音威子府村(おといねっぷ村)で相続にお困りの方へ
- 音威子府村にはゆうちょ銀行以外の銀行の支店がないため相続手続きができていない。
- 音威子府村に相続について相談できる知り合いの専門家がいない。
- 足の不自由な相続人がいるので音威子府村まで相談に来てほしい。
- 仕事が忙しいので、相続手続きを代行してもらいたい。
- 自分は札幌に住んでいるが、音威子府村の実家の相続について相談したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、音威子府村など上川地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
音威子府村の特徴と相続
音威子府村の特徴
音威子府村は、人口735人(令和元年7月末日現在、音威子府村HP参照)で、北海道の自治体の中で一番人口が少ない自治体です。
人口が少ないため学校が必然的に少なくなるのですが、音威子府村には、“おといねっぷ美術工芸高等学校(通称:音高)”という村の活性化にもつながっている素晴らしい高等学校があります。おといねっぷ美術工芸高等学校の生徒はほとんどが、音威子府外から来た生徒で、ほぼすべての生徒が寮に住むことになるので、村の人口が毎年4月には40人ほど増えます。
おといねっぷ美術工芸高等学校は、三笠高等学校の食物調理科とともに、北海道を代表する専門職養成に特化した公立高校となっております。このような専門職養成の公立高校は全国にも少ないので、おといねっぷ美術工芸高等学校には、全国から美術や木工工芸の職人になりたいという若者が集まります。
このような取り組みは非常に素晴らしく、他の自治体の模範となるといえると思います。
音威子府村の相続について
さて、音威子府村の相続について考えてみると、音威子府村は、人口が極端に少なく、民間の企業が参入しにくい状況ですので、農業に就く方以外のほとんどが、中学を卒業するころから、札幌圏などの大都市に移住します。
また、人口が少ない影響で介護施設を設置しにくいので、結果的に後期高齢者の方々も、介護施設などに入るため、札幌圏などに移転します。
そして、農業に就く方は、そのまま音威子府村に住むので、いざ相続が発生した際に、相続人が音威子府村、札幌市、旭川市などばらばらの地に住むということが多々あります。
このように離れた地で家族がバラバラに住んでいると、なかなか家族一同が集まることが出来ないため、相続の話し合いが進まず、銀行口座が凍結したままになっていたり、不動産の名義がそのままの状態になっていたりして数年間経ってしまったという方もいるのではないでしょうか。
例えば、相続人様の代表者のお一人が、比較的時間のある方で、さらに役所の手続きに詳しい方であれば、最後まで相続人同士で相続手続きを解決できる可能性もあります。
しかし、いつもの手続とは異なり、一生に経験するかしないかの相続手続きを自分で解決することは時間と手間がかかりなかなか大変です。
そこでこのような場合、相続の専門家に一度相談し、相性が合えば手続きを任せてしまうという方法があります。
音威子府村まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士が音威子府村のご自宅まで無料で訪問し相続の相談に応じることが出来ます。音威子府村まで行政書士が移動するための交通費等も無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、相談してもご依頼いただく必要はありませんのでご安心ください。
当事務所は、札幌市北区にありますが、先約が入っていなければ、翌日午前中にでも訪問相談が可能です。できる限り早めの訪問をしておりますので、相続人が集まれる日が少ないご家庭の方もご遠慮なく日時をご指定ください。
ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
音威子府村など上川地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 後々揉めないように遺産分けをしたい。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、いずれももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
専門家が一人手続きに関与するとすんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
2. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北星信用金庫、JA北はるか、音威子府郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金は、遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、金融機関側は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、音威子府村であれば、予定が空いていれば翌日にでもご自宅に無料訪問相談が可能です。
平日にご予約いただければ、土日も訪問することができますので、まずはぜひ、お電話やメール又はラインにてお気軽にお問合せください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※これは、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
音威子府村の方でしたら予定が空いていましたら、翌日午前中の訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。