大空町で相続にお困りの方へ
旧女満別町・旧東藻琴村- 故人が北洋銀行、北海道銀行など大空町に支店窓口がない銀行口座を持っていた。
- 銀行に電話で死亡の連絡を入れたら口座が凍結してしまった。
- 平日は仕事で忙しいので、相続手続きの作業をする時間や手間がない。
- 大空町の近くに相続手続きを相談できる専門家がいない。
- 自分は現在札幌市に住んでいるが、大空町の実家の相続について代行してもらいたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、大空町を含むオホーツク管内を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
大空町の特徴と相続
大空町の特徴
大空町は、人口7269人(平成30年6月末日現在、大空町HP参照)で、旧女満別町と旧東藻琴村が平成18年4月1日に対等合併してできた町です。
大空町はその名の通り、大空に広がる澄み切った青空が印象的な町です。
東京など大都会から飛行機を使って訪れる方は女満別空港から降りると大空町の真っ青な空と空気のおいしさがすぐに実感できるのではないでしょうか。
また、大空町は、写真映えするところが多く、5月から6月にかけてのひがしもこと芝桜公園の一面の芝桜や、夏の終わりにかけて咲く朝日ケ丘公園のひまわり畑は圧巻としか言いようがなく、道東の観光スポットとしてもこれからも人気であり続けるでしょう。
相続の特徴
さて、相続について考えてみると、大空町で相続が発生した場合、主に2つのことが懸念されます。
- 1つ目は、大空町には、金融機関の支店窓口が極端に少ないこと
- 2つ目は、北海道内で合併が多く行われており、相続に必要な戸籍の収集がなかなか大変であるということ
ではないかと思います。
1. 金融機関の窓口が少ないことについて
北海道に住む方であれば、地方銀行の北海道銀行や北洋銀行(旧北海道拓殖銀行、旧札幌銀行)の口座を持っていたことがあるという方も多いと思いますが、大空町にはいずれの銀行もありません。
銀行の相続手続きはほとんどの金融機関が郵送でも対応してくれますが、書類を揃えるのが難しく、難解な用語も出てくるので、実際には、原則として支店窓口で対応してもらう必要があります。
しかし、大空町には、北海道銀行、北洋銀行の支店窓口がないため、北見市など人口の多い町まで行かなければなりません。
また、三菱UFJ銀行などの都市銀行については、北海道では、札幌市にしか存在していないということがあり、大空町の方や道東の方は都市銀行の相続手続きに少々苦労するかもしれません。
2. 戸籍が収集困難であることについて
北海道での相続に必要な戸籍集めはなかなか大変です。
銀行や不動産の相続手続きでは原則として、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍と相続人の全戸籍を隙間なく集める必要があります。そして、戸籍は、本籍地のある自治体でしか発行していないので、もし、大空町で生活していた方が亡くなった場合、その方が、札幌市や帯広市、北見市などに過去の本籍地が存在すると、大空町だけでなく、札幌市や帯広市、北見市などに戸籍請求をする必要があります。
北海道は、面積が非常に広く、とても車で全てを回り切れないので、郵送で戸籍を取得することになりますが、北海道の自治体は合併が非常に盛んに行われているので、消滅した自治体なども数多くあります。
消滅した自治体には、合併先の自治体が必ず存在しますので、その合併先の自治体に戸籍の郵送請求をすることになります。
ちなみに、郵送請求する場合、手数料の支払いは郵便小為替というゆうちょ銀行で発行している小切手のようなものを利用する必要がありますが、いくらの郵便小為替を何枚そろえるかなど慣れていないと大変な面もあるかもしれません。
上記1,2の場合について、相続の専門の行政書士であれば、必要な手続き一切を任せることができます。
大空町まで無料で訪問相談いたします
行政書士は銀行に提出する書類の作成、戸籍の収集を職権ですることができます。
また、たまき行政書士事務所であれば、札幌市北区に事務所がありますので、札幌市にてほぼすべての銀行あるいは証券会社の相続手続きをスムーズに行うことができます。
さらに、たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士が、無料で大空町のお客様のご自宅まで訪問してゆっくりと相続について相談させていただきますので、わざわざ遠い事務所に出向くことなく、リラックスしてご自宅で相談できます。
行政書士の出張にかかる交通費もいただいておりませんので、ぜひ一度、無料訪問相談をご利用してみてください。
平日にお電話いただけましたら、土日も訪問しております。まずは、お気軽にお電話ください。
大空町を含むオホーツク管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。提出に必要な戸籍集めができていない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行・北海道銀行でも網走信用金庫(網走しんきん)、女満別郵便局・東藻琴郵便局(ゆうちょ銀行)、各信用組合でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、支店窓口とATMともに、入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに預金を帰属するべきかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
なお、戸籍については、行政書士は職権で被相続人様、相続人様すべての戸籍を収集できますので、すべて任せることができます。
2. 大空町にある自宅の相続についていろいろと教えてほしい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方(配偶者である妻など)や次に住む方が相続するのが良いと思います。しかし、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
例えば、相続人様お一人の一方的な取決めは、あとで相続人間の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、そのうえで相続人様のみなさま全員が遺産分割協議に参加をする必要があります。
相続手続きは、他の話し合いと異なり、互いに利益が相反する関係になるので普段仲の良い家族でも揉めてしまうこともあります。
専門家が一人手続きに加わると、中立な第三者的立場で、相続の一般事例などを示すことができますので、話がスムーズに進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 何をどうしてよいのかわからない。
人がお亡くなりになると、死亡届や年金の手続き、電気・水道・電話などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上の各種手続きがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいかの手順を相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相続の相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、各種専門家との繋がりもありますので、相談していただければワンストップで相続に関するすべてが解決します。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
大空町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることができます。
平日にご予約いただければ、土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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