仁木町で相続にお困りの方へ
- 死亡の連絡をしたら、銀行口座が凍結してしまった。
- 相続に必要な戸籍の範囲がわからない。
- 相続人が各地にバラバラに住んでいるので、集まって話ができていない。
- 平日は仕事があるので、相続手続きをする手間暇がない。
- 自分は札幌に住んでいるが、仁木町の実家の相続について相談したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、仁木町を含む後志地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
仁木町の特徴と相続
仁木町の特徴
仁木町の人口は、3268人(平成31年3月末日、仁木町HP参照)で、フルーツの町として知名度があります。北海道の地名はほとんどアイヌ語由来ですが、仁木町は、明治時代の開拓者“仁木竹吉”さんから名前を取った珍しい町です。
産業は、1次産業が大半を占めています。そして、隣町の余市町と同じくリンゴ栽培が古くから盛んで、他に、さくらんぼ、ブドウなどの果樹栽培が盛んです。
農村公園内の“フルーツパークにき”では、採れたての旬の果実を食べることができ、週末は家族連れで賑わいます。
仁木町から札幌までは車で1時間半ほどかかっていたのですが、近年の後志自動車道の開通により、ちょうど1時間位で札幌の中心地まで行くことが出来るようになったため、札幌圏の日帰り観光客の増加も見込めるでしょう。
仁木町の相続について
果樹の町として魅力あふれる仁木町ですが、近年、他の北海道の市町村と同様に、仁木町の人口は、少子化や札幌市への道内一極集中化により減り続けています。
仁木町内には、高校の普通科がないため、多くの場合、中学校や高校を卒業するタイミングで、札幌市など高校や専門学校、大学のあるまちに移り住みます。そして、相続で問題となるのは、ばらばらの都市に相続人様がいる場合になかなか一堂に集まれず話し合いが付かなくなってしまうことです。
相続手続は、相続人様全員の一致で遺産の分け方について話し合いをしなければなりませんので、ばらばらの地に住んでいるとなかなか話し合いが進まないことがあります。
このような場合、たいていの場合は地元にいる相続人の方がリーダーシップをとって相続の話し合いをリードしていくのですが、遺産の分割については、普段の家族の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係にあるため、なかなか結論がでないことがあります。
そのようなときは、相続の専門家を手続きに関与させることによって話し合いがスムーズにいくことがあります。
手続をしなければならないけれど、まだ何も手を付けられていないという相続人様がいらっしゃった場合、一度、当事務所にご相談ください。
仁木町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、仁木町を含む後志地方全般を対象に訪問による相続無料相談を行っております。
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、仁木町でしたら、後志自動車道を利用して1時間程度ですので、予定が空いておりましたら、当日の午後や翌日午前中にでも訪問可能です。
また、平日にご連絡いただけましたら、土日の訪問予約も可能です。
仁木町を含む後志地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 仁木町にある故人所有の自宅の相続について相談したい。
家は、基本的には、すでに同居していた方や、次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
1人の相続人の方の、一方的な取決めは、あとで争いの元となりますので、十分に財産を調査し、そのうえで全員が納得するまで遺産分割協議をする必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結した。手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、北海道信用金庫(旧札幌信用金庫、旧小樽信用金庫、旧北海信用金庫)、仁木郵便局(ゆうちょ銀行)などでも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、銀行窓口やATMからのいずれも入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
また、仁木町には、北海道銀行と北洋銀行の支店窓口がないため、相続の手続が少々困難な地域といえます。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 何をどうしてよいのかわからないので、相続全般の相談をしたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいか相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかを丁寧にご案内しております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市北区にありますが、仁木町の方でしたら予定が空いていましたら、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談も可能です。土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話やメール・LINEにてお問合せください。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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