中頓別町で相続にお困りの方へ
- 銀行に死亡の連絡をしたら、口座が凍結されてしまった。
- 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたい。
- 自分は札幌に住んでいるが中頓別町にある実家の相続について相談したい。
- 中頓別町にはない支店の銀行通帳が出てきたがどうすればよいか。
- 中頓別町の自宅が相続の名義変更をせずそのままになっている。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、中頓別町など宗谷地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
中頓別町の特徴と相続
中頓別町の特徴
中頓別町の人口は、1688人(令和元年6月30日現在、中頓別町HP参照)で、酪農と漁業で有名な町です。
中頓別町は、「北緯45度癒しの里ロマン息づく大自然のまち」というキャッチフレーズのもと、町の面積の80%も占める森林を中心に自然を大切にした街づくりをしております。
中頓別町内にある自然ふれあい公園では、エゾリスがひまわりの種を食べているところを見ることができます。また、中頓別鍾乳洞では、日本最北のカルスト地形を探索することができ、稀にコウモリも見ることが出来るようです。
中頓別町の基幹産業は、林業と酪農であり、森永乳業の宗谷支所もあります。
中頓別町の相続について
さて、中頓別町の相続について考えてみると、中頓別町は、町内に高等学校や大学がないため、中学を卒業するころから、高等学校や大学、専門学校の集中する札幌圏に若年層が流出する傾向があります。そうすると、相続人同士が札幌市、中頓別町、旭川市などバラバラの地で住んでいることが多くあります。
このように離れた地でバラバラに住んでいると、なかなか家族一同が集まることが出来ないため、相続の話し合いが進まず、銀行口座が凍結したままになっていたり、不動産の名義がそのままの状態になっていたりして数年間経ってしまったという方もいるのではないでしょうか。
例えば、相続人様の代表者のお一人が、比較的時間のある方で、さらに役所の手続きに詳しい方であれば、最後まで相続人同士で相続手続きを解決できる可能性もあります。
しかし、いつもの手続とは異なり、一生に経験するかしないかの相続手続きを自分で解決することは時間と手間がかかりなかなか大変です。
そこでこのような場合、相続の専門家に一度相談し、相性が合えば手続きを任せてしまうという方法があります。
中頓別町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、相続に詳しい行政書士が中頓別町のご自宅まで無料で訪問し相続の相談に応じることが出来ます。中頓別町まで行政書士が移動するための交通費等も無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん、相談してもご依頼いただく必要はありませんのでご安心ください。
当事務所は、札幌市北区にありますが、先約が入っていなければ、翌日にでも訪問相談が可能です。できる限り早めの訪問をしておりますので、相続人が集まれる日が少ないご家庭の方もご遠慮なく日時をご指定ください。
ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
中頓別町など宗谷地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、ゆうちょ銀行(中頓別郵便局)、稚内信用金庫、中頓別農業協同組合(JA中頓別)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、基本的に銀行などの金融機関は凍結を解除してくれることはありません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 中頓別町にある自宅(実家)の相続手続きをした方がよいか、そのままでよいか。
実家の相続手続き(名義変更手続き)は必ずした方がよいです。名義をそのままにしていても特に法律上の罰則などはありませんが、思わぬ時に苦労します。
例えば、大雪で屋根が壊れ大規模なリフォームをしようとしたときに名義が亡き方の名前のままになっていると、リフォームローンを借りることができない、工事自体ができないなどの可能性があります。
納税通知書についても、所有者欄に亡くなった方の名前が記載されて届きますので、名義変更をして、実態と名義を一致させる必要があります。
たまき行政書士事務所では、提携する司法書士とスムーズに連携し、登記の手続きまでサポートいたします。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
中頓別町に本籍があれば、中頓別町役場に戸籍請求をすればよいのですが、例えば札幌市西区に住んでいたころの戸籍が必要な場合には札幌市西区役所に戸籍を請求する必要があります。
さらに、亡くなった方のご両親が、例えば、かつて恵庭市に本籍があった場合には、恵庭市役所に戸籍を郵送で請求する必要があります。
出生~死亡までの一生分の戸籍が中頓別町にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが中頓別町にお住まいの方だけでなく、北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、開拓するために本州からやってきたという方も多いので昔の戸籍が本州に存在していることがよくあります)。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
中頓別町の方でしたら予定が空いていましたら、先約がなければ、翌日の訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。