倶知安町で相続にお困りの方へ
- 倶知安町の実家に住んでいた父が亡くなり、自宅の相続をどうすればよいか困っている。
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 平日は仕事があり、相続手続きをする時間や手間がない。
- 相続人が札幌市や東京都など点々としており相続の話を全くしていない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、倶知安町を含む後志地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
倶知安町の特徴と相続
倶知安町の特徴
倶知安町の人口は、1万5828人(平成30年3月末日、倶知安町HP参照)で、外国籍の住民が1340人と比較的外国人の住民割合が多い町です。
外国人の住民が多いのには、様々な要因があるとは思いますが、その一つはパウダースノーのスキーが楽しめるスキー場があるからでしょう。倶知安町は、スキーの町宣言という宣言をしています。
倶知安町は、同じくスキーの町で有名なウィンタースポーツのメッカ、スイスのサンモリッツと姉妹都市宣言を結んでおり、地形・気候を生かしたまちづくりが進められています。
雪のない季節は、鏡沼や半月湖など美しい公園が数多くありますし、道内では有名な“三島さん宅の芝ざくら庭園”など花の名所も多くありますので、今後も観光地として一年を通して人気があるでしょう。
もっとも、豪雪地帯でスキーヤーにとっては最高の地でも、若年層が住むには不便な点もあり、高校を卒業するあたりから、札幌市などに移住をする方も多いです。札幌市には、大学や専門学校が多数あるのですが、倶知安町には大学や大規模な専門学校がないため、札幌市や東京都などに人口が流出しています。そのような影響で、人口は減り続けています。
相続の特徴
このような場合、相続の話でいうと、相続人が各地にいるという状況が生じ、遺産分割についての話し合いが進まないということが考えられます。
相続手続は、相続人様全員の一致で遺産の分け方について話し合いをしなければなりませんので、例えば、札幌や東京に相続人の一人がいるとあっという間に数か月経ってしまいます。
相続人が各地にいる場合、地元にいる相続人の方がリーダーシップをとって相続の話し合いをリードしていくのですが、遺産の分割については、普段の家族の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係にあるため、なかなか結論がでないことがあります。
そのようなときは、相続の専門家を手続きに関与させることによって話し合いがスムーズにいくことがあります。
手続をしなければならないけれど、まだ何も手を付けられていないという相続人様がいらっしゃった場合、一度、たまき行政書士事務所にご相談ください。
たまき行政書士事務所では、倶知安町を含む後志地方全般を対象に訪問による相続無料相談を行っております。
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、倶知安町でしたら、車で2時間程度ですので、予定が空いておりましたら、当日の午後や翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
また、平日にご連絡いただけましたら、土日の訪問予約も可能です。
倶知安町を含む後志地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 故人所有の自宅の相続についてだれが相続すべきかなど相談したい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
不動産の手続は、相続に必要な戸籍集めや事前の調査などすべきことが多数ありますので、なかなか大変な手続きの一つです。
たまき行政書士事務所では、戸籍の収集から、不動産の調査、不動産と合わせ銀行の相続手続きの代行をしております。費用は、信託銀行の3分の1程度で安心です。
必ずしもご依頼をする必要はありませんのでまずは無料相談をご利用ください。
2. 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結した。手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道信用金庫(旧小樽信用金庫、旧小樽商工組合)、その他の信用組合、倶知安郵便局(ゆうちょ銀行)などでも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、銀行窓口やATMからのいずれも入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
倶知安町には、北海道銀行や都市銀行の支店窓口がないため、足がなく、札幌市まではなかなか行けないという方もご相談ください。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 何をどうしてよいのかわからないので、相続の相談をしたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいか相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかを丁寧にご案内しております。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市北区にありますが、倶知安町の方でしたら予定が空いていましたら、当日午後や翌日にでも無料訪問相談が可能です。土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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