乙部町で相続にお困りの方へ
- 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結してしまった。
- 近くに相続に詳しい士業の事務所がなく、相続の相談が全くできていない。
- 車がないので、函館市まで相談にいくことが難しい。
- 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
- 足の悪い相続人がいるので乙部町にある自宅で相続の相談できたらと考えている。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、乙部町など檜山地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
乙部町の特徴と相続
乙部町の特徴
乙部町は、3754人の人口があります(平成30年6月末日現在・乙部町HP参照)。
乙部町は、北は八雲町、南は江差町、東は厚沢部町に囲まれ、面積のほとんどが山林で、日本海に面している海岸線に人口が集中しています。
独特の海岸線が特徴の美しい海岸で、太平洋やオホーツク海岸には見られない美しさがあります。
特に、“東洋のグランドキャニオン”と呼ばれる【館の岬(たてのさき)】は、白亜の断崖が美しいです。
また、元和台海浜公園は、海のプールもあり子供にやさしい公園で夏に家族でくつろぐには最高ではないでしょうか。
乙部町はこのように大変魅力的な町ですが、他の市町村と同様に人口は年々減少しています。
これは、全国的な少子化の影響もありますが、乙部町は札幌圏などへの交通アクセスが悪く、町内に高校、大学がなく、専門学校も少ないことから、札幌市や函館市に若年層の人口が流出してしまうことが一因と考えられます。
相続の特徴
乙部町で生まれ、その後、札幌市へ移住し、札幌市で結婚すると札幌市に戸籍が作られる確率が高くなりますので、その方が亡くなったときには、札幌市まで戸籍を請求する必要があります。
また、乙部町での相続手続きで懸念されるのが、銀行の支店窓口が少ないというところかもしれません。
相続手続は、基本的に銀行の窓口で行う必要がありますので、銀行の支店がない町の方は、銀行の支店窓口のある町まで行く必要があります。
さらに、三菱UFJ銀行などの都市銀行は、札幌市までいかないと支店がないため三菱UFJ銀行などの都市銀行の口座をお持ちの方が亡くなった場合、車を持っていないご家庭であると銀行の相続手続きはなかなか大変かもしれません。
北海道銀行や北洋銀行の通帳をお持ちの方も多いと思いますが、乙部町には支店窓口がないため、他の町まで足を運ぶ必要があります。
車があり長距離を運転するのに慣れている方は、特に問題ないかもしれませんが、車がない方やお仕事で忙しい方は、相続手続きをすべて自分で行うのは大変かもしれません。
また、乙部町は、相続の専門家であるいわゆる士業(行政書士、司法書士、弁護士)の数が極端に少ないのが難点です。平成30年7月末日時点での士業の数は、行政書士1名、司法書士・弁護士が0名となっております。
このような状況であるため乙部町の方においては、札幌市の出張相談をしている相続の専門家に依頼し、戸籍集めから銀行解約、不動産の相続までワンストップの窓口でお任せするという方法もあります。
乙部町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所があります。
相続を専門で行っておりますので、比較的早いスピードで戸籍集めや財産調査、銀行手続等を完了することができます。
札幌市には、ほとんどの銀行支店がありますので札幌市にある当事務所であればスムーズにすべての銀行口座の相続手続きをすることができます。
初回相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
ご自宅までの交通費も無料でご相談に伺います。
乙部町でしたら、予定が空いておりましたら、翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。平日にご予約をいただけたら、土日も訪問しております。
お気軽にお問い合わせください。
乙部町など檜山地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続人の範囲や相続分について知りたい。
意外と難しいのがそもそも相続人はだれになるのかという点です。場合によっては、亡くなった方の兄弟や姉妹、あるいは、両親が相続人となるケースもありますので、迷ったときには相続の専門家にご相談すると良いでしょう。
兄弟姉妹が相続人となるケースは、戸籍集めや遺産分割の合意が非常に難しくなる典型例です。このときは、初めから相続の専門家に相談や依頼をするのがおすすめです。
たまき行政書士事務所では、初回無料訪問相談の際に、相続人の範囲やどのように分けるのが一般的かなど具体的にアドバイスいたします。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、道南うみ信用金庫、JAバンク、乙部郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、金融機関は口座の凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 相続税がかかるのか心配。
基本的に、北海道のほとんどのご家庭の方が相続税の心配はないですが、退職金が多かった方や広い土地を所有している方が亡くなった場合、相続税の申告が必要となる場合があります。
無料相談の段階で、相続税の申告が必要かどうかおおよそ区別がつきます。
たまき行政書士事務所では、相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、乙部町であれば、予定が空いていれば、翌日にでも無料訪問相談が可能です。
平日にご予約の電話をいただければ、土日の訪問も可能ですのでお気軽にまずはお電話ください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。