長万部町で相続にお困りの方へ
- 相続手続きに必要な戸籍が難しくて自分では揃えられそうにない。
- 故人の通帳の中に、長万部町に支店がない銀行があったので解約できないでいる。
- 相続人が長万部町以外にいるので相続の話し合いができていない。
- 仕事が忙しく、平日は手続きをする時間がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、長万部町など渡島地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
長万部町の特徴と相続
長万部町の特徴
長万部町(おしゃまんべちょう)は、5557人(平成30年5月末日現在、長万部町HP参照)の人口がおり、渡島地方北部に位置する町です。
地形の関係上北海道の割には雪が少なく、高速道路のインターチェンジが町内に2つもあり、JRも函館本線と室蘭本線が通り交通の便も良い町です。
また、“長万部温泉”と湯治の名所“二股らぢうむ温泉”という2つの良質な温泉もあり、全道的には駅弁“かにめし”も有名で道内では長万部町の知名度は非常に高いです。
「おしゃまんべ」というユニークな地名も長万部町を有名にしている要因です。
このように良いところが多い長万部町ですが、近年急激な人口減少が進んでいます。
この5年間で600人以上も減少しています。
これは少子化の影響もありますが、高校を卒業するあたりで、札幌市など大都市にある専門学校への入学や就職をすることも影響の一つと考えられます。
相続の特徴
さて、相続でいうとこのように18歳付近から札幌などに移住する方が増えると、相続人がばらばらの地で過ごしているという状況になり、相続の話し合いの時にはなかなか集まることができないということが多々あります。
夫、妻、長男、次男、長女という家族構成で、夫が亡くなった場合、妻は、長万部町、長男は、函館市、次男は東京都、長女は札幌市に住むということもよくある話です。
このような場合、妻の方が相続の話をまとめようとしてもなかなか話がまとまらないことがあります。
地元を離れ都会で長く暮らすと価値観も変化し、それぞれの考えをもち、遺産分割協議で結論が出せないということになりがちです。
また、長男様、次男様、長女様が結婚などで戸籍を新しくするとき本籍地が長万部町以外になることもあるため、このような場合戸籍集めも大変になります。なぜなら、戸籍は本籍地の役所でしか発行してくれないからです。
そのようなときは、相続の専門家に依頼し、戸籍集めから銀行解約、不動産の相続までワンストップの窓口でお任せするという方法もあります。
長万部町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、相続を専門で行っておりますので、比較的早いスピードで戸籍集めや財産調査、銀行手続等を完了することができます。
初回相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。ご自宅までの交通費も無料でご相談に伺います。
長万部町でしたら、予定が空いておりましたら、当日の午後あるいは翌日にでも無料訪問相談が可能です。平日にご予約をいただけたら、土日も訪問しております。
参考に、相続手続きの流れをイラストにしましたのでご参照ください。
長万部町など渡島地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道信用金庫(旧長万部信用金庫、旧北海信用金庫)、JAバンク、長万部郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、金融機関は口座の凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続人の範囲や相続分について知りたい。
意外と難しいのがそもそも相続人はだれになるのかという点です。場合によっては、亡くなった方の兄弟や姉妹、あるいは、両親が相続人となるケースもありますので、迷ったときには相続の専門家にご相談すると良いでしょう。
たまき行政書士事務所では、初回無料訪問相談の際に、相続人の範囲やどのように分けるのが一般的かなど具体的にアドバイスいたします。
3. 相続税がかかるのか心配。
基本的に、北海道のほとんどのご家庭の方が相続税の心配はないですが、退職金が多かった方や広い土地を所有している方が亡くなった場合、相続税の申告が必要となる場合があります。
無料相談の段階で、相続税の申告が必要かどうかおおよそ区別がつきます。
たまき行政書士事務所では、相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、長万部町であれば、予定が空いていれば、当日午後や翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
平日にご予約の電話をいただければ、土日の訪問も可能ですのでお気軽にまずはお電話ください。
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