、銀行の解約手続き前には、

残高証明書の発行を事前に依頼する
市税事務所で不動産の固定資産評価証明書の発行をする
国税庁の路線価図を見る

などして遺産をできるだけ正確に把握する必要があります。

無料訪問相談の際には、相続税がかかるか、かからないか、おおよその判断はつきますので、一度ご相談いただけましたらと思います。

たまき行政書士事務所では、札幌市南区でしたら、当事務所から車で１５分～４０分以内の距離ですので、お電話いただけましたら先約がなければ、当日１～２時間後にでも、無料で訪問し、ご自宅で相続についての相談が可能です。
平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。ぜひ一度、無料訪問相談をご利用いただけましたらと思います。