中札内村で相続にお困りの方へ

  • 自分は、札幌に住んでいるが中札内村の実家の相続について相談したい。
  • 札幌にしか支店窓口がない銀行の通帳が出てきた。
  • 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
  • 足の不自由な相続人がいるので中札内村の自宅まで相談に来てほしい。
  • 平日は仕事なので、相続の手続きをする手間暇がない。

このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、中札内村など十勝地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません

中札内村の特徴と相続

中札内村の特徴

中札内村にある六花の森中札内村は、人口3867人(平成31年2月末日現在、中札内村HP参照)で、“花と緑とアートの村“のキャッチフレーズがあるようにまさに花と緑のまちです。

中札内村は、札内川が町内の中央を流れ、札内川の清流がもたらす大地の恵みによって酪農などの農業が発展してきました。近年では、大規模な菓子工場が続々と建てられています

村内には、六花亭の施設である“六花の森”内に六花亭の菓子製造工場と花畑牧場の十勝第2工場(チーズ工房)、第3工場(スイーツ工房)があり、スイーツの拠点としても有名になりました。

自然観光としては、10メートルの落差で豪快に落下する幅の広い滝である、ピョウタンの滝や札内川ダムが観光スポットとなっています。

特に、春から夏にかけての観光スポットとして中札内村はますます発展していくのではないでしょうか

中札内村の相続について

さて、相続手続きの話でいうと、例えば、以前札幌など他の市町内に住んでいて、最後は、中札内村でお亡くなりになった方の相続手続は、銀行の解約手続で苦労するかもしれません

中札内村に支店窓口がある銀行は、ゆうちょ銀行、帯広信用金庫、JA中札内村(JAバンク)、JAバンク北海道だけで、北洋銀行や北海道銀行などの地方銀行や、みずほ銀行、三井住友銀行などの都市銀行の支店窓口はありません

相続手続きをご自身でする場合、多くの場合、帯広市あるいは札幌市にある支店窓口に問い合わせをし、支店まで来店して手続きをする必要があります

具体的には、北洋銀行、みずほ銀行の銀行預金の解約手続きをしたいと思った場合には、帯広市の銀行窓口まで行く必要があります。

また、三井住友銀行の口座を持っている方については、札幌市の札幌支店まで行く必要があります。

車で自由に移動できるようであれば問題ないですが、車が無い方、お仕事でお忙しい方は、札幌に事務所がある相続の専門家に依頼するという方法もあります

相続手続きは、銀行預金残高もすべて知られてしまうものであるので、地元の相続の専門家には頼みにくいという側面もあります。

そのようなときも札幌にある相続の専門家を利用するというのも一つの方法でしょう

中札内村まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、中札内村のご自宅まで無料で相続の相談に伺うことができます

相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍収集を迅速にすることができ、財産調査をし、遺産分割協議書、銀行、不動産手続きまでお任せいただくことができます

中札内村ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の訪問も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。

ぜひ、一度お問い合わせください。

中札内村を含む十勝地域でよくある3つのお問い合わせ

1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行帯広信用金庫(帯広しんきん)中札内郵便局(ゆうちょ銀行)JAバンクでも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません

一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

2. 中札内村にある自宅の相続はどうすればよいか、相続人や相続分についても知りたい。

家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります

一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります

相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と話し合いがうまくいかないことがあります。そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます

たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします

3. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと聞きたい。

亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります

また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります

相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います

たまき行政書士事務所では、十勝地方全域を無料訪問の範囲としております。訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております

※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

例えば、たまき行政書士事務所であれば、

  • ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
  • ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
  • ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

中札内村の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。

まずは、お気軽にお電話ください。

無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に

たまき行政書士事務所の無料訪問相談について >>

無料訪問相談のご予約はこちらから お気軽にご連絡ください

たまき行政書士事務所の
ごあんないABOUT

札幌 相続のたまき行政書士事務所 入口
札幌 相続のたまき行政書士事務所 エントランス
札幌 相続のたまき行政書士事務所 相談室
札幌 相続のたまき行政書士事務所 訪問相談
相続・遺言でお悩みの方へ、行政書士が道内全域へ出張対応いたします
札幌など北海道内全域に出張します

相続・遺言専門のたまき行政書士事務所

  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
    011-214-0467
    070-4308-1398(行政書士直通電話)
    電話受付:平日9時~18時
  • [交通アクセス]
    地下鉄南北線:北34条駅(3番出口)から徒歩1分

事務所情報を詳しく見る

料金について詳しく見る

よくある質問と回答を見る

相続遺言YouTube教室 随時更新中!

行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。