置戸町で相続にお困りの方へ
- 自分は現在札幌市に住んでいるが、置戸町の実家の相続について相談したい。
- 置戸町には無い銀行の故人の通帳が出てきてどうすべきか悩んでいる。
- 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたいと思っている。
- 置戸町の近くで相続について相談できる知り合いがいない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、置戸町を含むオホーツク管内全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
置戸町の特徴と相続
置戸町の特徴
置戸町は、人口2872人(令和元年5月31日現在、置戸町HP参照)で、農業、酪農、林業が盛んな町です。特に、林業は、地元でとれる木材を加工した“オケクラフト(OKECRAFT)”という地域ブランドによって木の町として有名です。
また、置戸町内には、“おけと勝山温泉ゆぅゆ”という温泉施設があり、そこに隣接するコテージは特に家族連れに人気があります。美しい木目の木材を贅沢に使用した床、壁は入った瞬間に感動を与えます。
最近、焼き肉やカーリングで話題の北見市とも密接な関係があり、北見市の専門学校や高等学校、北見工業大学に進学する置戸町民も多くいます。
置戸町の相続について
農業、酪農、木材の町置戸町は、自然豊かで美しい町ですが、サービス業に就きたい若年層は、中学を卒業するあたりから、北見市、旭川市、札幌市等に流出する傾向にあります。
一度、置戸町外に進学や就職で子供が転出すると、なかなか置戸町に帰ってくることは難しく、両親は置戸町に住んでいるが、子供は全員、札幌や北見など置戸町外に住んでいるということも珍しくありません。
そうすると、いざ相続が発生した際には、札幌市、旭川市、北見市、置戸町などに相続人がみな離れて暮らしている状況から相続手続きがなかなか進まないということもあります。
また、置戸町周辺には、相続について相談できる専門家が極めて少ないため、車のない方においては、相談するのにバスやタクシーを乗り継ぐなどし、北見市、札幌市などの他の市町まで行く必要が出ることもあり、相続に関する手続きは少し困難である地域といえます。
相続の専門家は、相続税の発生しない案件では、主に、行政書士・司法書士・弁護士となりますが、置戸町内に事務所を構える士業は、行政書士、司法書士、弁護士いずれも0人という現状です(令和元年6月現在)。
置戸町から、車で40分の、北見市には比較的多くの専門家がおりますので、相続の専門家の事務所まで相談や依頼しに行くという選択肢もありますが、車をお持ちでない方はなかなか大変であるかもしれません。
もちろん相続手続きは、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるにはやはり限界があります。
そのため、相続人様自身ですべて相続手続きを行うのはなかなか困難かもしれません。
相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います。
置戸町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、置戸町などオホーツク管内を対象として相続に関する無料訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください。
相談料はもちろん、置戸町までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。
お電話いただければ、置戸町ですと、予定が空いていましたら翌日の訪問も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
置戸町などオホーツク管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、北見信用金庫、置戸郵便局(ゆうちょ銀行)、きたみらい農業協同組合(JAきたみらい)でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行などの金融機関からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。金融機関側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが不明確であるので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 故人名義の自宅はだれが相続するのが良いのか、相続人や法定相続分について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
相続人の方お一人による一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります。
相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と普段仲の良い兄弟姉妹でも話し合いがうまくいかないことがあります。
そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと相続全般について聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
当事務所では、相続発生から1か月から2か月以内にご相談をしていただくことが多いです。
たまき行政書士事務所では置戸町をはじめオホーツク管内全域を無料訪問相談の範囲としております。訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる“兄弟姉妹相続”(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
置戸町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。