妹背牛町(もせうしちょう)で相続にお困りの方へ
- 相続手続きを自分でする暇がないので専門の方に代行してもらいたいと思っている。
- 自分は札幌に住んでいるが、実家の妹背牛町で発生した相続について相談したい。
- 妹背牛町には支店窓口がない銀行の通帳が出てきた。
- 銀行に死亡の連絡を入れたら口座が凍結して困っている。
- 妹背牛町にある自宅を相続するが、空き家になるので売却したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、妹背牛町を含む空知管内を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
妹背牛町の特徴と相続
妹背牛町の特徴
妹背牛町の人口は、2936人(2019年5月1日現在妹背牛町HP参照)で、空知管内の北部に位置しています。
妹背牛町は、稲作が中心の農業の町で、近年では、水田の脇にアップルミントを植える防虫対策をしている、低農薬米”プレミアム北彩香(ななつぼし)”なども道内外から注目を浴びています。
また、妹背牛町は、子供も大人も楽しめる町です。
“遊水公園うらら”には、ウォータースライダーやユニークな形をした滑り台などの遊具がそろっており、夏場は子供の笑顔があふれる公園です。また、“妹背牛温泉ペペル”は、源泉かけ流しの美肌の湯として、道内でも非常に人気の高い温泉です。
また、“妹背牛町カーリングホール”も町民の交流の場として多くの会員がカーリングを楽しんでいます。
妹背牛町は、人口規模はそれほど多くはないですが、町民にとってはとても住みやすい町の一つといえるのではないでしょうか。
妹背牛町の相続について
町民にやさしい町妹背牛町ですが、人口については、少子高齢化の影響、札幌圏など都市部への若年層の流出もあり、減り続けております。
妹背牛町には、町内に高校と大学がないため、中学を卒業するころから、札幌圏の学校に行くため、若年層が町外に転出します。
このように、子の世代で町外各地に転出すると、相続が発生したとき、札幌市や旭川市、妹背牛町などに相続人が分散することが多くなり、相続の話し合いがなかなか進まないということがあります。
しかし、相続手続きは、お亡くなりになった方が遺言書を残していない限り、必ず相続人様全員が話し合いをし、遺産それぞれに対してどのように分けるか、一つの結論を出さなければならないので、なかなか大変な作業です。
このような場合、地元に住んでいる相続人の方が中心となり、相続手続きを進めることになるのが一般的です。
しかし、その地元の相続人の方が平日働いている場合、例えば相続に必要な戸籍集めだけで、2か月くらいかかってしまうことがあります。
そのような場合には、相続の専門家に任せるということも考えてよいと思います。
妹背牛町など空知管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行に死亡の電話をしたら口座を凍結されてしまった。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、北いぶき農業協同組合(JA北いぶき)、妹背牛郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続人が離れたところに住んでいるが、円満に相続手続きをするにはどうしたら良いか。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
相続の専門家が手続きに関与した場合、中立な第三者の立場から、相続の分け方の一般的な例を数多く示すことにより、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、家族がもめないよう円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 相続に必要な戸籍の範囲がわからない。
戸籍は、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍は必ず隙間なく取得する必要があります。また、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
この一連の収集がなかなか難しいのです。
なぜなら、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないからです。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍(死亡時の戸籍)から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
もし、行政書士に相続手続きを任せたときには、相続に必要な戸籍を取りに役所に何度も行く必要はなくなります。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較をすると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、妹背牛町であれば、予定が空いていれば翌日にでもご自宅に訪問が可能です。
平日にご予約いただければ、土日も訪問することができますので、ぜひ無料訪問相談をご利用ください。
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