留萌市で相続にお困りの方へ
- 平日は仕事なので戸籍を役所に取りに行ったり、銀行の相続手続きをしたりする時間がない。
- 留萌信用金庫(るしん)など金融機関の預金口座が、死亡の連絡をしたら凍結した。
- 相続人が、留萌市、旭川市、札幌市などばらばらに住んでいて、相続の話し合いがまったくできていない。
- 相続に必要な戸籍が難しくてわからない。途中まで頑張ってみたができなかった。
- だれかに相続手続きを任せたいが知り合いの専門家がいない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、留萌市を含む留萌管内を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
留萌市の特徴と相続
留萌市の特徴
留萌市の人口は、2万2137人(平成29年1月1日現在)で留萌管内の中心都市です。 ニシンの水揚げやその卵の加工品であるカズノコも非常に有名です。
留萌市は、その特殊な海岸線の地形から、黄金岬海浜公園の水平線に沈む夕日が見ることができるように、海は美しく、新鮮な魚が獲れ、対馬海流(暖流)の影響により緯度の割には温暖な気候であり、住環境が良い都市といえます。
その一方、人口は、平成7年頃には3万人を超えている時期もありましたが、現在では、毎年人口が減少しています。
参考までに、留萌市内の2つの高等学校の進学先一覧などを参照すると、就職する方は留萌市内で勤める方も多いのですが、大学、専門学校へ進む方は、札幌市に集中しているようです。
高校までは、留萌市に家族と住んでいて、高校を卒業すると札幌市に転居しそのまま札幌市で就職して留萌市に戻らないという方が多くなるため、少子化以外の要素でも人口が減っているということになります。
相続の特徴
さて、相続の特徴でいうと、このように相続人が札幌市や旭川市もしくは東京都などばらばらの地に住んでいると、相続の話し合いがなかなか進まないということがあります。
しかし、相続手続きは、お亡くなりになった方が遺言書を残していない限り、必ず相続人様全員が話し合いをし、遺産それぞれに対してどのように分けるか、一つの結論を出さなければならないので、なかなか大変な作業です。
このような場合、地元に住んでいる相続人の方が中心となり、相続手続きを進めることになるのが一般的です。
しかし、その地元の相続人の方が平日働いている場合、例えば相続に必要な戸籍集めだけで、2か月くらいかかってしまうことがあります。
そのような場合には、相続の専門家に任せるということも考えてよいと思います。
たまき行政書士事務所では、留萌市であれば予定が空いていれば翌日にでも無料で出張し、アドバイス差し上げる事が可能です。
平日にご予約いただければ、土日も訪問できますので、ぜひ無料訪問相談をご利用下さい。
留萌市など留萌管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続人が離れたところに住んでいるが、円満に相続手続きをするにはどうしたら良いか。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
相続の専門家が手続きに関与した場合、中立な第三者の立場から、相続の分け方の一般的な例を数多く示すことにより、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、家族がもめないよう円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、留萌信用金庫(るしん)、空知商工組合、留萌郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 相続に必要な戸籍の範囲がわからない。
戸籍は、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍は必ず隙間なく取得する必要があります。また、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
この一連の収集がなかなか難しいのです。
なぜなら、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないからです。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍(死亡時の戸籍)から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
もし、行政書士に相続手続きを任せたときには、相続に必要な戸籍を取りに役所に何度も行く必要はなくなります。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、留萌市であれば、予定が空いていれば翌日にでもご自宅まで無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。
平日にご予約いただければ、土日も訪問することができますので、ぜひ無料訪問相談をご利用ください。
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