増毛町で相続にお困りの方へ
- 増毛町の近くに相続に詳しい知り合いの専門家がいない。
- 相続に必要な戸籍の収集が難しくてわからない。
- 自分は現在札幌市に住んでいるが、増毛町の実家の相続について相談したい。
- 増毛町に支店窓口がない銀行の通帳が出てきた。電話で銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、増毛町を含む留萌管内を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
増毛町の特徴と相続
増毛町の特徴
増毛町の人口は、4297人(平成30年8月末日現在)で留萌地方に位置し、日本海に面し、秀峰 “暑寒別岳”があり、また、甘えび、タコ、ホタテ、鮭などが多く収獲され、漁業の町として有名です。
また、フレンチシェフ三國清三さんの出身地としても有名となりました。
増毛町は、重要文化財“旧商家丸一本間家”を柱に駅前の歴史的建造物群と増毛小学校の 北海道遺産があり、道北の古都として、歴史がそのまま残る町として非常に風情があります。
1981年の“駅 STATION”という高倉健さんの主演映画の重要なシーンの撮影地にも選ばれ、“風待食堂”は今も観光案内所として大切に使われています。
もっとも、いま増毛町は、留萌本線の増毛駅―留萌駅間が廃止されたことにより交通手段が自動車移動のみとなってしまったので、自動車を運転しない方にとっては、他の町に移動するのが少々不便になりました。
相続の特徴
さて、相続の特徴でいうと、増毛町は、①銀行解約と②戸籍集めに多少苦労することが考えられます。
① 銀行解約について
増毛町には、ゆうちょ銀行、JA南るもい以外の銀行の支店窓口がなく、自動車がない場合、銀行の相続手続きに苦労すると考えられます。なぜなら、金融機関の支店のほとんどが札幌市に集中しているからです。
ほとんどの金融機関は郵送でも対応してくれますが、相続の手続は、必要な書類が多く、また、普段したことのない難しい手続なので、 一般の方が郵送で銀行解約をするのは困難な場合が多いです。
② 相続に必要な戸籍収集について
増毛町には、高校がないため増毛町で生まれ育っても中学高校のあたりで他の町に移り住むことも多いと思います。
相続人が、増毛町、留萌市、札幌市などに離れて暮らすことになると、相続に必要な書類が分散し、全て集めるのに1か月以上かかることもあります。
①②いずれの場合にも、相続の専門家に相談し、場合によっては、相続手続き全般を相続の専門家に任せてしまうという方法もあります。
たまき行政書士事務所は、増毛町をはじめ留萌市、札幌市など北海道全域をくまなく対応しております。戸籍収集、銀行解約、不動産の相続まで、トータルでサポートさせていただくことができます。
増毛町など留萌管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、南るもい農業協同組合(JA南るもい)、増毛郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 相続人が離れたところに住んでいるが、円満に相続手続きをするにはどうしたら良いか。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
相続の専門家が手続きに関与した場合、中立な第三者の立場から、相続の分け方の一般的な例を数多く示すことにより、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、家族がもめないよう円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 相続に必要な戸籍の範囲がわからない。
相続手続きにおいて、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍は必ず隙間なく取得する必要があります。また、戸籍は戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
この一連の収集がなかなか難しいのです。
なぜなら、普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないからです。
戸籍の収集方法としては、新しい戸籍(死亡時の戸籍)から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
もし、行政書士に相続手続きを任せたときには、相続に必要な戸籍を取るために何度も役所に行く必要はなくなります。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較をすると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、増毛町であれば、予定が空いていれば翌日にでも無料でご自宅に訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
平日にご予約いただければ、土日も訪問することができますので、ぜひ無料訪問相談をご利用ください。
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