ニセコ町で相続にお困りの方へ

  • 自分は札幌に住んでいるがニセコ町の実家の相続について相談したい。
  • 相続に必要な戸籍収集が難しくて集められそうにない。
  • 故人がニセコ町に別荘をもっていたが、相続をきっかけに売却したい。
  • 相続人がニセコ町、札幌、函館などバラバラに住んでおり相続の話し合いができていない。
  • 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたい。

このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、ニセコ町など後志地方を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません

ニセコ町の特徴と相続

ニセコ町の特徴

夏のニセコ町の風景ニセコ町は、世界が憧れる「観光リゾート都市」で道内、道外に限らず、世界でも有名な町です。

2014年には、低炭素社会の実現に向け高い目標を掲げて先駆的な取り組みにチャレンジしている都市として、“環境モデル都市”に選定されました(ニセコ町HP参照)。

ニセコ町は道内外から移住者が多く、少子高齢化で通常人口が減少している北海道の都市の中で、右肩上がりに人口が増え続けています

中でも、特筆すべきは、外国人の受入れです。外国人と日本人のコミュニティーが調和し、住みやすい町となっています。現在、ニセコ町の人口が5306人なのに対し、外国人住民の人口は519人でありますので、人口の一割近くを外国人住民が占めます(平成31年1月末日現在・ニセコ町HP参照)。

このように、日本が好きで移住してくる外国人を温かく迎え入れるニセコ町の取り組みは、モデルケースとして人口減少に悩む北海道の他の市町村にも参考になると思われます

また、ニセコ町は、夏場はアドベンチャーパーク、ラフティング、トラッキング、カヌー、釣りができ、冬場は、良質なパウダースノーでのスキー、スノーボードなど自然環境を利用したアウトドアスポーツを存分に楽しめます

これからもニセコ町は、自然環境と住環境が整備された理想的な町として発展していくのではないでしょうか

ニセコ町の相続について

観光都市として大変魅力的なニセコ町は、道内外からの移住者も多いですが、ニセコ町にもともと住んでいた町民は、大学進学や就職することを考え、中学や高校を卒業するころから、札幌や函館あるいは東京に移り住むので、若年層の人口がニセコ町外に流出する傾向があります

そうすると、いざ相続が発生した際には、札幌、函館、東京などに相続人が離れて暮らしている状況から相続手続きがなかなか進まないということもあります

また、ニセコ町周辺には、相続について相談できる専門家が極めて少ないため、車のない方においては、相談するのにバスやタクシーを乗り継ぐなどし、札幌市などの他の市町まで行く必要が出ることもあり、相続に関する手続きは少し困難である地域といえます

相続の専門家は、相続税の発生しない案件では、主に、行政書士・司法書士・弁護士となりますが、ニセコ町内に事務所を構える士業は、行政書士が1人、司法書士0人、弁護士0人という現状です(平成31年2月現在)。

ニセコ町は、地理的に札幌や函館などの大都市まで車でも数時間かかる距離にあるので、相続の専門家の事務所まで足を運ぶのは、車をお持ちでない方はなかなか大変であるかもしれません。

もちろん相続手続きは、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるにはやはり限界があります

そのため、相続手続きを相続人様自身ですべて行うのはなかなか困難かもしれません

相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います

ニセコ町まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所では、ニセコ町など後志地方を対象として相続に関する無料訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください

相談料はもちろん、ニセコ町までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。詳しくは、安心の費用をご覧ください。

ニセコ町ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の訪問も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です

ぜひ、一度お問い合わせください。

ニセコ町など後志地方でよくある3つのお問い合わせ

1. 相続に必要な戸籍が集まらない。

相続手続きには、お亡くなりになった方の出生から死亡までの戸籍と、相続人の方全員の戸籍が必要となります。

戸籍謄本の発行は、そのときどきの本籍地でのみ発行しております。本籍地は、どこにしてもよいというルールがあり、必ずしも、住所地=本籍地ではありません。そのため、お亡くなりになった方がニセコ町に住んでいてもニセコ町に本籍地があるとは限りません

また、本籍地は、数回変更してあることがほとんどですので、数か所に戸籍の請求を郵送などでする必要があります

このように相続に必要な戸籍集めは少々困難な面がありますので、戸籍集めが難しいという場合には一度ご相談いただければと思います

たまき行政書士事務所では、相続に必要な戸籍は行政書士の職権ですべて迅速に揃えることが出来ます

2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行北海道銀行北海道信用金庫、各信用組合、ニセコ郵便局(ゆうちょ銀行)ようてい農業協同組合(JAようてい)でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行などの金融機関からいただけません

一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。金融機関側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが不明確であるので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

3. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと相続全般について聞きたい。

亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります

また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります

相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います

当事務所では、相続発生から1か月から2か月以内にご相談をしていただくことが多いです。

たまき行政書士事務所ではニセコ町をはじめ後志地方全域を無料訪問範囲としております無料訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております

※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

例えば、たまき行政書士事務所であれば、

  • ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
  • ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
  • ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません

また、いわゆる“兄弟姉妹相続”(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

ニセコ町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております

まずは、お気軽にお電話ください。

無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に

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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所

  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
    電話受付:平日9時~18時
  • [交通アクセス]
    地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分

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